新卒採用にはメリットがたくさんありますが中途よりも採用が難しい部分もあり、特に問題とされるのは学生の実力を見極められずに起きる採用のミスマッチです。
こちらの記事では、ミスマッチの原因とその対策についてご紹介いたします。
新卒学生の採用では、ミスマッチが起きやすい
企業の採用担当のもっとも大きな悩みがこれです。
中途採用と違い、新卒学生にはインターンやアルバイト以外の開発の実績がありません。そのため、技術に明るい人が採用担当を務めないと、企業にとってよい人材かどうか、なかなか見極められません。
まず、書類選考が大変です。企業によっては非常にたくさんの応募があるのに、経歴がない学生同士を比較して合否を出さなければなりません。
次に面接ですが、こちらも限られた時間の中で、中途採用よりも少ない情報をもとに優秀な人物かどうかを見極めなければなりません。現役エンジニアに面接官を務めてもらうなどの対策が欠かせず、とても大変です。
さらに、そこまでしても企業が求めるスキルを持っておらず、採用のミスマッチが起きてしまうことを、高い確率で避けられません。採用担当者にとっては頭の痛い問題です。
ミスマッチの少ない新卒採用をするための「paiza新卒」
上記のように、新卒の見極めはとても難しいものですが、そのように感じている採用担当の方にこそ、事前に学生のスキルがわかる「paiza新卒」をおすすめしています。
現在「paiza新卒」から応募した2020年卒学生の内定率は7.5%、ほかの採用媒体の調査(ソフトウェア・通信業界)ではおおよそ2.5%となります。paizaを利用した学生の場合、サービス内でのミスマッチが少ないことが伺えます。
※2020年卒マイナビ企業新卒内定状況調査より一部抜粋
「paiza新卒」の特徴
学生それぞれのスキルレベルを確認することができる
「paiza新卒」では、応募する学生にあらかじめプログラミングのテストを課し、その解答結果に基づいて学生のプログラミングスキルを6段階のランクで評価・可視化しています。
スキルによるスクリーニングができるため書類選考の工数がかからない
採用担当が技術に詳しくなくても、応募した学生がどれくらいの実力を持っているのかが一目で分かるので、スクリーニングや、面接での判断材料となります。優秀な学生の見極めに加えて、採用にかかる工数の削減でも大きな助けとなるでしょう。
新卒学生と企業の間のやりとりをサポート
学生と企業の間のやりとりを内定に至るまで「paiza事務局」がサポートしています。 お互いに直接確認しにくい事項やフィードバックなどを代わりに伝えられるため、工数を取られたくない企業に好評です。
paizaを利用している企業の声
ターゲット像の具体的なイメージ例
- 事前にpaizaランクでスクリーニングできるため、スキルに詳しくない人事担当者でもスカウトメールを送りやすい
- paiza新卒に登録している学生はプログラミング能力だけでなく、コミュニケーション能力も高い学生が多い
- paiza事務局の対応が迅速・ていねいでありがたい。
- エージェントよりも安価に採用でき、日程調整等も簡単にできる
- 候補者と企業の親和性が高く、入社後も活躍する新卒が多い。
※paizaアンケート・インタビューより一部抜粋
以上の特徴から言えるように「paiza新卒」は採用のミスマッチが起こりにくいサービスとなっています。
新卒エンジニアの採用にお困りの企業様は、ぜひ「paiza新卒」による採用をお試しください。
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- 新卒学生の採用では、ミスマッチが起きやすいミスマッチの少ない新卒採用をするための「paiza新卒」