新入社員インタビュー 村岡大輔さん、大門佳祐さん、片山淳貴さん

「情報科学の知識が幅広く生かせる会社です」

今回は国内最大級の規模を誇るインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GenieeSSP」をはじめとしたアドテクノロジー/マーケティングテクノロジー事業を手がける株式会社ジーニーにお邪魔しました。

前半ではpaiza新卒を使って同社に入社された3人のエンジニア、村岡大輔さん、大門佳祐さん、片山淳貴さんにお話を伺いました。大門さんは入社2週目からインドネシアに出張するなど、入社後1年目からすでに活躍している3人。この日も大門さんは海外勤務中の合間を縫って座談会にご参加いただきました。

そして後半は同社で新卒採用に関わる人事担当の見並正輝さんにインタビュー。採用活動においてpaiza新卒を積極的にご活用いただいている同社。求める人物像や同社の今後の展望まで、じっくり語ってもらいました。 

※見並さんへのインタビュー(後半)は こちらから。

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(左)村岡大輔さん
R&D事業本部 アドプラットフォーム開発部所属。26歳。応募時のスキルランクはA。
(中)大門佳祐さん
R&D事業本部 基盤技術開発部所属。26歳。応募時のスキルランクはS。
(右)片山淳貴さん
R&D事業本部所属。28歳。応募時のスキルランクはA。

入社前は事業内容に詳しくなかった3人

――それぞれ最初にプログラミングに触れたのはいつごろですか?

大学の専攻が情報系だったので、授業でプログラムを始めてからですね。情報系に進んだのも、正直なところ、パソコンに触ってみたかったくらいのもので、特にエンジニアになろうっていう気持ちもなかったです。

僕は中学ぐらいの時にプログラミングの本を買いに行った気がする。ただ、その理由はよく覚えてないです(笑)。

周りにやっている方がいたとか?

いや、それもなかった。

僕は本格的に始めたのは大学の講義からですね。経験的には、そんなに深くも長くもないと思います。

――就職活動ではどういう業界を受けましたか? そもそもエンジニア以外は考えなかったのですか?

何となくプログラミングに関わりたいなと思って就職活動をやっていたんですけど、絶対にこれっていうのは決めてなかったですね。大学院の推薦ではSIer関係の求人が多くて、そのうち5社くらいは面接も受けていました。でも、もうちょっと自分で手を動かしてプログラミングができる環境がいいなと思ったこともあり、さらに自分でも他の会社に応募していました。

自分は就活を始めたのが3月くらいです。ハードウェアに近いレイヤーの開発をしたいと思っていて、そのなかでジーニーの求人内容が希望にマッチしていると感じました。paiza新卒経由で応募して、4月ぐらいに内定をもらって、そのまま入社を決めました。全体での応募もこの会社だけです。

僕はプログラミングを使う仕事に絞って探していました。paiza経由で応募したのを含めて、全部で7社くらいは受けたかな。あとは、結局は就職しましたけど、博士課程への進学も考えていて、そこで悩んでいた部分もありましたね。

――この会社はアドテクノロジー/マーケティングテクノロジー事業をメインにしたBtoBの会社で、どちらかというと学生時代には業務内容がイメージしにくいようにも思います。募集内容のどういうところにひかれたのか、もしくはどういうことをやりたいと思って入社されたのか伺えますか? 

特に強く考えていたのは2点ありました。1つは、プログラミングができる環境かどうか。もう1つは自分は留学経験もあって、海外で仕事がしたい思いが強かったので、そういう環境で仕事ができるかでした。さらに、データ分析系の仕事に関われることも入社理由の一つです。正直なところ、応募時点ではネット広告事業については詳しくなかったです。

僕も広告についてはまったくといっていいほど知らなかったです。事業内容よりは業務内容が決め手ですね。ビッグデータを処理するようなシステムを作ってみたかったので、入社を決めました。

僕も扱うデータが大きいという点は魅力に感じました。あとはロジックやアルゴリズムなどの分野が好きだったので、そういうものを考えたり生かしたりする機会が多そうな業界なのも大きかったです。広告業界については僕も知らなくて、内定時のコメントで「業界のことを全然知らない」って書かれた覚えがあります。それでも採用してもらえたので、知らなくても大丈夫だったみたいです(笑)。

――今回の就職活動ではpaizaを使っていただきましたが、そもそもpaizaを知ったきっかけはどういうところからでしたか?

何だったかなあ……。忘れました(笑)。多分、Twitterに出ていた広告だと思います。自分の場合、もともとは大学の推薦で就職しようと思っていたので、与えられたリストの中から選んで面接の申し込みを出していたんです。ですから、いくつか就職サービスにも登録していたものの、そっちはほとんど使ってなかったですし、知ったきっかけもあまり覚えていないですね。

僕もTwitterの広告ですね。スキルチェック問題を解いたり、年収のサンプルを見たりしていました。求人は、自分から応募するわけでもなく、一覧を見るくらいでしたが、たまたまジーニーのバックエンド開発の求人に「気になる」をしたら、翌日にプラチナスカウトをもらったんです。それでせっかくだからと面談してみて、そのまま採用まで選考を受けたという感じです。

僕もTwitterなどのSNSの広告経由だと思います。同じように練習みたいな感じでスキルチェックをしたのが最初ですね。登録してBランクまでは即日で行って、そのあとそんなには使ってなかったんです。間があいて、そのあとにAランクまでとり、それから就職活動のツールとして使い始めました。

――実際にpaizaを使ってみて、どんな感想を持ちましたか?

結局、就活で他の媒体をほぼ使っていないので比較は難しいんですけど、プログラミングに特化している点は使いやすかったですね。

僕は他の媒体にも登録していましたけど、エントリーシート(ES)を書くのがすごく面倒くさいんですよね。その点、paizaはESを書かなくても応募できるのがよかったです。

使いたいプログラミング言語別に求人を探せるのはとてもよかったです。ジーニーもバックエンド寄りの技術で探して、お気に入りにしていた気がしますね。僕も他のサービスを登録だけはしていたんですけど、大量にメールが来るのが嫌でフィルタリングしていた覚えがあります。

プログラミングを始めたきっかけを「覚えていない」という村岡さん。「気付いたらやっていて、そのままここまでやってきたという感じですね」

チームでの開発は楽しい!

――ジーニーに入社後、どのようなお仕事に携わっていますか?

僕は基盤技術開発部 特殊ベンダー攻略チームというところに所属していて、主に海外案件で技術的な知識が必要なものに対応しています。プロダクトで言えば、「GenieeSSP」に最もよく関わっています。

基幹事業である「GenieeSSP」の開発をしています。僕は主に配信側の開発をやっていて、普段はC++をメインにコードを書いていますが、必要であればPHPで操作画面側のコードを書くこともあります。あとは、ベトナムにも開発チームがいるので、そこと連携を取りながら開発を進めています。

「GenieeSSP」の開発に取り組んでいます。担当範囲は管理画面を開発するフロントエンドと、最適な広告を選ぶようアルゴリズムやロジックを改良するバックエンドの両面です。どちらも重要な開発で、とてもやりがいがあります。技術的に求められる要素は幅広いですが、特定の分野へ過度に傾倒するよりもいい経験の積み方ができていると思います。

――片山さんから「やりがい」ということばが出てきましたが、みなさんが今の仕事でやりがいを感じることは何でしょうか?

いろんな人とコミュニケーションが取れることですね。たしかにプログラミングもやっているんですけど、ただそれだけをやっているだけでなく、要件定義をしたり設計したり、いろんな人と話をして協力しながら進めているので、それが特に楽しいです。

もともと、チームで作業することが好きだったの?

それは難しい質問だね(笑)。そもそも、それまではチームでコードを書くっていう経験がほとんどなかったからね。どちらかというと大学の研究でもプログラミングは個人作業で、チェックも自分でやっていたし。

なるほどね。僕は最近関わっていた業務が面白かったですね。個人の開発ではまずやらないだろうなっていう内容でした。検索しても事例が出てこないようなライブラリを使って開発をするので、調べながら黙々とやっていく感じがすごく楽しかった。ここは実装されていると思って進めていた箇所が実はされてなくて、自分でやらないといけないみたいなことを言われることもありました。でも、それすらも面白かったです。

さきほど言ったようなことに加えて、特にアルゴリズムやロジック開発のようなタスクは、自分の実装したシステムを使うことで何パーセント売り上げが上がったのか、純粋な数値として出るケースが多いので、それを見たときはうれしいですし、やりがいもありますね。

ネット広告ってまだまだ黎明期だと思うんです。そういう意味で、課題となる部分をどうしたら解決できるのか考えるのは、すごく楽しいんですよね。

そして、この流れで二人に聞きたいんだけど、開発をするときのモチベーションって何ですか?

もはや、開発自体じゃないかな(笑)。普通にコードを書くのが楽しいと思うから、それ自体がモチベーションになっていると思う。

モチベーション……。(しばらく考えて)自分の書いたプログラミングがいいパフォーマンスを出しているときとかかな。人の手でやるよりもプログラムがいい結果を出しているとき、極論を言えば人間の仕事を奪えたときだね。

片山さんは就職活動で他の会社からも内定をもらっていたそう。「他の2社はどちらかというと受託メインでした。自社サービスを手がけていたこの会社のほうが自分たちで決めていけることが多そうだなと思って、最終的に入社を決めましたね」

入社式で手を挙げたらわずか2週間で海外出張!

じゃあ、僕からも質問。入社して一番自信のある成果と今ならもっとうまくやれると思っていることは?

コードだけで言えば、設計が終わって実際に形になってから「もっときれいに書けた」みたいに思うときもあったりするし、成果っていう意味ではまだまだ。もうちょっとがんばりたいところだね。

村岡さんは?

入社して一番の成果は、最近リリースしたやつだね。GenieeSSPがインメモリのキャッシュで持っている数十万の広告枠の配信設定更新を高速化する開発を2ヵ月間ゴリゴリやって、危ない時期もあったけど何とかなったのが大きいかな。

――皆さんのお話を伺っていると新入社員とは思えないくらい踏み込んだ業務に関わっていることがわかります。入社されて、裁量の大きさなどポジティブに驚いたことはありますか? 

自分の場合は今まさにこうやって海外で働けているので(笑)、それが一番の驚きですね。入社式の時に社長から「エンジニアでインドネシアに行きたい人はいるか」と聞かれて、そこで手を挙げたんです。そうしたら、入社二週目で海外出張の夢が叶いました。それをきっかけにいろいろなことがめまぐるしく変わっていったと感じています。自ら手を挙げたとはいえ、まさか入社早々、海外へ行かせてもらえるとは思いませんでしたから。

僕は手を挙げなかったので、今も日本でやっているんですけど(笑)。小さなプロジェクトから始まって、今はより大きなプロジェクトも担当させてもらうようになりました。割と早いタイミングで任せてもらえたので、それは驚きました。

――一方、難しいと感じていること、ご自身で課題だと感じていることを挙げるとどんなことがありますか?

ネット広告はシステム的には大規模な計算機を動かすようなイメージだったんですけど、実際には人の手が入るところも結構あるんです。フローも増えるし、人間なのでミスも起きる。設計段階で、そういう例外的なケースも考慮して作っていかないといけないので、それは難しいですね。

例外的な対応が難しいっていうのは、僕も同じ気付きですね。大学院で研究をしているときは、そもそも理想的な経路を自分で作るから例外が発生しないんです。でも業務でアルゴリズムを組んでいると、使いたいデータが頻繁に欠落するなど、常に例外が発生します。考慮するべき例外パターンがすごく多いので、それを網羅していくのは大変です。

3人とも仲が良く、くだけた雰囲気での座談会になりました。特に村岡さんはところどころでクスッと笑える一言があり、そのたびに場が和みました。

周りにはとがったエンジニアがいっぱい

――周りのエンジニアを見ていて、技術レベルや属性など、どういう印象を持っていますか?

得意分野はバラバラですけど、やたらPerlに詳しいとか、何か強みを持っている人が多いですね。キャラクターもバラバラで、よく話す人もいれば、黙々と作業する人もいます。でも、そこの会議室に座っている二人は割としゃべるほうだと思います。

いい意味でとがっている人が多いです。あと、僕のメンターの方はとにかく技術力がすごいですよ。頼りになる先輩ですね。

弊社は扱っているプロダクト自体の規模が大きいので、ある特定の部分に詳しいという人がたくさんいます。配信サーバでいえば、耐故障性を考えるほうが得意な人もいれば、純粋に速度を求める人もいます。他方では、アルゴリズムを書くのが得意な人もいます。一つのプロダクトの中でも、専門性が高い人が多い気はしますね。

採用の際に情報科学をちゃんと修めている人を重視しているというのは聞いていました。同期の新卒エンジニアも修士やそれ以上だったりするんですけど、みんな一定の基礎ができているし、知らない知識があれば勉強することを苦に思わないんじゃないかなって思います。

――今後この会社で、どういうふうにキャリアを積んでいきたいですか。それぞれお答えいただけますか。

すでに海外に来ることができているので、このまま海外の仕事やプロジェクトに関わりたいですね。その後は、技術面もすべて分かりつつ、全体が見えるエンジニアを目指していきたいです。

技術方面に突き進みたいとずっと言っていて、目標は何でも解決できるようなエンジニアになることですね。学術に戻ることは考えていないですが、エンジニアとしてできることであれば、さまざまな可能性を考えていければと思います。

僕は反対に、どこかのタイミングで研究者的なポジションに進みたいっていう気持ちがあります。会社に勤めながら研究するのか、大学院に戻るかはわからないですけど。とにかく何かの分野を一つ極めて、その分野の先駆者を目指したいですね。日本でいうとRuby開発者のまつもとゆきひろさんに憧れますし、そういうエンジニアになりたいです。

――それぞれ違う夢に向かって進んでいるんですね。それでは最後に、これからジーニーに応募しようと思っている学生の方へメッセージをお願いします。

弊社は1年目からいろいろとチャンスがある会社だと思うので、何かやりたいことがある人なら積極的に挑戦できるでしょう。そういうことを魅力に感じる方はぜひ応募してみてほしいです。

それに、エンジニアとしてやれることが本当に多い会社です。いろいろやりたい方にはとてもやりがいのある環境だと思います。

かぶっちゃいますけど、単に広告の会社だと思わずに、情報科学の知識が幅広く生かせる会社だと思って応募してもらえるといいと思います。ハードウェアを作る以外は何でもできる会社だと思いますから。

――今日はお忙しいなか、ありがとうございました!

みなさん、これからもがんばってください!

新入社員インタビュー

採用者の目線

後半は3人の採用に関わった人事担当の見並さんにお話を伺いました。見並さんは今回で2回目のpaizaインタビューです。「Web広告について詳しくは知らなかった」と語っていた3人を採用したジーニー。彼らは新卒採用でどんな点に注目しているのでしょうか。同社が求めるエンジニア像について伺いました。

前回の見並さんへのインタビューはこちらから。
新卒エンジニアの過半数をpaizaで採用、そのメリットとは

経営企画室、人事担当の見並正輝さん

paizaは新卒採用の基盤になっている

――改めて、paizaを利用しようと思ったきっかけから伺えますか。

もともとは中途採用で使わせていただいて、相性のいいサービスだなと思っていました。2年くらい使っていたところでpaiza新卒もスタートして、17卒採用から新卒でも使い始めました。その結果、17卒は10名中6名がpaiza新卒経由で採用。18卒に関しては、13名中9名がpaiza新卒経由です。採用担当として、paizaがなかったらまずいなっていうレベルです(笑)。

――ありがとうございます。御社とそこまで相性がいい理由は、どういうところにあると思われますか? 

座談会に参加した3人も言っていたんですけれど、弊社ではコンピューターサイエンスの基礎をすごく重視していて、そこのベースがある方は積極的に評価をして採用したいという思いがあります。paizaユーザーは自分でプログラミングを勉強してスキルチェックを受けるような方々なので、そこが担保できているのは非常に大きいです。あとは趣味でプログラミングの問題を解くという志向性が弊社に合いやすいというのもあります。

――採用段階での技術力はどのくらい大きなウェイトを占めますか?

測り方が難しいんですけど、一応「ここまではあってほしい」というラインがあって、それ以上は加点評価にしています。さらに、それまでに課題にどう向き合ってきたかを見ます。さっきの座談会でも「検索しても事例が出てこないことをやっている」といった話がありましたけど、未知の問題が発生した時に自分で掘り下げて解決したり、問題にアタックしたりできる人かどうかは大事ですね。具体的には、過去の研究時に困難をどう乗り越えたのか。どれだけの深さで試行したのか。経験を伺いながら見るようにしています。

――3人とも入社前は御社の事業についてそこまで知識がなかったということなんですが、そこは重要ではないのですか?

そうですね、入社時点では気にしていません。弊社の事業は、実際には非常に面白みがあって、広がりもあるんですけれども、やはりニッチでもありますから。多くの方はアドテクノロジーやマーケティングテクノロジーについて詳しく知っているわけではありませんので、面接では、こんな技術を使ってこういう事業をやっているんだということを必ず伝えるようにしています。

paizaを積極的にご活用いただいている同社。スキルがあると判断した学生には躊躇なくスカウトメールを出しているそう。

いい人材を見つけたら速攻でアタック

――座談会に参加してくださった3名について、採用時のエピソードや、印象に残っていることがあれば教えてください。

大門は「SIerに行くぞ」と半分決めていたなか、もう少しWeb系も見てみようかと思い立ってpaiza経由でジーニーと出会ってくれました。留学経験があり、技術的にも求めるレベルに達していて、さらに要件定義とか、つくるフェーズのところまで、一貫して全部やりたいという考えを持っていた。評価はとても高かったですね。最初の面談はオンラインでおこないましたが、すぐに「東京で面接させてほしいのだけど、いつ来られますか?」と伝えて、上京してもらってから2日で内定承諾まで進めました。応募から内定承諾まで全部で1週間くらいでしたね。

村岡は私がリモート面談をしたのですが、すごく素直で伸びしろを感じました。幼いころからプログラミングをやってきて、大学の研究でも国際学会に出るほどレベルの高いことをやっていましたし、うちの環境なら間違いなく活躍できると思いました。彼も、すぐに選考を進めて内定承諾まで進めた記憶がありますね。

片山もリモート面談でスタートし、現在のCTOが一次面談を担当したのですが、終わったあとに人事の席に来て「良い意味でやばいのが来た」と言うんです(笑)。「次の面接を組めるなら、すぐ組んだほうがいい」みたいに言われて、間を入れずに動きました。高知出身ということもあり、二次と最終をワンセットにしてもらって東京まで来てもらい、内定を出しました。彼はアルゴリズムに強いというベースがありつつ、UIからバックエンドのところまで全部やりたいっていうタイプで、コミュニケーション能力もあり、高いレベルでとてもバランスがいいエンジニアですね。

3人とも本当に三者三様ですけど、全員と出会えてよかったです。

――評価が高い方に関しては、スピード感を持って次のステップへ進むのですね。

やっぱりスキルを持っているエンジニアは取り合いなので、前倒し、前倒しで行く姿勢を貫いていますね。

アジアを代表するテクノロジー企業へ

――御社の事業内容と今後の展望も伺えればと思います。

事業内容としましては、インターネットメディアと広告主を対象に、広告の売買を自動で取引する独自技術を活用して、ネット広告を仲介するビジネスモデルが創業からの基幹事業となります。2017年12月18日に上場予定ですが(※)、これまでに培ってきたサプライサイドプラットフォーム(SSP)やデマンドサイドプラットフォーム(DSP)などの広告技術を軸に、さらにマーケティング領域にも拡張しながら、日本、アジアを代表するテクノロジー企業を目指しています。

(※このインタビューは上場前に取材したものです)

――最後に、御社に応募しようと考えている学生に向けてメッセージをお願いします。

自分で何かを突き詰めて、やり抜く力を持っている人。この分野で行きたいんだという思いがある人に来てほしいですね。弊社はそうした思いを受け止められる器は持っていると思います。研究でも何でも構わないので、学生時代に寝食を忘れて突き詰めるほどの経験を持っていた方の応募をお待ちしています。

お忙しいなか、お時間をいただきありがとうございました!

取材を終えて

みなさん、ありがとうございました。

「ハードウェアを作ること以外はなんでもできる」(片山さん)という株式会社ジーニー。特定の技術に偏ることなく、エンジニアが幅広く活躍できる場なのだとよく伝わる取材でした。取材後に上場を果たすなど、今もますます勢いを増している同社。広告事業に興味がある方はもちろん、技術そのものに興味を持った方も、ぜひ求人票をチェックしてみてください。  

株式会社ジーニーのますますのご発展をお祈りしております。  

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