paizaで転職された方の声

自分で製品・サービスを生み出したい 転職で見つけた最高の環境

paiza interview 自分で製品・サービスを生み出したい 転職で見つけた最高の環境 岸谷大地さん、貝出直大さん

今回は、EC向けの検索/レコメンドエンジンなどの開発を手掛ける株式会社ゼロスタートにお伺いしました!

前半でお話を聞いたのは、paiza転職を使って入社された岸谷大地さん(29歳)と貝出直大さん(26歳)です。前職では受託でのエンジニア業務をメインにやっていたお二人。彼らが転職を考え始めたきっかけは「自分が開発にどう携わっていきたいか、製品・サービスとどうかかわっていきたいか」を見つめなおしたことでした。そして、自社開発企業にこだわって転職。ゼロスタートに入社した今は「楽しい」「やりがいがある」と口をそろえます。本当に自分のやりたい仕事を見つけられたお二人に、それぞれの転職活動を振り返っていただきました。

そしてインタビューの後半では、ゼロスタートを率いる山崎徳之社長にお話を伺いました。山崎社長が思う「いいエンジニア」とは? そして応募者のどこを見ているのか。詳しく聞いてきました。

※山崎さんへのインタビュー(後半)は こちら から。

※株式会社ゼロスタートの求人情報は こちら から。

【転職者 株式会社ゼロスタート エンジニア:岸谷大地さん、貝出直大さん】

それぞれ大手企業からベンチャーへ転職

――まずはお二人が転職したきっかけについて教えてください。

岸谷さん: 前職は大手IT企業で、最初はパッケージ製品開発をやっている部署に所属していたのですが、そこがなくなってしまいまして。異動した先で受託メインの業務を行っていましたが、自社プロダクトを手掛けたいという思いが断ち切れなくて。環境を変えるしかないと感じて転職を考え始めました。

貝出さん: 私も新卒のときは大手のIT企業に就職したのですが、自分でコードを書いてサービスを作る仕事がしたい気持ちと反して、プロジェクトマネジメント寄りの仕事ばかりの毎日でした。それを変えたかったのが転職を決めた理由です。当時は技術的に新しいことをやりにくい雰囲気があって、自分のスキルを伸ばせないなと悩んでいました。

――それぞれ転職を考えられて、最終的にpaizaを使いゼロスタートに入社されました。最初にpaizaを知ったきっかけはなんでしたか?

岸谷さん: IT系求人の転職サイトをいろいろ探していて、そのうちにpaizaも見つけました。すぐにスキルチェックを受けてランクを取り、数社に応募しましたよ。気になった会社は実際に見てみたいと思っていたので、書類選考なしで応募できるpaizaは自分に合っていました。

貝出さん: 私の場合は転職を考える前からpaizaを使っていました。勉強をしているうちに見つけたという感じですね。もともと大学の専攻が情報系ではなかったので、自分の実力を調べるためにスキルチェックを使っていたんです。転職することになって初めて、そういえばpaizaって転職サイトだったなあと思って(笑)、転職サービスも使い始めたんです。大学の専攻も違えば、コードを書く職歴もなかったので実績はゼロ。普通の転職サイトを使っていたらなかなか成功しなかったでしょうね。純粋にスキルを見てもらえるpaizaを使ったからこそ転職がうまくいったと思っています。

ゼロスタートでの面談で感じた技術レベルの高さ

――企業選びの軸として重視したのは、どんなポイントなのでしょう?

岸谷さん: 前職の経験から、自分でプロダクトを作る仕事がしたいし向いているだろうと考えていたので、それが1つのポイントでした。さらに、若い会社、社長までの距離が近い会社ならなお良いかな、と。新しい技術に触れながら働きたいという思いも強かったので、絞りこんでいくなかで、結果的にWeb系の企業が多くなりました。

貝出さん: 自社サービスを扱う企業ならいいなとは思っていましたが、それ以外の条件面は柔軟に考えて求人票を見ていました。カジュアル面談を使ってどんどん企業の方と会い、自分に合う環境がないかを探し続けていました。

――そしてゼロスタートへ入社されました。自社サービスを手がける多くの企業の中から、この会社を選んだ決め手は何だったのでしょうか。

岸谷さん: 面接で会社の説明をしていただく時に、自社プロダクトの良さをアピールしてくる企業が多い中でこの会社はそういうのがほとんどなく、技術の話ばかりしていたのを覚えています。それが楽しかったのが大きいですね。この会社なら高いスキルを持った人が多くいて、常に技術と触れながら毎日楽しく仕事ができそうだと感じました。

貝出さん: 私も最初の面談をしたときに、「自分の強みは何ですか」といったよくある質問が全然なくて、技術的なことをざっくばらんに話していたのが印象に残っていますね。技術的な悩みを話したら「そういう問題はこうやれば解決できるよ」と、会って間もないのに多くのアドバイスをしていただいて。これまでの環境で自分がやっていたこと、考えていたことよりもはるかに上のレベルの解決策を教えていただきました。とても技術レベルが高い会社なんだろうなと感じましたね。会社にも好感を抱きましたし、自分のスキルを磨いていける環境だなと思いました。

プロダクト作りに深くかかわれる喜び

――現在の業務内容と、転職された感想について教えてください。

岸谷さん: 弊社はEC向けの検索サービスやレコメンドシステムなど複数のプロダクトを扱っていて、エンジニアはそれぞれ担当する企業に向けてプロダクトの実装や機能追加などに携わっています。前職までと比べると、大きく裁量が与えられていてやりがいを感じますし、スピード感もありますよ。なにより、プロダクトを作ることに最初から携われているので、その点は特に満足しています。

貝出さん: プロダクトに対する深い知識はもちろん、全体的に高い技術力が求められるので難しくもありますが、やはり楽しいしやりがいがあります。ゼロスタートのいいところは技術好きが多いところ。今は隣の岸谷をはじめとして技術力の高い人がいっぱいいる環境で仕事ができるようになりました。これまでと比べてスキルアップできる機会が多くなったと感じています。

ありがとうございました。
paizaを使って転職活動を成功させたお二人。将来のキャリアプランとして岸谷さんは「技術に長く触れて仕事をしていきたい。できるだけ長く現場で手を動かしてプロダクトを作っていきたい」、 貝出さんは「とにかく技術力を高めたい。高い技術を獲得できたら、次はマネジメント領域に進むことも考えている」と展望を語ってくれました。彼らが転職を経て将来のビジョンを描けるだけの環境を得られたことはpaizaとしてとてもうれしく思います。
 

株式会社ゼロスタートの求人

ゼロスタート(写真)
山崎徳之さん(左)
株式会社ゼロスタート 代表取締役社長
山崎さんへのインタビュー(後半)はこちらから。
岸谷大地さん(右から2人目)
株式会社ゼロスタート エンタープライズ事業部 エンジニア
応募時のスキルランクはS。
貝出直大さん(右)
株式会社ゼロスタート エンタープライズ事業部 エンジニア
応募時のスキルランクはB。
ゼロスタート(写真)
ともに初めての転職で、ほぼ同時期にゼロスタートに入社した2人。paizaを使ったことも含めて、共通点が多いコンビでした。
ゼロスタート(写真)
約半年ほど、腰を据えて転職活動をしていたという岸谷さん。「頻繁に求人票をチェックして、気になる企業があれば面談を申し込んでいました」
ゼロスタート(写真)
貝出さんはpaiza以外の求人媒体を使わなかったそう。「登録だけしたサービスもあったんですけど、応募から最初の面接までの書類のやり取りに時間がかかるのが嫌でした。paizaは必要なスキルランクをとるだけで面接まで進めるので、こればかり使っていましたね」
ゼロスタート(写真)
これからもそれぞれの目標へ向かってがんばってください!
paiza interview Vol.15 自分で製品・サービスを生み出したい 転職で見つけた最高の環境 山崎徳之さん

大企業のECサイトに数多く関与する株式会社ゼロスタート。それゆえ、エンジニアには非常に高いスキルが求められます。自身もエンジニアとしてのキャリアを歩み、同社を率いる山崎徳之社長は、「いいエンジニア」そして「ゼロスタートが求めるエンジニア」をどういう人材ととらえているのでしょうか。そして、山崎社長が見据えるECの未来とは?

【代表取締役社長 山崎徳之さん】

直近で採用したエンジニア5人中4人がpaizaからの応募

――まず、御社が採用活動にpaizaを利用しようと考えたきっかけを教えてください。

最初は特別な狙いがあって使い始めたわけではなくて、さまざまな求人チャネルのうちの1つという認識しかありませんでした。でも結果的にpaizaからの採用率がとても高いのは事実です。直近で採用したエンジニア5人のうち4人がpaiza経由。その理由は純粋にレベルが高い人材が多いからに他なりません。

――面接ではエンジニア志望者のどんなところを見ていますか?

一言で言うなら能力、ポテンシャル重視です。それも現有のスキルよりその人が持っている地頭の良さを見ています。前職や過去の経歴がうちの事業内容とどれだけ親和性があるか以上に、とにかく地頭の良さを重要視していますね。そしてもうひとつ重要なのは「エンジニアから見て、いいエンジニアを採る」こと。例えば能力は高いんだけど面接は苦手、みたいなタイプもうちでは歓迎しますよ。最後に、うちがちょっとよそと違うのかな、と思うところでもあるのですが、けっこう学歴を重視しています。

――えっ、近年では学歴不問・個性重視の企業が多くなってきた印象ですが……?

学生時代にどれだけ勉強したか、受験に打ち込んだか、というのはポテンシャルとモチベーションの証明になりますからね。面接という短い時間のなかで人を見抜くにあたり、学歴は比較的信頼できる指標だと思いますよ。それに理系でかつ学歴がいい人材は知的好奇心が高く、入社したあとも技術を追求する傾向がありますし。あと、個性はあっていいし、大切にしていますが、一方で、うちではスタンドプレータイプは採用していません。たとえ、能力が非常に高くても、チームプレーができないという人では活躍できないです。能力と協調性の両方を持っている人を求めています。

いいエンジニアを見極められるのはいいエンジニアだけ

――エンジニアとしてのスキルはどのようにして測っているのでしょう?

一次面接で社内のエンジニアによる面接を実施して能力を評価しています。ここでは4つの尺度を設定していて、「開発力」「インフラ力」「コミュニケーション力」、そして「地頭」からの総合評価を出すという仕組み。この一次面接にはしっかりと時間をかけ、能力を測っているのです。

――現役のエンジニアの方がスキルを見極めるということですね。

はい。いいエンジニアかどうかはいいエンジニアじゃないと分からないですからね。この一次面接はうちのかなり優秀なエンジニアに参加してもらっているので、スキル判定度は非常に高いと自負しています。極論ではありますが、エンジニアじゃない社長がどれだけ頑張って面接をしたところで、いいエンジニアを見抜くことはできませんよ。

求めているのは想像力のあるエンジニア

――そんなゼロスタートで求められるエンジニア像とはどんな人材なのでしょう?

エンジニア+マーケティングを実現している人材ですね。そして想像力が不可欠です。例えばエンドユーザーが間違ったキーワードで検索した場合に適切な商品が検索結果に出てこない……これははたして正しいのか正しくないのか。大抵のエンジニアは「入力された条件が間違っているのだから出ないのが正しい」と答えがちです。でもそういうエンジニアは想像力が足りません。

たとえお客さんが間違った条件を入れても技術的に補完できるのであれば、本来見つけたかった商品を出してあげられる。そんな技術を提供しようと思えるエンジニアでないと実現できないレベルのシステムを開発していますから。ただ正しく機能するシステムを作るだけでなく、使う人の課題を解決したい、解決するにはどうしたらいいかと考えられるエンジニアを求めています。

 
――御社の開発業務の難しいところをお聞きしたいのですが。

我々が手掛けるような大規模ECサイトでは、ユーザーのアクションに対してどういった遷移をする、といった挙動は決められますが、検索というものは事前に仕様を決めきれないんです。今日と明日でも最適な検索結果というものは刻々と変化しますから。そもそも条件が同じでも時と場合によって違う結果が出ることが優れた検索エンジンに求められる要素のひとつでもあるので、それは難易度が高いですよ。さらに言うと、この世界では処理速度をあげることがなによりも重要で力を入れています。うちの差別化要因はこの処理の速さだと自負しています。

 
――処理速度が差別化要因だというのは意外な気がしますね。

どんないいアイディアがあっても、特許を取らない限りはマネされたら終わりです。ただ、アイディアを実現できるかは処理速度によるところが大きい。複雑な要求であっても、処理が速ければ実現できる可能性は高くなりますし、遅ければ現実的なレスポンスタイムでの実装ができなくなります。ですからうちでは処理速度を特に大事にしているんです。

新たにEC向けのレビューエンジンを発表

――次に御社の事業について伺います。現在の事業内容と今後の展開についてお聞かせください。

現在やっているのは、EC向けの検索エンジンとレコメンドエンジンのパッケージです。特に検索エンジンですね。もともとはレコメンドエンジンを売り出していたのですが、事業としてはなかなか儲からないんですよ。ですので、以前は細々とレコメンドを売りながら、EC向けの受託もやっていました。受託業務をやっていると検索部分を作る比率が高くて、そこを自社製品としてパッケージ化したところ需要があって追い風になりました。そんな流れで3、4年前にやっと受託なしで自社製品の事業に一本化できたというわけです。

今後の展開ですが、先日ECの検索と親和性・補完性が高いレビューエンジンを発表しました。ご存知の通り欧米ではAmazonがとても強いんですが、この強さを支えているのがレビュー機能です。実はレビューを見るためにAmazonに来ているお客さんも多くて、レビューが商品購入の動線になっているんです。こうした購買行為におけるレビュー依存度の高まりというのは、日本にもすぐにやってくるトレンドだと思いますよ。

――最後に、転職者希望者に向けてメッセージをお願いします。

コミュニケーションが苦手でも、本当の自分の生産性や実力が正当に評価される職場で働きたい、そう考えている人にとってはうちはいい職場なんじゃないかな。“上司に気に入られればポジションは安泰”という感覚がまったくない職場です。世渡りがうまい人ばかりが評価されるような状況を苦々しく思っているようなエンジニアは特にいいんじゃないでしょうか。仕事に対して真剣度が高い人に向いている環境だと思います。

ありがとうございました。

「エンジニアじゃない社長がどれだけ頑張って面接をしたところで、いいエンジニアを見抜くことはできません」という言葉は技術畑出身の山崎さんだからこそ言える言葉でした。そのほかにも、「いいエンジニア」に求められる想像力や、EC事業の未来についてなど、興味深いお話が多く、paizaとしても考えさせられるインタビューになりました。

前半のお二人のように、自社サービスを作っていく仕事がしたいという人はもちろん、「ECの未来を作っていきたい」「エンジニアとして、課題を解決していく力を伸ばしていきたい」と考える人にとっても、ゼロスタートは絶好の環境といえるでしょう。エンジニアに理解のある経営者のもとで自分の力を発揮したい人は、ぜひ一度求人票をチェックしてみてください。

株式会社ゼロスタートのますますのご発展をお祈りしております。

取材日:2017年6月8日
ゼロスタート(写真)
代表の山崎さん。採用で求めるエンジニア像やゼロスタートの今後について伺いました。
ゼロスタート(写真)
製品の需要が高まっており、今後もエンジニアの採用は積極的に行っていくという。
ゼロスタート(写真)
山崎社長は日頃からエンジニアチームの近くで仕事をしており、技術的な質問を聞く機会も多いそう。
ゼロスタート(写真)
お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました!

株式会社ゼロスタート
設立 2006年06月
社員数 28名(2017/07現在)
企業の特徴

サイト内検索・レコメンド・レビューなどのマーケティングソリューション「ZETA CX シリーズ」を自社開発している株式会社ゼロスタート。ECサイトにおける離脱防止・コンバージョン改善に繋がる商品検索の重要性が高まる中で、同社のサイト内検索エンジン・レコメンドエンジンは多くの大規模ECサイトで導入されています。今後は検索・レコメンドと親和性の高いレビュー、予測・パーソナライズソリューションであるZETA DMPなどをさらに強化。カスタマーエクスペリエンスの概念を実践し、消費者のあらゆる購買体験を包括するサービスの提供を目指しています。

社長の山崎氏は業界での知名度が非常に高く、エンジニアとして技術系サイトで連載を行っていたり、各種セミナーなどでスピーカー、パネラーに呼ばれたりする人物です。その山崎社長のもと、同社にはスキルの高いエンジニアが集まり、スタッフ間での情報交換を活発に行いながら日々開発を進めています。また、学歴や年齢に関係なくスキルをきちんと評価する社風があり、若いメンバーも多く活躍しています。

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