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転職成功者の声 セーフィー株式会社 大友裕明さん、冨田直紀さん

転職者×社長座談会 セーフィー株式会社

今回はクラウド録画防犯カメラのプラットフォームを手がける注目企業、セーフィー株式会社にお伺いしました。

AIやIoTといった新技術が目覚ましい勢いで生活に浸透する時代を迎え、実力のあるエンジニアは、より技術レベルが高く、かつ自分の興味に沿ったフィールドで活躍のチャンスを求めるようになってきました。今回お話を伺った大友裕明さんと冨田直紀さんもそんな志を持って同社に転職したエンジニアです。この記事の前半では、彼ら2人と同社代表取締役社長の佐渡島隆平さんによる座談会をおこない、2人の転職活動や現在の業務について伺いました。彼らの話を通じて、セーフィーの魅力やすごさについて解き明かしていきます。

また、記事の後半では佐渡島さんに、同社のエンジニア採用や事業内容について、詳しくお話を聞きました。

※佐渡島さんへのインタビュー(後半)は こちら から。

※セーフィーのCTOへのインタビュー(別ページ)はこちらから。


(左)佐渡島隆平さん
セーフィー株式会社 代表取締役社長
(中)大友裕明さん
セーフィー株式会社 エンジニア。32歳。応募時のスキルランクはS
(右)冨田直紀さん
セーフィー株式会社 エンジニア。28歳。応募時のスキルランクはS

転職の動機は「より高いレベルへ行きたかったから」

――本日はよろしくお願いします。まずはセーフィーに入社するまでのお話から伺えればと思います。それぞれこれまでの経歴を簡単に教えてください。

大学のときは制御工学、電気・機械両方やるような学部で、機械制御、ロボット制御をやっていました。新卒で入社した前職は半導体製造装置を作っている会社で、アセンブリ言語レベルの開発とそのもう少し上のほうのFPGA、CPU的なところからWindowsアプリケーションまで幅広くやっていました。

中学から独学でプログラミングを学び始めて、高校卒業後にエンジニアとして働き始めました。セーフィーが6社目になります。スキルとしては、ネイティブアプリ開発とWeb開発を中心に、上流から下流まで幅広く、フルスタックエンジニアとしてやってきたと思っています。

――このたびセーフィー株式会社に転職されましたが、そもそも転職しようと思ったきっかけはなんでしたか。

前職では50年以上の歴史がある一方で、技術的に新しいことにどんどん挑戦する会社というわけではありませんでした。在籍しながら、このままでは時代に取り残されそうという危機感をずっと持っていたんです。さらに、勤めている間にもどんどん自分よりもスキルの高い人が転職していくのを見て、自分も転職したほうがいいのかなと感じるようになっていきました。

自分の場合は常に「周りにどんなことをしている会社があるのかな」「面白い会社はないかな」とリサーチするようにしていました。「この環境にいるとこれ以上成長ができないかな」と思うと、新しいことに挑戦でき、自分も成長できそうな会社を探して転職するパターンが多いです。

――今回の転職活動ではどういう軸で企業選びをしたんでしょうか。

やはりエンジニアの技術レベルや事業としてやっていることのレベルが高いところに転職したいという思いがありました。先進性があり、新しい未来を作っていくようなサービスに関わりたいという気持ちも強かったです。

自分も、まず注目していたのは技術力が高い企業ですね。これは、最初の仕事選びのときから一貫して重視してきたことです。常に自分がチャレンジできそうな環境を選んできました。ただ、さまざまな仕事を経て、技術だけではお金にはならないというのも分かってきましたので、最近はさらにサービスの事業内容や成長性も見るようになりました。

今までにいた会社の中には、技術をもっていながら成長性には欠ける、と感じるところもあったの?

そうですね、そういう会社もあったと思います。いくら高い技術があっても、営業サイドが売りにくいものを作っていてはなかなかうまくいかないですね。実際に、過去には研究開発までで終わってしまう事業もありました。それもあって、今回の転職では技術力が高いけれど事業としてどうなんだろう、という企業は優先順位が低かったです。

セーフィー株式会社(写真)
前職では「プロジェクトに参加するにつれて会社の方針と自分のビジョンに相違を
感じるようにもなっていた」という冨田さん。半年ほどの転職活動でセーフィーに入社しました。

冨田さん「最初の面接でビビッときた」

――技術力の高い企業の求人をいくつも見られたと思いますが、その中でセーフィーを選んだ理由はなんだったのでしょうか。

最初の面接で実際のカメラの映像を見せてもらったときにビビッときて、まさにそれが決め手だったと思います。この会社は自分が思っていた今の技術レベルよりも上のことをやっているなと感じました。高画質・高フレームレートで、しかもそれをネットワーク経由で提供していて「こういうことができるんだな」と驚きましたね。同時に「こうやってサービスとしてできているのであれば、がんばれば自分にもできるはずだし作ってみたい」と感じましたので、この会社に決めました。

技術力が高いのももちろん大きかったですが、さらに面接で「セーフィーというプラットフォームを作っている」と言われて、それが自分にとっては大きかったです。プラットフォームを作れる仕事って、やりがいがありますし、とても面白そうだなと思いました。もともとIoT分野にも興味があったので志望度は高かったです。1次面接を受けた時点で第一志望はここだと感じて、他の会社への応募はやめてこの会社のみに注力していました。

――この会社では、採用フローの中にCTOのコーディングテストがあると伺っています。難しいと評判らしいのですが、どうでしたか?

いや、そこまで難しい内容ではなかったと思うんですけど…。

冨田はCTO2人のフィードバックでも、設計・コーディング力について高い評価でしたから。本来は難しいと思いますよ。

どうなのでしょうか…。2人のCTOから1問ずつ出題されただけだったんですが、難しさでてこずったという感じはしなかったですね。特にコンピュータサイエンスの基本的な部分を問われたなという印象です。

私も事前にpaizaのインタビューで、難しいと聞いていたので構えていたのですが、そうは感じませんでした。森本からは直近の課題についての問い、下崎からはコンピュータの基礎部分について問いだったと記憶しています。難しいかというとそうでもないんですが、時間的な制限があるので焦ったりプレッシャーを感じたりしながら解いていました。

さらっと言っていますが、実際に2人とも技術的な評価はとても高かったですね。paizaさんのスキルチェックでSランクの方は、実際にお会いしてみても皆さん技術力が高いと感じます。

――そう言っていただけるとpaizaとしてもありがたいです。お二人はどういうきっかけで転職活動にpaizaを使われたのですか?

転職活動をする前から、趣味でpaizaのスキルチェック問題を解いていたんです。転職目的ではなかったですね。そこからスカウトメールをいただくようになり、企業を見ることにも使い始めて…という感じです。

自分も友人に「プログラミング問題がいろいろ解けるサイトがある」と教えられて知りました。ちょうど転職を考えていた時期ではあったんですが、それとは別に単純な力試しとしてやっていました。

転職のためでなく趣味で問題を解いていたっていうのは、実はすごくわれわれのニーズとマッチしていると思います。結局、好きでプログラミングをやる人のほうがレベルは高くなっていきますからね。

セーフィー株式会社(写真)
エンジニアのレベルの高さに驚いたという大友さん。「自分が分からないことを質問すると、
その問題の背景まで含めて丁寧に解説してくれるんです。とても知識が深いのだなあと感じます」

大友さん「今は勉強して食らいついている」

――それではここからは転職後について伺います。まずは現在の業務内容を教えていただけますか。

サーバサイド周りを担当しています。カメラから送られてきた映像をクラウド上でトラブルなく出し続けないといけないサービスなので、なかなか大変です。AWS内でのインスタンスの管理やカメラ周りのこと、Webクライアントアプリなどまで、広く関わっています。

私はカメラの中の組み込み部分を担当しています。カメラの機能の中で、映像を撮るっていう部分は各カメラメーカーが作っているので、自分たちはその撮った映像を橋渡しする部分のソフトウェアモジュールを作っています。カメラのコアシステムから映像を受け取ってサーバに渡す、あるいはサーバからカメラへの指令が来たらそれを解釈してカメラに教えてあげる部分の開発です。

弊社の開発を大きく分けると、組み込み、サーバ、アプリケーションの3つになります。その中でも、サーバはカメラから映像を受ける側と、映像配信する側に分かれています。特にデバイスからカメラ映像を受けるサーバは、信頼性が問われるためとても大変です。たとえ、通信が切れたとしても、映像を切ってしまうと当社に問い合わせをもらうため、一部データをデバイス側にバッファリングしながらカメラから映像送出するなど工夫しています。冨田は組み込み担当、大友はサーバ担当で、この二人の担当する領域は、組み込み・サーバ・ネットワークのトータルでの技術力が問われる部分です。

――セーフィーの開発についても伺えればと思います。たとえば新しい機能を追加するときなど、チームとしてどのように動いているのですか?

営業サイドが顧客からの要望を聞き、それが課題として開発チームに送られてきます。最近冨田が関わった機能を例にあげれば「動体検知機能でなんでもかんでも拾ってしまうのをもう少し賢くできないか」みたいな感じです。

要望はざっくりと「こんなのがほしいんだけど」って形でくることが多いですね。

それをCTOや他のエンジニアで「こういうプロセスでやろう」と決めていきます。「まずは立ちすぎる検知を少なくして、そのあとにちゃんと自分が思った通りに動くようにマスク設定機能を追加しましょう」みたいな感じですね。それをもとに各自に開発内容を割り振っています。

――エンジニアの一人ひとりに課題解決能力が求められますね。

そこも弊社がすごく優秀な人を採りたいと考えている1つの理由です。弊社には要件定義というものがありません。「世の中がこれに困っている」というところからスタートして、それを解決できるものをどう作るかまで考えられるエンジニアに入社していただきたいと考えています。

――要件定義されたものを作るのと比べると、相当に難しそうですね。

サービスはずっと動き続けている中で、どんどん新しいことを試していかなければなりませんから大変です。品質と新規開発をてんびんにかけながら課題を解決しています。

とはいっても、「この通り作ってください」って仕事だと手を動かすだけで何も面白くないかなと思っています。「こんなものがほしい」と言われて設計から考えるのがエンジニアとして一番楽しいところだと思うので、そこを奪われるほうがつらいですね(笑)。

実際に社内のエンジニアのレベルはものすごく高く、過去の技術レベルが特に高いと感じた企業と比べてもそん色ないです。今は勉強して食らいついている最中ですね。がんばって追い抜けるようにしたいと思っているのですが…。

自分もこの会社の中で現状一番コミットできていないのでは自分ではないかという感覚があります。CTOの2人を見ていても自分はまだまだかなわないと思いますし、負けないようにスキルアップする必要があると思っています。

そう思うポイントはどこなんだろう? CTOのどこが決定的にすごいのかな?

課題があるとき「これはこう組み立てれば解決できそうだ」っていう答えや道筋がすぐ出てくるところですね。自分の場合はまだ「なんとなく概念は分かるんだけど具体的にどう作ればいいんだろうな」っていろいろ考えながらやっていますが、それを組み立てるのがとても速いんです。経験に裏打ちされた引き出しの多さがあるのかなと思います。

セーフィー株式会社(写真)
動体検知精度の向上のために追加されたマスキング機能。実際に使っているところを見せていただきました。

世の中の課題解決ができるエンジニアになりたい

――それでは、現在自分の中で課題と感じているところはありますか?

自分の場合は今話したことになりますがスピードですね。現在はまだまだ試行錯誤をしながらやっている状況で、言われたときにすぐパッと答えをだして次に行けるようになりたいです。そうしないとどんどん課題が積まれていく一方で、さばききれなくなってしまいますから(笑)。

サーバサイドから見える課題としては、どんどんセーフィーのカメラの台数が増えていっているので「サーバが落ちたらやばいな」という意識があります。入社当時は数千台だったのが、今では1万台をはるかに超える数になりました。「カメラ常時接続10万台」を目標にインフラ開発を進めていますが、まだまだ課題があると感じています。いち早くそこを解決したいなという思いがありますね。

おかげさまでこの半年くらいで急激に台数が増えて倍以上になりました。データ容量はペタバイト単位まで膨れてきているのですが、現状はそれを数名で支えている状況です。今後はインフラチームのほか、アプリチームやフロントエンドエンジニアも多く採用していく予定です。

――最後に、お二人の今後のキャリアプランや目標について教えてください。

技術を探求することは今後もずっと続けていきたいと考えています。自分の技術で、世の中の課題解決ができるエンジニアでありたいですね。

自分も技術を磨きつつ、世の中を変えるプロダクトを作っていきたいと思っています。スマートフォンができる前と後では生活が激変しましたよね。自分も人々の暮らしをガラッと変えるような、世の中の一歩先を行くようなプロダクトを作るエンジニアになりたいです。

――今日はお忙しいなか、ありがとうございました!

セーフィー株式会社(写真)
皆さん、これからもがんばってください!


転職者の声

採用者の目線

セーフィー株式会社 代表取締役社長 佐渡島隆平さん


後半では代表取締役社長の佐渡島さんにお話を伺いました。彼ら2人のどういうところを評価したのか、そしてこれからのセーフィーの求める人物像や事業の展望などについて語っていただきました。

セーフィー株式会社(写真)
代表取締役社長の佐渡島さん。エンジニアの採用では面接を担当されています。

paizaのSランクは技術のレベルが違う

――はじめに、paizaを使おうと思ったきっかけをお聞かせください。

弊社は、自分とCTO2人という、まったくキャラクターの異なる3人で創業しました。採用では、われわれ3人全員が面白いと思える人材を採用しようと決めています。そこでネックになったのが、ソニー出身のトップエンジニアでもあるCTOたちが課すコーディングテストでした。これがけっこう厳しくて、人材紹介会社からの紹介で応募してきた人たちはこのテストでことごとく落ちました。受かる人は50人に1人くらいだったと思います。

――そんな高難度のテストを出していたんですか。

そうですね。コンピュータサイエンスの基礎をしっかり理解していないと合格できないものを解いてもらっています。残念ながらそれを合格できるレベルの人材がなかなかいなくて、どこにいるのだろうと模索していました。そんなときにpaizaを見つけまして。コーディングテストでランク付けされているので、ベースができている人が多いだろうと考えて使い始めました。

実際に選考してみると、やはりpaizaでSランクを取れる人はレベルが違いましたね。他の求人サービスとは合格率がまったく違ったので、それならばこちらに集中して採用したほうがよさそうだなということで使い続けています。

セーフィー株式会社(写真)
2017年に実施した資本業務提携以降、セーフィーのシェアは急速に伸びているそう。提携により「営業体制が格段に強化されたのが大きいですね」

採用で重視している「異才一体」の考え方

――今回座談会に参加された2人もpaizaではSランクで、お話を聞いていても非常にスキルの高い方だと感じました。一方で、技術面以外ではどういうところを評価されたのか教えてください。

われわれの考え方として「異才一体」を大切にしています。いろいろな強みを持っている人が集まり、一致団結して1つの目標を目指そうというものです。採用でも「この人はうちの会社にないものを持っているかどうか」「この人が入ることでチームにどういういい影響を生んでくれるか」を見ています。

たとえば、冨田の場合は、自分の意見を持ちながらも慎重さも兼ね備えていて、どちらかというと「守りに強い」エンジニアです。CTOの1人である下崎は新しいものに強い関心を持って突き進む「攻め」のエンジニアなので、冨田が入ることでいい補完関係になるのではないかと考えて採用しました。一方、大友はとても素直で実直な性格です。指示をしたことを的確にとらえて素早く実行できる。もう1人のCTOである森本はチーム開発を重視しており、それにフィットすると感じて採用しました。

――「異才一体」のほかに、エンジニアの採用で見ていることはありますか。

仕事に真摯に向き合い、地に足を付けてユーザーの求めているものを作ろうという気持ちがある人であってほしいですね。また、技術面では自分のスキルに自信がある人にきてもらいたいです。paizaでいえば「趣味でSランクの問題を解いてます」みたいな方がいいと思います。「スキルはあるのに今の環境ではそれを十分に生かす機会がなく、もっと活躍できる環境に行きたい」と思っているような方だと、弊社と相性がいいんじゃないでしょうか。

さらには、外に向けて自分たちの技術を第一人者として発信できる人ももっと増やしたいですね。いいエンジニアがいいエンジニアを呼ぶところもあると思うので、今自分たちがどういうことをしているか、それが技術的にどれくらいすごいことなのかというのを周りに伝えられる人がいるといいなと思います。

――面接ではどういうお話をされるのでしょうか。

面接では、まず「あなたは何ネイティブですか」ということを必ず聞くようにしています。これは、英語ネイティブの人は何も考えず英語を話せるのと同じように、「あなたが習慣化していて、意識せずに自然にできるレベルの強みは何ですか」ということです。それはプログラミングであっても、そのほかのことであってもかまいません。あとは、その人自身の弱みやコンプレックスについても聞きますね。何かを突き詰めた人というのは、どうしてもどこかほかの分野がおろそかになるものなので、必ずどこかに弱みがあるはずです。それをきちんと自分で認識できているかどうかは大きなポイントと考えています。

自分が見ているのは強み・弱みや指向性、キャラクターがメインで、技術面はCTOの2人がコーディングテストを通じて見ています。

セーフィー株式会社(写真)
セーフィーのロゴマークはフクロウをモチーフにしたもの。「私は子どもでも分かるようなデザインがいいと考えていたのですが、
他の2人はもっとかっこいいデザインを希望していました。創業時、一番もめたのがこのロゴマークかもしれません(笑)。 」

ますます大きくなる「チーム・セーフィー」

――最後に、御社の事業内容と今後の展望について教えてください。

詳しくはCTO2人のインタビューを見てもらうのがいいと思いますが、クラウド録画型の映像プラットフォームを運営していて、主にカメラ向けのファームウェアや、ユーザーが使うアプリなどを開発しています。特徴としては、ビデオストリームが非常に高速で、映像がきれい、そして低コストで設置できる点があげられます。カメラは1台2万円ほどで、利用料も月数千円しかかかりません。また、撮影した全データをクラウド上で管理しており、セキュリティはオンラインバンクと同等のレベルです。最近では、単なる監視カメラとしての需要だけでなく、スポーツ中継や建設現場など、映像を扱うさまざまな用途で使われています。

われわれがこのサービスを始めたとき、監視カメラ業界において、クラウドカメラはほぼありませんでした。しかし、ここにきてついに業界の風向きが変わりつつあるという手ごたえがあります。大手の外食チェーンなどでも導入されるなど、ここ1年ほどでクラウドカメラの台数がものすごい勢いで増えてきました。さらに先日、NTT東日本さんとの業務提携を発表しまして、NTT東日本のクラウドカメラサービス「ギガらくカメラ」でもセーフィーの映像プラットフォームが活用されるようになりました。このように、業務提携を通じて「チーム・セーフィー」として大きくなってきていると感じます。

売り上げが順調に伸びてきたこともあって、株式上場の準備も進めています。数年以内を目途に上場できればと考えています。

セーフィー株式会社(写真)
お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました!

皆さん、ありがとうございました。

技術力の高いプロフェッショナルのエンジニアたちが集まり、切磋琢磨するセーフィー。皆さんの話を聞いていると、一人ひとりに求められるハードルはとても高いのだろうと感じました。一方で、皆さん笑顔が絶えず、やりがいがあり成長できる環境であろうことも伝わるインタビューでした。彼らとともに、世の中を変えるサービスを作っていきたいと思った方は、ぜひ一度求人票をチェックしてみてください。

お二人のご活躍と、セーフィー株式会社の今後の発展をお祈りいたします。


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