失敗しないための転職リファレンス

Part2-1転職スケジュールと転職準備3つのポイント

paizaの就職・転職リファレンス
Icon 01 03 よくある転職ご相談
初めての転職です。何から始めれば良いのかわからないのですが、できるだけ自分の希望に合う会社にスムーズに転職したい…と考えていますが、どのように進めたらいいのでしょうか?

転職スケジュールの考え方

現在、在籍中の方が転職活動で動くタイミングは、一般的には『退職可能な日から約3ヶ月〜3.5ヶ月前』が望ましいとされています。

注意!面談への応募の注意点

気になる会社があれば積極的にカジュアル面談に応募することをオススメしますが、転職先へ入社できる時期があまりにも先(半年以上先)ですと、求人募集がクローズ(募集終了)になってしまう場合もあります。また採用企業側は応募対応のため時間と労力がかかるため、あまりにも転職タイミングが先になる場合、迷惑と考える場合も少なくありません。

paizaで転職成功したエンジニアの方々を参考にして、転職スケジュールを作成しました。こちらで転職のスケジュール感を把握しておきましょう。こちらはあくまで一例になります。離職中の方の場合、もっと短期間で入社されることが多いです。

図5)転職スケジュールイメージ

Skype面談応募

1転職準備

プログラミングスキルチェックでランクを獲得
paizaの コーディングサンプル問題を見る で応募したい会社が設定しているランクを獲得しましょう。プログラミングスキルチェックの問題は、同一のランクで複数問ありますので、何度か挑戦してランクをとりましょう。

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転職の方向性整理(1~2週間目)
まずはこれまでの業務経験の棚卸しを行い、転職動機を整理してみましょう。納得の行く転職活動はここでの準備が非常に重要になります。自分がやってきたこと、今後やっていきたいことをできる限り具体的に洗い出しましょう。
転職準備で押さえるべき3つのポイント

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応募(3週間目)
転職の方向性が定まったら、興味のある案件にカジュアル面談を応募しましょう。方向性を確認するためにも、複数社を同タイミングで応募し比較しながら進めることで、自分の転職の方向性が明確になっていきます。面談を進めながら各社の志望度を定めていきましょう。

2応募、面談、内定承諾

カジュアル面談(4~5週間目)
まずは私服で採用企業と面談できるカジュアル面談で、中の人と自己紹介し合い、求人情報だけではわからない雰囲気や仕事のイメージを把握しましょう。
カジュアル面談について

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1次、2次面接(5~6週間目)
いよいよ本格的な選考に入ります。志望度が高い企業には志望理由もしっかりと整理して面接に挑みましょう。面接の失敗事例から受け答え準備をしておきましょう。
不採用理由を徹底分析!4つの失敗パターンと対策!

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最終面接・オファー面談(6~7週間目)
最終面接では社長や取締役など上層部の人との面接になります。この段階では内定獲得を再優先に考え、志望度が高いこと、また自身の方向性と会社の方向性が合致していることを具体的に伝えましょう。
最終面接の5つの想定問答と逆質問を事例でチェック!
逆質問は、自分に合う会社かどうかを知るチャンス!

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内定承諾(7〜8週目)
内定承諾書に捺印をし、事務局へ提出すると正式な入社が決まりです。その後は採用企業と直接連絡をとっていただき入社手続きや入社前オリエンテーションを調整いただきます。入社前にもしっかり意欲を伝える事で受け入れる側も好印象を持ちます。

3引き継ぎ、退職

業務引き継ぎ準備(入社8~9週間目)
スムーズに引き継ぎができるように、上司への退職告知前に引き継ぎ準備をしましょう。引き継ぎ業務がスムーズにいかずに、入社時期がズレこんでしまったり、有給を消化できないようなことにならないように気をつけましょう。

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退職告知、退職日調整(9週~10週間目)
退職意志は、まず直属の上司へ伝えましょう。退職は交渉事になりますので、引き継ぎ準備や譲歩のポイントを予め考えておきましょう。また「退職日の1ヶ月前には告知すること」というのが、一般的な雇用契約の規定として多いようです。できれば退職日の調整期間を見込んで、1.5ヶ月前くらいに伝えられると理想的です。

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業務引き継ぎ(10週~12週間目)
引き継ぎマニュアルを作成しましょう。後任者が、自分が退社後に入社してくる新人である可能性を考え、できるだけ分かりやすく簡潔にまとめましょう。業務の手順だけではなく、各プロジェクトの進行状況や注意点、担当者リストなどを細かく記載します。

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退職(12~14週目)
未消化の有給が残っている場合は、業務引き継ぎが完了したら有給を使いましょう。ただ引き継ぎ業務がスケジュール的に厳しい場合は有給消化を諦め、「立つ鳥跡を濁さず」で引き継ぎ業務を優先しましょう。

4入社手続き、入社

入社前手続き(12~14週目)
会社によっては事前の健康診断の受診が必要な場合や、オリエンテーションを行う会社もあります。また離職中やフリーランスの方は入社前に雇用契約書の取り交わしや、住民票などの書類の提出を求められる場合があります。

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入社
新しい環境になるとはじめの1週間はとても長く感じるものです。不安などもあると思いますが、1ヶ月も経つと環境に慣れてきます。また第一印象は何事においても重要です。最初の3ケ月は企業側の期待値も高く、うまくパフォーマンスが出せるとその会社でのポジションが築けるのでスタートは気持ちを引き締めて頑張りましょう!

転職準備3つのポイント

ポイント1まずはなぜ転職するのか、整理しましょう。
勢いや熱い思いも大切ですが、それだけではなかなか内定は獲得できませんし、納得のいく転職も難しくなります。現実と目標とのギャップを埋める手段として転職をどのように位置づけられるか、一度整理してみましょう。

現状の仕事環境にどのような課題があるか。
数年後はどんな目標があり、またそのために次はどのように働きたいか?(仕事の内容やワークスタイル)

これらの観点でしっかりと考えましょう。現在の職場への不満から転職したいという人は、実は『もっといい環境で働きたい』という前向きな気持ちの裏返しであることが多いものです。自分自身の気持ちをきちんと認識して、どのように働けたら満足なのかを考えていきましょう。もちろん、これまでのエンジニア・プログラマの経験を活かして、年収をアップを狙いたい!というのも大きな理由になり得ます。ただ、仕事内容を全く問わず、年収だけで転職するということはあまりないのではないでしょうか。

重要!不満は前向きな志望動機へ!

Icon 01 03 不満を全面に出した転職理由
今の環境ではキャリアアップは望めない、仕事が単調でつまらないので転職を考えています。
Icon 01 03 具体的に目指している方向性をベースに伝えましょう。
例えば、「SI企業ではキャリアアップ=PMというキャリアパスとなるため、コード書く仕事が減っていきます。自分としてはコードを書くプログラマーとしてキャリアを積んでいきたいと考えています。イメージとしては、フルスタックエンジニアであり、インフラからサーバーサイト、フロントエンドまでトータルで高いレベルを目指したいと考えており、その方向性に合致する会社で働きたいと考えています。そのためAWSなどの勉強やフロントエンドの勉強もしています。」というように具体的に伝えましょう。
ポイント2キャリアの自己分析をしましょう。
今まではどんな仕事内容で、どんなスキル、業務経験を積んできたのか、そして次の会社で活かせるスキル、経験は何か、などの『キャリアの棚卸し』をしましょう。例えば、以下のような点が整理する軸になります。
  • ✔ どんなプロダクト・サービスの開発に従事してきたか?ユーザーは誰かなど
  • ✔ 得意な開発言語やフレームワークは何か?Java、C#、PHPなど
  • ✔ プログラマープラスαの経験はあるか?リーダー経験や新しい開発手法の導入経験など

また、転職の方向性と自分の強みがマッチしているかどうか、 アンマッチな場合はチャレンジする気持ちがあるかどうか 、改めて考えてみましょう。

重要!棚卸しは「過去の仕事の検証作業」と心得ましょう!

  • 携わったプロジェクトの中で、生産性(納期)、品質(バグの少ないコード)、機能性(使い勝手)を高めるために工夫した点や取り組んだ点を書き出し、それがうまくいったか、うまくいかなかった場合はその理由は何かなど、検証作業を行いましょう。
  • 自分では当たり前に作業していたことでも、冷静に分析してみると自分なりの工夫をしていた点が結果に結びついていた場合も多々あります。業務に対して検証の思考を持つと、面接の際にも自分自身のプレゼンがロジカルにできるようになるでしょう。
  • 最終的には棚卸しをした内容を職務経歴書としてまとめましょう。

職務経歴書サンプルダウンロード

ポイント3応募企業の情報収集をしましょう。
面接へ向けて、paizaに掲載されている求人情報やホームページで情報を集めましょう。チェックポイントは、以下のとおりです。
  • ✔ コード管理、プロジェクト管理、開発手法などの開発概要を把握できていますか?
  • ✔ 扱っている製品やサービスなどの事業内容など把握できていますか?
  • ✔ 評価制度や昇格システムなどの組織体制などは把握できていますか?
  • ✔ 会社の目的や将来像などの企業理念などは把握できていますか?

不明点があればメモをして 面接・面談へ持って行きましょう。カジュアル面談などを通じて会社の基本的な方向性や入社後に一緒に働くメンバーを確認しながら、志望動機を固めていきましょう。

重要!複数社同時に応募し、条件や仕事を比較しましょう!

    気になる求人案件を2〜3社ほどピックアップし、同タイミングで応募しましょう。複数社を平行して比較することにより、本当にやりたいことや適正を明確にすることができますし、本命と他の会社を同時期に進めておくと、内定の返事をコントロールしやすくなります。
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