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転職成功ガイド

未経験からエンジニアになるまでのステップ

EN:TRYのカジュアル面談とは

カジュアル面談とは

EN:TRYでは、応募する際に多くの企業で「通常面接」と「カジュアル面談」の2つから選択できるようになっています。(求人票の「応募する」を押したさきで選択が可能です。ただし、カジュアル面談を実施していない求人の場合、通常面接のみとなります。)

カジュアル面談とは、応募者と企業が自己紹介をしあう場です。転職理由や志望動機が固まっていない応募者でも、カジュアル面談を通じて企業と自分のキャリアの方向性がマッチするかを確認できます。

ただし、カジュアル面談はあくまで選考の場です。お互いに貴重な時間を使うわけですから、転職に関する方向性や、転職に向けた基本軸を整理して臨むと、より有意義な面談となります。何も準備せずに面談すると「結局この面談はなんだったんだろう?」という感覚が双方に残ってしまいます。カジュアル面談の前に改めてpaizaの求人詳細情報ページや採用企業のホームページで事業、サービス、業務内容を確認しておいてください。

カジュアル面談のメリット

私服で面談OK!

カジュアルな服装OKの面談で、スーツの着用は不要です。ふだん私服で働いている人でも、業務終了後にそのまま面談へ行くことができます。

志望動機が固まっていなくても応募OK!

カジュアル面談は、応募者と採用企業の双方が自己紹介をし、それぞれの方向性を確認しあう場です。通常の面接とは違い、いきなり志望理由を聞かれることはありません。「気になる企業だから話を聞いてみたい」「一度会ってみて、いいと思ったら選考を進めたい」という人でも応募できます。

カジュアル面談の注意点

あくまで選考の場です

カジュアル面談は相互理解の場ではあるとともに、選考の場でもあります。そのため、転職意思がまったくない方からの応募はご遠慮いただいております。また、面談の中でこれまでのキャリアや今後の方向性などはお話しいただく必要があります。書類の提出が必要な選考フローの場合、必ず履歴書と職務経歴書をご持参ください。

そして選考の場であるため合否もあります。カジュアル面談終了後に企業から「求めている人物像と違う」と判断されれば応募者に選考を進める気があったとしても落選となります。もちろん逆に応募者が「思っていたのと違った」と思えばそのあとの選考をキャンセルすることもできます。

お互いに貴重な時間を割いて面談をしているわけですから、有意義な時間となるように心がけましょう。

通常面接とは

「通常の面接」ボタンから応募すると、一般的な一次面接となります。企業によって、スーツで訪問する必要があったり、事前に書類の提出を求められる場合もあります。応募後に連絡があったら、その指示に従ってください。

オンライン面談・面接とは

オンライン面談・面接とは、Skypeなどのオンラインチャットツールのビデオ会議機能を使って実施する面談・面接です。通常面接(1次面接)もしくはカジュアル面談で、オンラインのテレビ電話を使って選考をします。対応可能な企業であれば、ご応募後、日程入力画面にて必要に応じて選択できます。

オンライン面接・面談での注意点

面談前に必要書類をご提出ください

面談日程が確定したら、面談実施日より前に履歴書と職務経歴書を事務局までお送りください。送付の詳細については、オンラインでの実施が確定した際に事務局よりご連絡いたします。

事前に環境の確認をしてください

スムーズに実施できるよう、必ず事前にWebカメラを用意してテストをしてください。当日は面接日時に遅れることがないよう、しっかり準備をして臨んでください。

あくまで選考の場です

カジュアル面談の項でも触れたとおり、あくまで選考の場です。通常の面接や面談のときと同じようにお話しください。また、転職意思のない方からの応募はご遠慮いただいておりますのでご注意ください。