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#16:データリンク確立方式
このチャプターでは、データリンクの確立方式について学習します。
送信側がまず、ほかの端末がデータを送信していないことを確認する。
次に、受信側に送信要求を出し、許可が出たらデータを送信する。
CSMA/CD や CSMA/CA などがこの方式を採用している。
1 つの端末が制御局、その他が制御局につながる従属局となる。
ポーリング: 制御局が従属局に送信するデータがあるかどうかを問い合わせ、データがあれば受信。
セレクティング: 制御局が従属局にデータを送信。
あまり効率はよくないが、データの衝突が発生しにくい。