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連結の判定 (paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

1, ..., n の番号がついた n 個の頂点とそれらをつなぐ枝からなる無向グラフを考えます。ただし、自己ループと多重辺は考えません。

隣接リストとある頂点の組 (s,t) が与えられます。このとき、頂点 s と頂点 t が連結しているならば Yes 、そうでなければ No と出力してください。ただし、s と t が連結しているとは、s と t の間にパスが存在することを意味します。

入力される値

n s t
v_1
a_{1,1} a_{1,2} ... a_{1,v_1}
v_2
a_{2,1} ... a_{2,v_2}
...
v_n
a_{n,1} ... a_{n,v_n}

・ 1 行目に、頂点の個数を表す整数 n と、頂点番号 s と t が与えられます。

・ 2i 行目には頂点 i に隣接している頂点の個数が与えられ、 2i+1 行目には頂点 i に隣接している頂点の番号が半角スペース区切りで与えられます。(1 ≦ i ≦ n)


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

頂点 s と頂点 t が連結しているならば Yes 、そうでなければ No と 1 行で出力してください。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 3 ≦ n ≦ 12

・ 1 ≦ s,t ≦ n

・ s ≠ t

・ 1 ≦ v_i ≦ n-1 (1 ≦ i ≦ n)

・ 1 ≦ i ≦ n について

 ・ v_i = 1 のとき : 1 ≦ a_{i,1} ≦ n

 ・ v_i > 1 のとき : 1 ≦ a_{i,j} < a_{i,j+1} ≦ n (1 ≦ j ≦ (v_i)-1)

入力例1

3 1 2
2
2 3
2
1 3
2
1 2

出力例1

Yes

入力例2

5 1 5
1
2
1
1
2
4 5
2
3 5
2
3 4

出力例2

No

入力例3

10 1 10
7
2 3 4 5 6 7 8
7
1 3 4 5 6 7 8
7
1 2 4 5 6 7 8
7
1 2 3 5 6 7 8
7
1 2 3 4 6 7 8
7
1 2 3 4 5 7 8
7
1 2 3 4 5 6 8
7
1 2 3 4 5 6 7
1
10
1
9

出力例3

No

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