各問題は、コード提出後に複数のテストケースにかけられます。各問題とも「提出いただいたコードの実行(標準入力による値の取得、計算処理)→標準出力→正誤の判定」という流れになります。paiza側では 標準入力によるテストケースの入力をおこないます。また提出いただいたコードから標準出力される値をみて評価を行います。その為 下記のサンプルコードを参考に、標準入力の値取得および、標準出力による計算結果の出力を必ず実装してください。
paiza側ではコードの中身自体の評価は行わず、複数テストケースの正答率、コードの記述時間、 実行速度、メモリ消費量により評価を行うため、アルゴリズムが正しくても、 入力値を正しくとれなかったり、出力値を 規定通りに出力できないとスコアが算出されません。
ただし面接時には書いたコードが求人企業側に提出されますので、コードの書き方、 コメントの入れ方、オブジェクト指向で書かれているかなど各社の視点での評価がされるため、その点を意識してコードを書いてください。
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このテストケースでは、最初の値は、その後入力される行数を示す(2行の入力がある)
2行目以降は、helloとworldの値が[,]区切りで書かれています。