＜平均残業20H＞東京ガスグループの事業基盤をITで支え、先端技術で業務改革を推進するイノベーター

◆東京ガスグループにおける「安心」「安全」「信頼」のブランドを支えています！ 東京ガスiネットは、東京ガスの情報通信部門から1987年に分離独立し設立されました。 東京ガスグループで唯一のITとして、コンサルティングからシステム開発、インフラの構築、運用・維持管理に至る全ての領域をワンストップで提供しており、 「安心」「安全」「信頼」のブランドをITの側面から支えています。 ◆社会貢献性が高く、日々”やりがい”を感じられる環境です 私たちは、東京ガスグループ向けのソリューションを通じて蓄積されたノウハウを核としており、IT分野の中でも、エネルギーやインフラに携わることができるので、世の中の人の生活を支えるという大きなやりがいを得られます！ ◆デジタル化の推進、新技術にもチャレンジしています また、デジタル化が進む社会の中で、今後はITがビジネスモデルの中心となっていきます。 その牽引役となるべく、当社では人工知能(AI)、業務自動化ツール(RPA)、複合現実(MR)などの先端技術を社内で検証し、東京ガスグループの業務にどのように貢献していくかを日々調査する業務もあります。 お客さまに向けたサービスの改善などの価値提供はもちろん、共に働く仲間の業務効率化や、働き方改革への取り組みなどもITでリードしていく存在です。 ＜ソリューション事例＞ ◎ガス・電気の使用量や請求額の見える化を実現した、Webサービスシステム「myTOKYOGAS」 月別の請求額や1時間ごとの電気使用量を見える化し、お客さまごとの省エネアドバイスを提供しています。 また、他社サービスと連携して地域のお買い得情報を配信したり、電気料金の支払いで貯めたポイントを提携ポイントに交換したりといったお客さまの生活に密着した最適なサービスを提供できるよう、日々拡充しています。 ◎地下に埋設されているガス管の、管理・防災・保安・営業活動に活用されている「GIS（地理情報システム）」 都市ガスは、地下に埋設されているガス管を通して家庭や工場などに供給されます。 GISは、地球一周半相当の距離にも及ぶ東京ガスのガス管の管理情報（位置情報や埋設時期など）を地図上に関連付ける機能を持ち、東京ガスの業務を支える約50種類のアプリケーションを提供。 さらに、このGISの技術は全国の都市ガス会社・上下水道・道路管理センターなどの約200団体に利用されています。 ◎地震情報サービス「jishin.net」 突発して発生する大地震は、社会・経済活動に深刻な影響をもたらすことから、自治体や公共事業体はもちろん、企業や団体においても、一刻も早く正確な情報を入手し、早期対応を図ることが求められます。そうしたニーズに対応するのが、地震情報サービス「jishin.net」です。 地震データの配信に加え、日本全国の気象庁の震度データおよそ4,200点もご提供し、全国のお客さまに有効なサービスを提供しています。 ◎自動検針・集中監視サービス（都市ガス・LPガス・水道） 「ガス・水道・電気のメーターをネットワークに接続し、東京ガスiネットのセンターを介して、各種情報をご提供するクラウドサービスです。 業務効率化や保安の高度化、顧客サービス向上を低コストで短時間に実現します。