IIMヒューマン・ソリューション株式会社

IIMヒューマン・ソリューション(IHS)は、設立18年目、従業員243名の独立系SIer。《ITインフラの安定稼働支援》と《業務のデジタル化支援》の2軸で事業展開しています。顧客はインフラに高いパフォーマンス、信頼性、セキュリティを必要とする大手優良企業、もしくはユーザー系企業のみ。長期的なパートナーシップが多く、一次請けの直接契約を基本としています。大手企業の情報システム部門を中心に、航空、建設、商社、金融、流通、出版など多様な業界との豊富な取引実績を誇っています。
◆◇事業領域◇◆
《ITインフラソリューション》
企業のサーバーやネットワークの運用管理から設計・構築までを一貫して支援。ITインフラの安定稼働を支えます。
《業務デジタル化支援》
RPAやMicrosoft 365などのツールを活用し、業務の自動化・効率化を推進。デジタルツールの導入支援をおこないます。
◆◇事業領域◇◆
・インフラ構築サービス:Windows ServerやVMwareなどを活用したサーバー・ネットワークの設計・構築
・インフラ運用サービス:ヘルプデスクやITサポート業務、ITインフラの運用保守全般
・RPA導入支援:WinActor、UiPath、xoBlosといったRPA製品の販売・導入・業務分析など
・Microsoft 365ソリューション:Microsoft 365の導入支援、業務自動化やリモートワーク環境の構築
・教育・トレーニング・サポート:社内向け研修、セミナー、動画コンテンツの提供などによる人材育成支援
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◆◇トップメッセージ◇◆
〜あなたの目指す未来へ向け、一緒に進んでいきましょう〜
デジタルの進化で、私たちの生活やビジネスは日々大きく変化しています。そんな今だからこそ、新しい価値を生み出し、お客様に喜ばれる仕事をしませんか?
「自分の可能性を広げたい!」あなたの未来、そしてお客様の未来を一緒に創っていきましょう!
皆様の生活にAIやロボットが当たり前のように浸透し、多くのことを自動化し続ける環境を維持するのが、当社の仕事である〈システム運用〉です。
当社は大手企業のITインフラをチームで支え、システム運用すらも自動化し、安定的に運用することを目指しております。さらに、人とロボットが共存・融和できる環境を構築することで、世の中の役に立ち、お客様に喜んでいただき、私たち自身も仕事を楽しみたいと考えております。
我々の目指す未来は、「毎日、笑顔に囲まれる職場をつくること」です。
IIMヒューマン・ソリューションの経営理念には 「Happy Life」があります。この経営理念は社員と一緒に考えてできたものです。
責任と義務を果たし、お客さまやともに働く人々と一緒に笑顔でいられる環境を目指す、という意味を込めています。
あなたの目指す未来へ向け、一緒に歩んで行きたいと思います。
当社を少し覗いてみてください。
代表取締役社長 関 マサエ

◆◇キャリアパス◇◆
▍7つの役割
・運用システムエンジニア
・開発システムエンジニア
・ITアーキテクト
・プロジェクトマネジャー
・ITストラテジスト
・営業
・管理
▍7つの役割と13のステップ
人事制度では、「7つの役割」(運用システムエンジニア、開発システムエンジニア、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャー、ITストラテジスト、営業、管理)と、「13のステップ」を用意し、社員のITスキルを体系的に管理しています。
▍昇格エントリー制度
自身のキャリアを自ら切り開く制度です。
勤続2年以上の正社員は、副主任や主任への昇格に自ら立候補できるチャンスがあります。
▍資格取得推奨
自身の専門性を高め、将来のキャリアパスを広げるためにスキルアップをサポートする制度です。
新しい資格が、次のキャリアの扉を開く鍵となります。
▍面談による成長支援
社員一人ひとりのキャリア形成をサポートするために、キャリアアドバイザーとの面談をはじめ、年2回の上司面談を実施しています。
これらの面談では、自己成長のためのアドバイスを提供し、自身が掲げた目標の達成に向けたサポートをおこないます。
オープンな対話を通じて、今後のキャリアパスを一緒に描き、成長を後押しします。
◆◇研修制度◇◆
IHSは「社員の成長が会社の成長」と考え、自社ならではの教育、研修制度を用意しています。
年次、業務内容に応じた研修を用意し、社員の成長をサポートしています。
▍充実した研修制度
・新入社員研修:
新卒で入社する方に、社会人としての心構え、ビジネスマナー、セキュリティ等について研修します。
・入社1~3年目研修:
IHSの企業方針等を理解していただくところから、IT技術者としての技術知識、業務知識を取得、問題分析方法等、各年次に応じた研修を実施します。研修とともにキャリアパスの設定もおこないます。
・プロジェクトリーダー研修:
主任や副主任、現場のリーダーが指導力を発揮し、チームを効果的にまとめるために必要なスキルを学びます。
・マネジャー研修:
部門、職種に応じて、プロジェクトマネジメント、人材育成のスキル、更には会社全体の経営に関して包括的な知識を研修します。
・全社員研修:
変化するビジネス環境に対応するため、全社員を対象とした研修を実施しています。業務スキルの向上に加え、チームワークやコミュニケーション力の強化にも力を入れ、全社員が成長し続けられるようサポートしています。
◎そのほかにも、海外研修・外部研修プログラムも取り入れ社員の成長をサポートしています。


◆◇福利厚生◇◆
▍各種保険
・健康保険、雇用保険、厚生年金、企業年金基金、労災
・関東ITソフトウェア健保組合(レストラン・保養施設・その他健康増進・保健施設・スポーツクラブなどがお得な料金で利用可能)
▍資格取得推奨制度
・当社規程の推奨資格、業務に必要な資格の試験料は会社負担
・当社規程の推奨資格取得のみお祝金支給
※1年間で合格した2科目を上限
◆◇研修制度◇◆
▍内部研修
・階層別研修(入社1~3年目研修、マネジャー研修)
・全社員向け研修(技術研修、セキュリティ研修、ハラスメント研修等)
・部門研修(スキルアップ研修等)
▍外部研修
・JUAS(日本情報システム・ユーザー協会)
・ITに関する最新動向や最新技術、業界や市場の動きなどについて研修
・Biz Campus(ALL DIFFERENT社)
・ビジネススキル、ヒューマンスキル向上
・海外研修(IT技術、トレンドを身につける)
・その他、必要スキル習得のために受講する外部セミナー
※受講費用会社負担
◆◇社員サポート制度◇◆
・人事制度(7つの役割と13のステップで、社員のITスキルを体系的に管理)
・国家資格保有キャリアコンサルタント在籍
・年2回上司との1on1面談
・社員巡回サポート、メンタルケア
・産業医による健康管理
◆◇友達紹介制度◇◆
・5万円~最大30万円(ご紹介いただいた方の経験やスキルにより支給金額は異なります)
◆◇昇格エントリー制度◇◆
・副主任・主任に自ら立候補できる制度(勤続2年以上の正社員が対象)
◆◇健康促進補助制度◇◆
健保組合が提携しているスポーツクラブを、会社の補助で月2回まで使用可能
◆◇リラクゼーション補助制度◇◆
健保組合が提携している保養施設を、会社の補助で年1回1泊分使用可能 (扶養家族まで対象)
◆◇休日・休暇◇◆
・休日:土曜・日曜・祝日(完全週休2日制)
・有給休暇:労働基準法の定める基準にて支給(初年度10日~最大20日間)
※初年度においては入社月以降6カ月間は1カ月毎に1日ずつ付与をおこない、6カ月経過後、労働基準法第39条(年次有給休暇)の定める基準の残日数を付与
・有給取得推奨:休みと休みの間の平日、お誕生日休暇
・年末年始・夏季休暇:年末年始休暇6日間、夏季休暇5日間
・産休制度:産前42日、産後56日
・弔事休暇:1親等3日、2親等1日
・リフレッシュ休暇:勤続5年目5日間、10年目10日間、15年目15日間
◆◇給与・手当◇◆
・昇給:年1回(4月)
・ボーナス:年2回(6月・12月)
・通勤費・業務交通費(全額支給)
・時間外手当(全額支給)
・自己啓発手当(英会話等)
・出張手当
・役職手当
・住宅手当(当社規定あり)
交際費補助(当社規定あり)
◆◇就業サポート◇◆
・テレワーク勤務可(当社規定あり)※頻度により通信手当を支給
・各種イベント(キックオフ、社員食堂、半日研修、忘年会などのイベント、そのほか季節の行事があります)
※各イベントは、社員が実行委員となり企画しています。
- 事業内容
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コンピュータシステム運用・構築のコンサルティング
コンピュータシステム運用・構築のアウトソーシング
一般労働者派遣事業 (派13-302426)
パッケージソフトウェアの利用技術/研究開発及び流通 - 本社所在地
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東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル 5F
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 関 マサエ
- 設立年月
- 2007年02月01日
- 従業員数
- 243名(2025/03現在)
- 平均年齢
- 36歳(2025/04現在)
- 資本金
- 5,000万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業概況
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◼︎国内インフラサービスの市場展望について
2024年に発表されたIDC Japanの「国内ITインフラストラクチャサービス市場予測」によると、国内ITインフラ市場は、2023年から2028年にかけて年間平均成長率(CAGR)7.9%で成長し、2028年には約8兆5,478億円に達すると予測されています。今後も安定した発展が見込めるこの巨大市場を自社の市場機会と捉え、活動しています。
◼︎業務効率化の市場展望について
業務効率化の市場は、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)や生成AIの進展により、今後も大きな成長が期待されています。さらに、RPA (Robotic Process Automation))も注目されており、多くの企業が業務プロセスの自動化と効率化を進めています。IHSはこの領域でも事業をおこなっています。 - 事業構成比