1. paiza新卒トップ
  2. インタビュー
  3. 就活成功者インタビュー一覧
  4. 内定者インタビュー(古俣哲平さん)

就活成功者インタビュー 古俣哲平さん

それまでの苦戦続きから一転 
paiza新卒からの応募一社目で内定を獲得

今回は、paiza新卒を利用して内定を獲得した大学4年生の古俣哲平さん(22歳)の取材をしてきました!

古俣さんは、Dランクを獲得された後、paiza新卒を使って初めて応募した企業で内定を獲得されました。

paiza新卒との出会いや、新卒エンジニアとしての内定を獲得されるまでのヒストリー、就活に関するお話などを語っていただきました。

エンジニア志望も就活序盤は苦戦

――まず、古俣さんはどういったきっかけでプログラミングをするようになったのですか?

高校生のときに初めて自分のパソコンを手に入れたのですが、ずっと触っていられるぐらい楽しくて、高3の夏頃には独学でプログラミングの勉強を始めていました。大学も情報系の学部に進んだので、そこで技術を本格的に学び、将来はエンジニアになりたいと思うようになりました。

――paiza新卒のことはどんなきっかけで知ったのですか?

最初は友人に聞きました。6月頃に友人と就活の話をしていたら、「エンジニアを目指すならpaiza新卒を使うといいよ」と言われたんです。

「何だそれは?」と教えてもらったサイトを見にいったら、「プログラミング問題を解けば、最初のエントリーシート選考なしで求人に応募できる」ということで、「自分にうってつけだな!」と思ったので、すぐにスキルチェック問題を解いてみました。

――なるほど、それまでの就活はどんなふうに進めていたのですか?

3月頃からとりあえず大手の就活サービスに登録して一応大型の合同説明会のようなイベントに行ってみたり、少しずつ企業にも応募したりしてはいました。

最初は「エンジニアになりたい」という以外には自分の進みたい方向性もはっきりしていなくて、「応募しながら考えていけばいいか…」と思っていました。でも、説明会などに参加してもあまり入社したいと思えるような企業に出会えないし、研究室での研究や勉強も忙しいし、そのまま気付いたら夏に差し掛かっていたという感じです。

それで、そろそろ本気でやらないとまずいかもしれない……と思っていた頃にpaiza新卒と出会いました。

春頃から就職活動をしていたものの、いい結果が出ていなかった古俣さん。
友人から紹介されたpaiza新卒との出会いが、彼の就活を変えました。

自分にぴったりの企業がすぐに見つかった

――実際にpaiza新卒を使ってみていかがでしたか?

今までずっとプログラミングの勉強をしてきたので、問題を解くのはおもしろいなと思いました。

あと、私は手書きで字を書くのがあんまり好きではないので…(笑)大変な思いをしてエントリーシートを書くよりも、プログラミングをして応募ができるなら、こっちの方がずっといいなと思いました。

paiza新卒の事務局が企業との間に立って日程調整などのやりとりをしてくれるのも、すごく気が楽でした。

――企業選びのポイントはなんでしたか?

私は大学で人工知能に関する研究をしているのですが、paiza新卒を見ていたら、同じ人工知能関連の研究開発事業をしている企業の求人票がありまして。「これは自分にぴったりの事業内容では?」と思いまして、その一社に応募して選考を受けたら内定をいただくことができました。

paiza新卒を使って最初に応募した企業だったので、まだスキルチェック問題もD問題しか解いておらず、「面接で落ちたらもっと上位ランクの問題に挑戦しよう」と思っていたところに内定をいただけたので……「今までの就活は何だったんだ?」というぐらいスムーズに就活を終わらせることができました(笑)。

内定先は事業内容だけでなく、代表の方がバリバリのエンジニア出身であることや、自社開発企業であることもいいなと思っています。また、面接では一方的に質問するだけではなく、会社やエンジニアの業務について詳しく説明してくれたりして、面接を受けるのもすごく楽しかったので、自分に合う企業だなと感じて承諾を決めました。

――それはよかったです! あと、面接対策は何かされていましたか?

話す内容を一字一句考えていくよりも、あまり気負わず、聞かれたことに対して素直に答えるようにしていました。

逆に、話すことをきっちり考えて面接を受けた企業もあるのですが、その時はあまり手応えがなく、「自分を出せなかったな」と感じたので……私の場合はその場で考えて話すようにした方がうまくいきましたね。

日頃から勉強をしていたから道が開けた

――就活を振り返ってみて、やっておいてよかったと思うことや、逆にやっておけばよかったと思うことはありますか。

就活というくくりには入らないかもしれませんが、一番やっておいてよかったと思うのは、プログラミングの勉強をしっかりやっておいたことですね。そのおかげで私は道が開けましたので!

やっておけばよかったのは……就活をしているときはとにかく不安が大きかったのですが、私は就活に本腰を入れ出した時期が遅かったので、もっと早くから就活準備をしておけばよかったなと思います。

お時間をいただきありがとうございました。これからのご活躍をお祈りしています!

取材を終えて

ありがとうございました。

内定がないまま夏を迎え、焦り出した頃にpaiza新卒を見つけ、自分がずっと研究してきたことを活かせそうな企業と出会えた古俣さん。今後も優秀な学生さんと企業のマッチングをお手伝いしていきたいと感じる取材でした。

今後の古俣さんのご活躍とさらなる飛躍を心よりお祈りいたします!

カテゴリ一覧

「paiza新卒」を使い就職した学生、新入社員として働いている方へのインタビューに加え、
企業の採用担当者へのインタビューを掲載しています。