【Calm Technology】SaaS×スマートホームを推進するバックエンドエンジニア
▍⼈と⾃然とテクノロジーが穏やかに調和した⼼ゆたかなくらしと社会を創造する|京都発のCalm Techスタートアップ
・mui Labは、Calm Technologyの設計思想と、日本的な余白や佇まいなどの美観をまとった要素を融合させることで、従来の情報テクノロジーの設計において見過ごされてきた、本来的なウェルビーイング、人と自然とテクノロジーが調和した世界観を技術とデザイン力を通じて社会実装していくCalm Techスタートアップです。
・伝統的慣習や美観から得られる自然と共生するあり方をインスピレーションに、ソフトウェアとハードウェアの技術開発を行っています。
・同時に、muiの目指す調和のとれた暮らしを体現するため、「佇まいのデザイン」として、様々なビジネスタイプに応じたソリューションを提供するコンサルティングサービスを行っています。
▍IPO予定あり|2030年にスマートホーム市場におけるデファクトスタンダード、シェアNo.1を実現する
・⼈々の暮らしにmuiボードという道具を届けるところから事業を始め、次第にそれは暮らしに役⽴つ技術や新しい暮らしに沿った体験を提供するというスマートホームのビジネスへ変化し、さまざまな課題解決を⾏うことで、技術が単なる道具でなく、しっかりと世の中に実装される必需品となるように活動を続けてきました。
・現在は、muiボード、muiセンサーなどのIoT/ハードウェアから、スマートホームのDXを推進するようなwebアプリケーション開発(mui Smart Living)、muiクラウド、Calm UIなどのソフトウェアを一気通貫で提供しています。
・mui Labのプロダクトが未来のくらしにとけこみなじむデファクトスタンダードとなることを目指しています。
▍スマートホームのシェアNo.1によるカーボンニュートラルの実現|2050年の社会課題にも挑戦
・スマートホームと密接に関連してくるのが、カーボンニュートラルです。気候変動の原因となっている温室効果ガス、CO2の排出が問題視されており、社会全体での取り組みは勿論、個人レベルでの取り組みも今後重要性が増えていきます。
・⾃然と⼈が調和する暮らしを技術の⼒を借りて適切に、分断ではなく調和をおこなっていくことが必要と考えており、IoTの⼀種であるエネルギーマネジメントの技術を⽤いて適切なエネルギーと⼈の関係 、⼈と⾃然との関係を調和させていくことがmui Labの技術、デザインの能⼒、またビジネスでの解決⼒を⽤いて取り組むべき領域だと考えています 。
・サステイナブルな暮らしを超えて、その先で⽬指すものは、⾃然と調和した暮らしに感じる繊細な⼈の⼼の喜びや、些細なでもそれぞれの家族にとって重要なその時の⼀瞬の笑顔であり、こうした⼼豊かな時間や瞬間の連続を積み重ねたものが「暮らし」と呼ばれる⼈の営みであると考えています 。ホームオートメーションのみにとどまらず、生活者の暮らしのウェルビーイングの実現、そして、エネルギーマネジメント技術を活用した脱炭素社会の実現を目指しています。
- 職種名
- webエンジニア(バックエンドエンジニア)
- ポジション
- テックメンバー
- 職種
- バックエンド/サーバサイド
- 給与(想定年収)
-
400万 〜 708万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 京都府
- 開発言語
- JavaScript TypeScript Java
- フレームワーク
- Node.js Spring React Next.js Nuxt.js
- クラウドプラットフォーム
-
Amazon Web Services、Firebase
- データベース
- PostgreSQL、DynamoDB
- 開発内容タイプ
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自社製品/自社サービス、B2C、B2B、業務システム/パッケージ、スマートフォンアプリ、フィーチャーフォンアプリ、スマートフォンサイト、SaaS、GUIデザイン開発、IoT
- 特徴
- 服装自由 イヤホンOK ノートPC+モニタ別途支給 残業30H以内 女性エンジニアが在籍 一部在宅勤務可 若手歓迎 第二新卒歓迎 オンライン面談可 スキルチェンジ(技術転向)歓迎 1920x1200以上のモニター環境を提供
- 募集人数
- 3名
- 必須要件
-
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・Web開発(サーバサイドエンジニア) 実務2年以上
・Amazon Web Services 実務1年以上
- 歓迎要件
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・Node.js環境でのJavaScriptもしくはTypeScriptでの実装経験
・プロジェクトリーダーもしくはプロジェクトマネージャーとしての実務経験
・AWSのマネジメントサービスを使用したサーバーレスアーキテクチャでのシステム開発経験(API Gateway, Lambda, DynamoDB, Aurora, SQS, StepFunctions などを利用)
・Angular, Vue/Nuxt, React/Next等のフレームワークを使用したフロントエンドの実装経験
・自社製品・サービスプラットフォームの拡張、改善、運用の経験
・サーバーレスアーキテクチャーを利用したシステム設計の経験 - 求める人物像
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下記カルチャーに興味を持っていただける方。
・Creative:誰もがクリエイティブに考え、⾏動する。
・With our heart (⼼をこめる):誰もがお客様のために、⼼をこめた仕事をする。
・Sustainable:誰もがサステイナブルに考え、⾏動する。
・Challenge:誰もがチャレンジを楽しむことができる。
・Professional:誰もが素敵なこだわりを持つプロフェッショナルである。
・Kurashi:誰もが⽇々のくらしを⼤切にする。 - 選考フロー
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paiza(コーディングテスト)
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
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カジュアル面談/通常面接(3~4回)
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内定
▍採用背景
2017年に創業以来、muiボードを中心にユニークなカームテクノロジーのハードウェアを中⼼とした研究開発によりユニークな競争優位性を築いてきました。
IoTデバイスの浸透は勿論、スマートホーム領域におけるソフトウェアの重要性の増加により、現在ではハードウェア、IoTのみならず、ソフトウェア開発にも注力しています。
自然素材を使用したこれまでにないデバイスの開発だけでなく、業界大手との取り組みを通じて国内でも独自の地位を築いている時期にあります。
スマートホームに関連するソフトウェアサービスの需要、人々の生活インフラを支えるような会社からのサービス需要が急増しており、2030年にスマートホーム市場におけるシェアNo.1を目指すフェーズになったため、提供するプラットフォームの各機能の開発に関する上流工程を経験したいエンジニアや、スマートホームのコアとなるプラットホーム開発に携わりたいエンジニアを募集する運びにしました。
IoTプロダクトを提供するためのクラウドプラットフォームから、スマートホームおよびその周辺サービスを提供するためのクラウドプラットフォームへと範囲・機能を拡張し、今後数千万世帯に利用される可能性のあるスマートホームのスタンダードを作っていくことができます。
また、ホームオートメーションのみにとどまらず、生活者の暮らしのウェルビーイングの実現、そして、エネルギーマネジメント技術を活用した脱炭素社会の実現など、⼈と⾃然とテクノロジーが穏やかに調和した⼼ゆたかなくらしと社会の創造を実現していきます。
▍Mission
⼈と⾃然とテクノロジーが穏やかに調和した⼼ゆたかなくらしと社会を創造することがミッションです。
人が人らしく生きている、情報端末が人に優しい状態を醸し出す空間の実装、スマートホームというデジタル領域で、人の心に寄り添う柔らかな体験を創出することに挑戦いただきます。
▍業務内容
エンジニア、UIUXデザイナー、事業開発、マーケターなど、あらゆるプロフェッショナルと共同しながら、未来のくらしのあたりまえを創ることをお任せします。
24年はマイクロサービス化を進めていく予定です。
・自社SaaSサービスプラットフォームの新規開発、拡張、改善、運用
・Calm UIを取り入れた提携先サービスプラットフォームの新規開発、拡張、改善、運用
▍開発の進め方
開発チームは案件ごとに構成が異なりますが、事業開発、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、モバイルアプリエンジニアにデザイナーを加えた構成で4~5人で動くことが多いです。自社プロダクトのハードウェアが絡む場合には、組み込みエンジニアも入り、ソフトウェアのみならず、ハードウェアのインターフェースまで考えます。他のサービスにはない、カームテクノロジーをベースとしたデザインを支えるためのプラットフォーム開発となります。
①Calm Technologyというまだ浸透していない概念を日本/世界に創っていくスタートアップ
独自の"Calm UI"を通じ、人とデジタルの関係性を再定義しながら、ソフトウェア~ハードウェア~コンサルティングサービスなどのサービスを一気通貫で提供しています。
②IPO予定あり|2030年にスマートホーム市場におけるデファクトスタンダード、シェアNo.1を実現する事業フェーズ
・挑戦する市場は、「エネルギーマネジメント」と「ホームオートメーション」が交わる「スマートホーム市場」で、国内だけでも2030年には1兆を超える市場です。
・従来は、共同開発が主力事業でしたが、24年はリカーリング(SaaS)のプロダクトの確立~グロースが目標のため、スタートアップにおける重要フェーズを経験できます。
③日本企業初のMatter認証取得|CES Innvation Awardsを3度受賞
・SonyのWalkmanのように世界中でmuiと言う言葉や概念がカーム・テクノロジーのライフスタイルとして根付くようにプロダクトが広がっていくことを目指しています。
システム開発関連業務
会社の定める業務
- 開発部門の特徴・強み
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▍開発メンバーの裁量
・企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加しています。
・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行います。
・全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行います。
▍コード品質向上のための取り組み
・本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施しています。
・提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されています。
▍テストの実施度
・ほとんどの機能に受け入れテストを記述、実施しています。
▍アジャイル実践状況
・デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っています。
▍労働環境の自由度
・仕事中、イヤホンの装着が許容されています。
・フレックスタイム制または裁量労働制を採用しています。
・リモート勤務を行うことができます。 - 主な開発実績
-
▍初期開発/共同開発(DX)
・スマートホーム特化のクラウド、アプリ開発
・HOMETACT(三菱地所):https://hometact.biz/
▍リカーリング(SaaS)
・⾃社プロダクト化したクラウドサービス、アプリのSaaSプロダクト開発
「muiク ラ ウ ド 」 「kurashiアプリ 」 を中⼼に、エネルギーマネジメントやスマートホーム技術を核とした、顧客接点のDX推進ツールを提供
・mui Smart Living:https://muilab.com/en/products_and_services/muismartliving/
- 顧客への提供価値:mui Kurashi アプリ+muiボード
- 事業者の提供価値:mui Kurashiダッシュボード
・節電DR:https://muilab.com/ja/products_and_services/muidrsystem/
▍IoT/ハードデバイス
・スマートホーム向けデバイスの販売
- muiボード(世界初の木製スマートホームハブ):https://muilab.com/ja/products_and_services/muiboard/
- muiセンサー - 技術向上、教育体制
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▍ワークフローの整備
・全てのコードをバージョン管理ツールで管理しています。
・各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行っています。
・自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されています。
▍オープンな情報共有
・開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できます。
・チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがあります。
・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っています。 - 支給マシン
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M2 MacBook Air相当のPCをご用意
メモリ: 16GB, SSD: 500GB
24-27インチのディスプレイをご用意 - 開発手法
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プロジェクトごとに選択
- 開発支援ツール
- Git、GitHub
- インフラ管理
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Docker、AWS CloudFormation、Marathon、Amazon CloudWatch
- AI・データ分析
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Amazon Athena
- 環境
- Linux
- その他開発環境
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▍その他開発言語
・言語:TypeScript・Java Script・Python・Java・Dart・Swift・Kotlin
・フレームワーク:Node.js・React・Nuxt.js・Next.js・Spring Boot・Flutter・Android SDK
・データベース:PostgreSQL
・ソースコード管理:Git
・プロジェクト管理:GitHub
・情報共有ツール:Slack
・その他:DynamoDB・rds・Notion・AWS - エンジニア評価の仕組み
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・昇給年1回
- 組織構成
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▍システム開発部
・ソフトウェアチーム
・ハードウェアチーム
▍事業開発部
・営業チーム
・PMチーム
・事業開発チーム
▍デザイン部
・クリエイティブチーム
・UI/UXチーム
▍R&D研究開発部
▍経営管理部
▍⼈事部
・労務総務経理チーム
・人事チーム
▍経営企画部
・広報室
・新規事業室 - 配属部署
- システム開発部
- 配属部署人数
- 10名
- 配属上司経歴
-
▍CTO
信州⼤学農学部卒
エプソン、NISSHAを経てmui Labへジョイン。Muiプラット フォームの基礎からアプリケー ション、muiボードに⾄る⼀連のアーキテクチャをスクラッチより開発。2022年9⽉エンジニエリングを統括するCTOに就任。
▍エンジニアマネージャー
長野高専卒業後、メーカー系のソフトウェア開発会社やスタートアップを数社経て、2019年にmui Labにジョイン。エンジニアマネージャーとして、PM兼開発に従事。
▍他メンバー
・SONY/デロイト/オムロン/グッドパッチ/リクルート/サイバーエージェント/プレイド/ゼンショーホールディングスなど、大手~スタートアップ経験者まで、幅広いバックグラウンドを持ったメンバーが在籍
・社内には、バックエンドエンジニア/モバイルアプリエンジニア/ファームウェアエンジニア/クリエイティブディレクター/UIUXデザイナー/事業開発/PMなどが在籍 - 平均的なチーム構成
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▍開発の進め方
開発チームは案件ごとに構成が異なりますが、事業開発、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、モバイルアプリエンジニアにデザイナーを加えた構成で4~5人で動くことが多いです。自社プロダクトのハードウェアが絡む場合には、組み込みエンジニアも入り、ソフトウェアのみならず、ハードウェアのインターフェースまで考えます。
他のサービスにはない、カームテクノロジーをベースとしたデザインを支えるためのプラットフォーム開発となります。
▍技術カルチャー
・CTO またはそれに準じる、技術やワークフローの標準化を行う役割の人・部門が存在します。
・取締役(社内)または執行役員として、エンジニアリング部門の人間が経営に参加しています。
- 勤務地
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京都府京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295番地1
原則、京都オフィスへの出社/ハイブリッドを想定していますが、ポテンシャル/ご経験によってはリモート相談可能です。
就業場所の変更範囲<雇入時>
京都本社、および自宅
<変更範囲>
会社の定める場所(テレワークを行う場所を含む)
受動喫煙防止措置に関する事項屋内禁煙
- 最寄り駅
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地下鉄「丸太町駅」より徒歩8分
- 給与体系・詳細
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▍月給:33,4万円~59万円
・基本給:254,727円~449,968円
・固定残業代(40時間):79,273円~140,032円 - 給与(想定年収)
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400万 〜 708万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
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・フルフレックス
休憩時間:休憩60分
平均残業時間:20時間
- 休日休暇
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・土日祝日、年末年始休暇、有給休暇、夏季休暇、忌引休暇、産前産後休暇
・有給:入社半年後に10日付与
・年間休日:123日(年度によりやや変更あり) - 諸手当
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交通費支給
- 昇給・昇格
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年1回
- 保険
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各種保険完備(健康保険・労災保険・雇用保険・厚生年金保険)
- 雇用関係
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無期雇用
- 試用期間
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3ヵ月(業務内容/給与の差異なし)