問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
ある自然数 M について、整数を M で割った余りに注目した数式を合同式と言います。
整数 A を M で割った余りと、整数 B を M で割った余りが等しい場合、「M を法として A と B は合同である」といい A ≡ B(mod M)
と表されます。
M と互いに素である整数 A に対して、 A × N = 1(mod M)
となる 1 以上 M 未満の整数 N が必ず存在し、
この N を 「mod M での A の mod 逆元」といい、 A^{-1} (mod M)
と書きます。
mod M での A の mod 逆元を求めるには、 x , y についての 1 次方程式 Ax + My = 1
の 解 x が分かれば良いです。gcd(A,M) = 1
であるので、この方程式の解 x は拡張ユークリッドの互除法を用いることで求めることができます。
互いに素である整数 A , M が与えられるので、mod M での A の mod 逆元を求めてください。
ただし、答えは 1 以上 M 未満の整数で出力してください。
M A
・mod M での A の mod 逆元の値を 1 行で出力してください。
ただし、答えは 1 以上 M 未満の整数で出力してください。
・また、出力の末尾には改行を入れてください。
・2 ≦ M ≦ 100,000
・2 ≦ A ≦ 100,000
・M と A は互いに素
7 11
2
123 56
11