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AND 演算子(paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

整数A, B, C, D が与えられます。
以下の条件が真のとき、またそのときに限り真となる条件式を書いてください。
・ (A と B が等しい) かつ (C と D が等しい)

論理演算子とは、論理演算を実行する演算子です。
もう少し簡単に表現すると、論理演算子とは、左辺と右辺の真偽の組み合わせをもとに式の真偽を返す演算子です。
論理演算子の返り値は bool 型 または 整数 0, 1 であることが多いです。
論理演算子の左辺と右辺には比較演算子を用いた式を書くこともできます。
今回の問題のように、複数の条件を満たすときに真となる条件式を記述したいときに論理演算子を使います。

今回の問題の条件式には AND 演算子を使うことができます。
AND 演算子は左辺と右辺が両方真であるとき、またそのときに限り真を返します。
例えば、真 AND 真 は真、真 AND 偽 は偽、偽 AND 偽 は偽になります。
多くの言語では、AND 演算子として and&& が用意されています。
AND 演算子を使って条件式を書いてみましょう。

出力結果は以下のものを期待します。
・ 条件式が真である場合:1, true, True, TRUE のいずれか
・ 条件式が偽である場合:0, false, False, FALSE のいずれか
条件式の真偽の出力結果が上記のいずれにも当てはまらない言語を使用している場合は、if 文等を使用して上記のいずれかの出力結果になるようにしてください。
主要な言語での出力方法例など詳しくは期待する出力をご確認ください。

入力される値

A B C D

・ 整数 A, B, C, D が空白区切りにこの順で与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

以下の条件が真のとき、またそのときに限り真となる条件式の真偽を出力してください。
・ (A と B が等しい) かつ (C と D が等しい)

出力結果は以下のものを期待しています。
・ 条件式が真である場合:1, true, True, TRUE のいずれか
・ 条件式が偽である場合:0, false, False, FALSE のいずれか
条件式の出力結果が上記のいずれにも当てはまらない言語を使用している場合は、if 文等を使用して上記のいずれかの出力結果になるようにしてください。
主要な言語での出力方法例を示します。
Pythonの場合 : print( 条件式 )
C++の場合 : std::cout << ( 条件式 ) << std::endl;
Javaの場合 : System.out.println( 条件式 );
Rubyの場合 : puts 条件式

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

1 ≦ A, B, C, D ≦ 100

入力例1

2 2 3 3

出力例1

1

入力例2

1 2 3 4

出力例2

0

入力例3

1 2 3 3

出力例3

0

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