問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
「野球の審判」の入力される値を見ると、
「続く N 行のうち i 行目 (1 ≦ i ≦ N) に i 番目の投球の結果を表す文字列 s_i が与えられます」とあります。
これは、投球結果(strike または ball)が N 回与えられる、ということを意味します。
今回は、この投球結果を受け取るための準備として、N 回ループする繰り返し処理を実装してみましょう。
strike or ball
という文字列を改行区切りで N
回出力してください。入力は、以下のフォーマットで与えられます。
N
s_1
s_2
...
s_n
1 行目に合計の投球数を表す整数 N が与えられます。
(以下の行は、今回の問題では気にしなくて良いです)
続く N 行のうち i 行目 (1 ≦ i ≦ N) に i 番目の投球の結果を表す文字列 s_i が与えられます。i 番目の投球がストライクであれば s_i は "strike"、ボールであれば "ball" となります。
入力は合計で N + 1 行からなり、入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
strike or ball
という文字列を改行区切りで N 回出力してください
strike or ball
strike or ball
.
.
strike or ball
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
3 ≦ N ≦ 6
(以下の行は、今回の問題では気にしなくて良いです)
s_i (1 ≦ i ≦ N) は英字小文字で構成される文字列で、"strike", "ball" のいずれか。
投球はこの打者の番がちょうど終了するまで続きます。すなわち、最終的にこの打者にはアウトかフォアボールのいずれかが必ず与えられ、それ以降の投球はおこなわれません。
5
ball
strike
ball
strike
strike
strike or ball
strike or ball
strike or ball
strike or ball
strike or ball
6
ball
strike
ball
ball
strike
ball
strike or ball
strike or ball
strike or ball
strike or ball
strike or ball
strike or ball