株式会社SYMMETRY

◆Mission
・データの民主化を
情報(データ)は、ビジネス上の意思決定だけでなく、個々のライフスタイルや社会全体の課題解決にも大きな影響を及ぼすことができます。情報(データ)の力をすべての人々に広げ、透明性・公平性のある社会の発展に寄与する。それがわたしたちの使命です。
◆Vision
・社会課題の解決に向けてデータを通じたコミュニケーションを活性化するサービスを提供する
わたしたちは情報(データ)を高度な専門性に頼らずとも「誰もが」「より手軽に」「より効果的に」活用できる仕組みを提供することを通じて、人々のコミュニケーションを活性化し、社会課題の解決につなげることを目指します。
◆Values
・Think Simple 求めるものは減らすこと
社会で求められるのはシンプルかつ使いやすさ。顧客のひと手間を減らすことを第一に考えよう。
・Act for Someone 行動は誰かのために
大きなミッション達成のためには、チームとして力を合わせることが必要。議論を恐れずコミュニケーションを取り、信頼を高めよう。
・Be Professional プロフェッショナルであれ
新しいものを創造するためには、ひとりひとりが好奇心や探究心を持ち、専門性を高めることが大切。常にできる方法を考えるポジティブマインドを持とう。
◆『SYMMETRY Digital Twin Cloud』(シンメトリー デジタルツインクラウド)
特別な環境を用意することなく、Webブラウザだけで簡単に3Dマップを作成できるクラウド型のデジタルツインプラットフォームです。
直感的な操作性に優れており、業種を問わずさまざまなデータを可視化し、いつでもどこからでもアクセスできます。高いセキュリティ要件を満たしており、3D地理空間データを安心して活用できます。また、大容量かつ高解像度の3DコンテンツをWeb向けに最適化し、スムーズなストリーミング配信を可能にしています。
さらに、ドラッグ&ドロップやスマート位置合わせといった機能を活用することで、誰でも簡単にダイナミックな3Dプレゼンテーションを作成でき、視覚的なストーリーテリングによって情報の伝達力を高めることができます。作成したプレゼンは、外部への公開や限定リンクによる共有にも柔軟に対応しており、多様なニーズに応えることができます。
《待遇・福利厚生》
■勤務時間
フレックスタイム制
・コアタイム 11:00〜15:00
・フレキシブルタイム 始業 8:00〜11:00/終業15:00〜22:00
■リモートワーク併用(月1~2日程度)
部署により出社頻度は異なりますが、出社とリモートワークを織り交ぜた働き方を推奨しています。
■副業OK
■交通費支給(全額支給)
■社会保険完備
■雇用保険完備
■その他(慶弔見舞金・ランチ会補助・書籍購入/セミナー補助など)
《休日・休暇》
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇
■年末年始休暇
■採用時特別休暇(入社日に2日付与)
■年次有給休暇(入社6カ月後に10日付与)
■慶弔休暇
■シック休暇(年3日まで取得可能)
- 事業内容
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デジタルツイン・プラットフォームの開発・販売
- 本社所在地
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東京都千代田区神田神保町2-11-15(住友商事神保町ビル WeWork)
- 代表者氏名
- 代表取締役 有馬 浩史
- 設立年月
- 2023年04月23日
- 従業員数
- 20名(2025/03現在)
- 平均年齢
- 40歳(2025/03現在)
- 資本金
- 5,000万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
-
株式会社日本ピーエス 100%
- 主要取引先
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【サービスの顧客】
①自治体・公共機関
・都市計画やスマートシティの推進を目的とする自治体
・インフラ維持管理(橋梁・道路・公共施設のモニタリング)をおこなう官公庁
②建設・土木業界
・橋梁・道路・建築物の設計・施工・維持管理をおこなうゼネコンや建設会社
・3Dシミュレーションにより、施工計画やリスク分析を最適化したい企業
③製造・物流・エネルギー業界
・工場や倉庫のデジタルツイン化により、オペレーションの最適化を図る製造業
・電力・ガス・水道などの社会インフラ企業で、遠隔監視や保守管理の高度化を進めたい企業
④不動産・施設管理業界
・商業施設やオフィスビルの運営・管理において、データ活用を推進する企業
・デジタルツインによる設備管理・省エネ施策を導入したい管理会社 - 事業概況
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当社は、プレストレスト・コンクリート技術を用いた橋梁の設計・製造・施工などを手がける株式会社日本ピーエスにより2023年4月21日付けで設立され、デジタルツイン・プラットフォーム開発・販売を手がけるSymmetry Dimensions Inc.のデジタルツイン・プラットフォーム事業を2023年5月31日に譲り受け、2023年6月1日に事業をスタートしました。
日本国内のさまざまな社会課題を解決するため、デジタルツイン技術のリーディングカンパニーである当社と、その親会社である橋梁メーカーの日本ピーエスは、誰もが簡単に「見える化」を可能にするUI・UXの実装および電子化データの利活用ができる新たなデジタルツイン・プラットフォームの開発・提供を進めています。 - 事業構成比