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株式会社Finatextホールディングス

企業メインイメージ

〜450年続いている金融を変える〜
銀行をはじめとする金融の世界は、450年以上の長い歴史を持ちます。
その基本的なビジネスモデルは多少の差異はあれどあまり変わらず、
いつの時代も情報格差を利用することで特定の人たちがその恩恵を受けてきました。

しかし、インターネットへの常時接続が当たり前となり、
スマートフォンなどの個人向けデバイスが普及したことで、
金融は大きな転換点に差し掛かっています。
そしてその変化の主役を担うのは、一部の特権階級にいる金融ムラの人材ではなく、
アイデアと柔軟性を兼ね備えたテック型の人材だと、僕は考えています。

引き続き金融の知識や経験が求められることは間違いないのですが、
アイデアとテクノロジーを駆使すれば、
450年以上続いてきたこの歴史を変えられるかもしれないのです!

どうですか、ワクワクしませんか?僕はいつもワクワクしています。
信頼し合える仲間と、世の中にインパクトを残せる仕事ができたら
人生楽しくないですか?
Finatextグループではそれができると、僕は確信しています。

Finatextホールディングス 代表取締役社長CEO

林 良太

【セルフマネジメントとオーナーシップを前提とした機動的な組織体制】

◆部署や部門ではなく「アロケーションマップ」で体制と責任を明確化
自発的な助け合いの生まれやすい柔軟な組織であり続けるために、基本的に部署や部門を設けていません。
その代わり、グループ全体で「アロケーションマップ」を作成し、プロジェクトごとにアサインメンバーと責任所在を明確化。
最終的な決定権を持つプロジェクトリーダーのもと、メンバー全員が意思決定に参加します。

◆個と組織の成長を加速させるため、ゆるやかな「スキルサークル」を形成
個々のメンバーの自己成長とともに組織としての成長も加速させるため、関連する「スキルタグ」を持つメンバーで集まり、ゆるやかな「スキルサークル」を形成。
各サークルでは、リエゾン(サークル外との窓口)、トレーナー(成長のアシスト)、ナレッジ(知見の浸透)という3つのロールを定め、サークル内外の学び合いを促進しています。

◆組織運営に関わる議論や意思決定は、開かれた「フォーラム」で
財務情報を含め、会社に関する情報は基本的にすべて全社員に開示されています(個々の給与やプライバシーに関するものは除く)。
ミッションやプリンシプルのようなグループ全体の組織運営に関わる議題は、すべての社員に参加権のある会議「フォーラム」で議論され、決定されます。

◆多様な働き方
職種に応じて、裁量労働制、固定労働時間制の働き方になります。社員の希望に合った働き方ができるよう時短勤務も可能。
◆リモートワーク
◆フリーアドレス
◆髪型・服装は自由

【ライフサポート】
一人ひとりの社員が思う存分パフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな福利厚生を用意しています。
◆結婚休暇&お祝い金
結婚した社員には特別有給休暇(7日間)とお祝い金(5万円)を支給します。※お祝い金は入社後1年を経過した社員が対象

◆出産休暇&母子保険&お祝い金
お子さんが生まれた社員には、特別有給休暇(5日間)とお祝い金(1産児につき50万円)を支給します。また、社員本人もしくは配偶者が妊娠した場合、「母子保険はぐ」の月々の保険料を会社が全額補助。

◆慶弔時の支援
結婚や出産時はもちろん、万が一の不幸があった場合にも特別有給休暇(3日~7日)でサポート。

◆扶養家族手当
小学校就学前の子の人数に応じて、扶養家族手当を支給。
1人:25,000円/月、2人:50,000円/月、3人以上:100,000/月 ※入社後1年を経過した社員が対象

◆年次有給休暇
入社初年度から最大10日(入社月により調整)の年次有給休暇が付与されます。以降は在籍年数により増加し、5年目以降は最大20日が付与。
◆連続休暇
年次有給休暇とは別に最大で連続5日間の休暇取得が可能。※入社後1年を経過した社員が対象

〈学習・成長サポート〉
◆自己学習支援
社員1人につき毎月1万円まで、会社経費で技術書や専門書などの書籍購入やセミナー参加が可能。
◆英語学習支援
希望者全員に、週に1度の英会話レッスンを提供。早くからこの制度を活用していたナウキャストでは現在、英語が社内公用語となっています。
◆キャリア形成支援
社員のキャリア形成に必要な学習支援に積極的に取り組んでいます。例えば、働きながら大学や大学院で学ぶ社員への学費支援も実施。
※社内審査あり

〈メンバー間の交流支援〉
メシテキスト&飲みテキスト/部活動/社員合宿 など

事業内容

フィンテックソリューション事業
ビックデータ解析事業
金融インフラストラクチャ事業

役員略歴

林 良太
Finatextホールディングス 共同創業者 / 代表取締役社長CEO
東京大学経済学部卒業。ドイツ銀行ロンドンのテクノロジー部門に新卒で入社した後、グローバルマーケッツ部門に移りロンドン・欧州全域の機関投資家営業に従事。
ヘッジファンド勤務を経て2013年12月に株式会社Finatext(現・株式会社Finatextホールディングス)を創業。

伊藤 祐一郎
Finatextホールディングス 取締役CFO
東京大学経済学部卒業。2010年よりUBSの投資銀行本部においてIPOやグローバルM&Aのアドバイザリー業務に従事。
2016年に株式会社Finatextに参画しCFOに就任。

田島 悟史
Finatextホールディングス 取締役CTO / CISO
VOYAGE GROUP(現 CARTA HOLDINGS)に新卒入社し、システム本部にてインフラやセキュリティに従事。
2019年2月にFinatextに入社し、グループ全体のシステムおよびセキュリティ体制の構築・運用を牽引。
2022年6月、Finatextホールディングスの取締役CTO/CISOに就任。CISSP/OSCP/OSWE保有。

木下 あかね
Finatext 代表取締役CEO
大和証券、トムソン・ロイターでのアジアのウェルスマネジメントビジネス向けの商品企画担当を経て、2017年Finatext Head of Solution 就任。
2019年2月より現職。

赤井 厚雄
ナウキャスト 取締役会長
慶應義塾大学法学部卒業、東京大学EMP修了。三菱銀行、米Kidder Peabody & Co、を経てモルガンスタンレー(NY本社)に入社。
同社MD、モルガンスタンレーグループ上級顧問を歴任。現在、早稲田大学研究院客員教授。

辻中 仁士
ナウキャスト 代表取締役CEO
京都大学経済学部卒業後、日本銀行にて調査統計局、下関支店および企画局に勤務し、統計業務や経済調査業務に従事。
2015年9月より株式会社ナウキャストにてシニアアナリスト兼セールスマネージャーとしてオルタナティブデータの事業開発を推進し、
2019年2月に代表取締役CEOに就任。

小林 紀子
スマートプラス 代表取締役
学習院大学理学部卒業後、旧興銀システム開発にて勘定系システムの運用保守開発を担当し、大手銀行のシステム統合を経験。
シンプレクスにて統括マネージャーとして大手証券会社などの株・先物オプション、仮想通貨、FXの取引サービスに係るフロントエンドアプリケーションの企画・開発を牽引。
2021年8月、スマートプラスに入社。2022年6月より現職。

小山 宏人
スマートプラス少額短期保険 代表取締役
東京大学農学部卒業後、株式会社損害保険ジャパンに入社し企業融資業務やALM業務などに従事。
その後、AIGグループを経てチューリッヒ保険会社にチーフアクチュアリーとして入社。
2020年Finatextグループにジョイン。同年10月、スマートプラス少額短期保険株式会社の代表取締役に就任。
日本アクチュアリー会正会員。

本社所在地

東京都千代田区九段北1丁目8番10号 住友不動産九段ビル 9階

代表者氏名
代表取締役社長CEO 林 良太
設立年月
2013年12月27日
従業員数
265名(2023/07現在)
平均年齢
--
資本金
7,735万円
株式公開

東京証券取引所グロース(証券コード:4419)

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

【グループ会社】
株式会社Finatext
株式会社ナウキャスト
株式会社スマートプラス
スマートプラス少額短期保険株式会社
スマートプラスクレジット
株式会社Teqnological
Teqnological Asia Ltd.

事業構成比
売上高

連結業績
2023年3月期 3,820百万円
2022年3月期 2,724百万円

営業利益

連結業績
2023年3月期△328百万円
2022年3月期△542百万円