■独自システムを有するスタートアップ
私たちタイムリープは「最も大切なことに時間を使える世の中を実現する」ことをビジョンとして、2019年6月に設立。そして昨年6月に遠隔接客サービス「RURA」をリリースしたばかりのスタートアップです。RURAは、インターネット越しに店舗の接客を行なうことができるサービスです。特許出願中の独自システムにより少人数で多拠点の接客ができる点が特徴であり、RURAの強みです。
昨年6月のリリース以降、人手不足という社会課題や非対面接客の需要の高まりから沢山の企業様からお問い合わせをいただいております。
■新しいマーケットを開拓していく魅力
「遠隔接客サービス」というマーケットは、ここ1年でプレイヤーも市場認知も急拡大している新しいマーケットになります。そんな中で、私達のRURAは2019年から開発を進め、2020年の6月という早い段階でリリースしている先行サービスのひとつです。
まだ「遠隔接客サービスの正解」というものがないからこそ、スピーディーでチャレンジングな開発を経験できることが大きな魅力のひとつです。
業種:情報通信
遠隔接客サービス「RURA」の開発、提供
代表取締役:望月亮輔
1988年生まれ。大学卒業後大手通信会社、動画メディアのベンチャー企業を経てロボットメディアであるロボットドットインフォを立ち上げ、法人化させる。その後同社をロボットスタートに売却し、以降ロボットスタートにて役員としてメディアの編集長を務める。2019年に同社を退任してタイムリープを設立、現在に至る。
東京都千代田区岩本町1-9-1 アイアンビルヂング3F
遠隔接客サービス『RURA』は、2019年6月の創業以来ステルスで開発・現場運用を進め、2020年6月に正式リリースをしたサービスとなります。
まるで瞬間移動のように、遠隔地から多拠点へ接客ができる独自システムにより、人手不足や接客における感染症対策という社会課題にアプローチしており、ホテル・商業施設・シェアオフィス・小売業など多様な業界から現在300件近くのお問い合わせをいただいております。