イオン銀行は、2007年10月、「休日に窓口が開いていたら便利」「もっと気軽に相談できる銀行があったらいいのに」などのお客さまの声から生まれた銀行です。開業以来、イオングループ店舗内にインストアブランチ(銀行窓口)を構え、face to faceの親身な接客で、お客さまと近い距離で金融サービスの提供を行い、たくさんのお客さまの人生に寄り添ってきました。
近年、金融業界は、フィンテックをはじめとするIT技術による革新がより一層加速度を増しています。イオン銀行では、サービスのデジタル化・オンライン化の推進により、時間や場所を選ばすに銀行サービスをご利用いただける仕組みを構築しています。
たとえば、便利で利用しやすいスマートフォンアプリの開発、各種お問合せにAIがお答えする『自動チャットサービス』、ご自宅にいながら店舗スタッフにご相談できる『オンライン相談サービス』、ペーパーレスで住宅ローンのお借り入れ手続きが完結する仕組みなど、先進技術を活用し、お客さまの利便性向上を実現しています。
このように、リアル店舗とネット銀行の双方の機能を持ち合わせ、それらがシナジーを発揮することで、独自の利便性を実現しています。
今後もお客さまの日々の生活を豊かにし「生活に欠かせない銀行」となれるよう、時代の流れ・お客さまのライフスタイルの変化に寄り添いながら進化し続けることで、従来の銀行の形にとらわれない、「親しみやすく、便利で、わかりやすい」銀行を創っていきます。
◆商業と金融の融合から生まれた新しい銀行
イオン銀行は、小売業から生まれた銀行として、既存のどの銀行とも異なる立場から、一般のお客さまの生活に即したサービスを展開していることが強みです。小売業がつくる初めてのリテール・フルバンクとして、お客さま志向の銀行を目指しています。老舗銀行に比べて歴史は浅いですが、そのぶん、若いうちから責任のある仕事に携わることができ、また、既存の銀行の概念に捉われずに新しいモノや発想を取り入れ成長していく風土があります。
◆日本でトップクラスの顧客基盤
イオンには、平日は約400万人、休日には約1,000万人以上のお客さまがご来店しています。また、イオン全体で1,500店舗以上のGMS(総合スーパー事業)、SM(スーパーマーケット)店舗を保有しており、数多くの顧客接点があります。そのため、イオンを利用するお客様の膨大な顧客データを用いたデジタルマーケティングや、大規模なシステム開発に携われるのが魅力です。
イオン銀行は、さらなるサービスのデジタル化・オンライン化、およびデータ活用が急務となっております。当行のデジタル分野を強化し、イオン銀行の未来を一緒につくっていく仲間をお待ちしています!
銀行
東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア
未公開
事業のデジタル化を目指しています。DXを推進し、業務の効率化および、お客さまの利便性向上を目指します。