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株式会社博報堂プロダクツ

企業メインイメージ

◆デジタルで、 新しい前例をつくっていく。
博報堂プロダクツは、「こしらえる」という創業以来の武器で、専門性と実施力で勝負してきました。そして今、デジタルという新たな景色が広がり、今まで想像もしなかった体験が日々生み出されています。わたしたちは、デジタルテクノロジーの力で「こしらえる」を進化させ続け、そしてデータという新しい地図を手に、「顧客化の実現」を探求し続けていきます。

顧客が「手にする」「買う」「買い続ける」という行動の本質を改めて問い直し、コアコンピタンスである「顧客化力」を、コロナ禍で生まれた「新しい生活様式」の中でアップデートしていく。そして広告・プロモーションの常識を塗り替えていく。これまでの、そしてこれからの博報堂プロダクツの挑戦のひとつひとつが、業界、そして世の中の新しい前例を生み出していきます。

◆顧客化力について
顧客化力とは、多様な顧客との接点「顧客接点」を、確実に購入につなげていく「顧客化接点」にする力です。

各事業本部が追求している専門技術(=こしらえるスキル)と、売り場における生活者心理や流通動向などの知見(=売りのノウハウ)を掛け合わせ、さらに、デジタルテクノロジーを活用した新しいワークフローや、顧客が「手にする」「買う」「買い続ける」という行動データを活用することで、顧客化力をアップデートし、次世代のテクノロジーとデータベースマーケティングを取り入れた、これからの時代のプロモーションを創っていきます。

◆DXを推進するための体制
本社部門横断でDXワーキンググループを組成しDX推進を支援しています。また、全従業員を対象とした外部プロフェッショナル人材による研修とe-ラーニングシステム活用によるデジタル人材育成や、複数の事業本部が連携した人材採用、博報堂グループおよびパートナーとの事業連携など、推進体制を拡充しています。

◆DXを推進するための環境整備
顧客化力のアップデートに注力するため、デジタル・ソリューションの開発や戦略的なデジタル人材確保の予算配分、クラウドHCM基盤の導入、社内共通の管理業務である発注・請求を一元化した全社DX基盤の構築などIT化を進めており、DX推進の環境を整備しています。

ひとりひとりが自立したキャリアを歩み、高い成果を生み出す喜びを感じてほしい。自分らしい働き方を大切にしながら、その能力を最大限に発揮してほしい。そのための「育成の仕組みと文化」、さまざまな制度や施策、環境が整っています。

■職能ガイドマップ
90以上もの職種がある総合制作事業会社ならではの育成制度。各事業本部のプロが、職能ガイドマップに基づきプロを育てる育成計画を作成、1年目からOJTにより専門性の高いプロを育てます。

■資格取得支援
専門性の高いプロとして、世の中から認められるためのひとつが資格取得。業務に有益な資格の受検費用・公式テキスト代等を会社が負担。今までに150種以上の資格が取得されています。

■社内外研修制度
当社で実施する研修プログラムは年間800以上。毎日社内のどこかでスキルアップや知識定着のための、研修がおこなわれています。社員ひとりひとりが「自己の専門性に誇りをもつプロ」として、育つことのできる環境があります。

■評価制度
「成果主義」は、プロが集う博報堂プロダクツにおいて、すべての事案において重視している概念。評価制度においても勿論、年齢に関係なく成果主義を徹底しています。若者もベテランも同じように、大きな成果をあげた人に対しては、査定の上限は無く本当の実力で評価します。

■住宅支援制度
新卒入社から2年間にわたって、引越費用と月額家賃の一部を支援する制度です。全国からプロフェッショナルを目指す若者を応援しています。※上記以外にも規定に該当する方は対象になる場合がございます。

■トレーナー×トレーニー制度
新入社員ひとりひとりに必ず先輩社員がつき、その職種に必要な「スキル」や「知識」、「テクニック」を習得するまでサポートする制度です。プロフェッショナルを目指す上で重要な「基礎」がしっかり身につくよう、責任を持って育成していきます。

■評価会・セミナー
全社および各事業本部・支社内で、事例の共有会や知見を学ぶセミナーを随時開催しています。成功した仕事には、見習うべき視点や工夫が必ずあります。専門性を高め、さらに成長するために、社員が積極的に参加しています。

■イドバタ
多種多様なプロが、自由にアイデアを語り合い、ぶつけ合い、磨き合う社内のオープンスペース。一人では考えもつかない新しいアイデアが、プロ同士の共創によって、この場所から生まれます。また、オンライン会議専用ブースの利用や、ブレイクタイムのおやつ販売など、より働きやすいスペースとして日々進化しています。

■フォトスタジオ
総合制作事業会社として、撮影スタジオ、編集スタジオを自社内に保有。プロのこだわり、プロに求められる水準に応えるインフラを備えることで、若い社員もプロの仕事を身近に感じ、学び、成長する機会に多く恵まれます。

■5615
誰もがいつでも利用できるカフェ&デリです。コンセプトは「ジャンクション」。単に食事をとるだけではなく、それぞれの部門のプロが集い語らい、新しいアイデアを生み出す交流の場として活用されています。

■Team Max10
1日当たりの平均勤務時間が10時間以内になるように、チームで協力しながら業務をおこなっています。限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを追及するのが本当のプロ。この取り組みで高い生産性を実現しています。

■フリーバカンス制度
1年間に2回、連続5日間の休暇を取ることができる休暇制度。働くことも休むことも自分で時間をデザインすることが重要です。「自分のための時間」をしっかり確保し、メリハリのきいた充実した会社生活、健康的で創造的な人生を送るために活用しています。

■診療所/健康診断/人間ドック/休養室/こころの相談窓口/マッサージルーム
年に1回全社で健康診断と、ご自身の健康状態の把握を目的として、博報堂健康保険組合では、28歳以上の社員を対象に人間ドックも実施。産業医と看護師が在籍する診療所があり、ヘルスサポートや健康相談ができる環境が整っています。博報堂グループ会社のヘルスキーパーによるマッサージルームも完備。また、男女分かれた部屋に、ベッドが設置された休養室があります。産業カウンセラーによる相談窓口が社内(健康管理センター)にあります。

■限定勤務制度
育児・介護などの家庭状況や個人のニーズに合わせて選べる「週休3日制」を導入しています。博報堂プロダクツにおいて問われるのは、働いた「時間」ではなく「成果」。ライフステージの変化に左右されず、誰もがフレキシブルに働き続けられる制度です。

■在宅勤務制度
勤務形態の選択肢を増やすことで、働き方の柔軟性を高め、業務における非効率や制約条件を少なくし、社員一人ひとりが持てる能力を最大限発揮できる環境を整備。この制度は2019年4月から導入しています。

■特別契約フェロー制度
これまでのキャリアを活かし、社員という枠を超えて活躍したい。そんな「生涯現役」をつらぬくプロフェッショナルを応援する制度です。高度な専門性と実施力を備えフリーランスとなる人を、当社の特別契約フェローと認定し、自立したプロとしての働き方をサポートしていきます。

■育児休業制度
産前・産後における健康保持及び増進のための制度や、子供を養育するための育児休業制度も充実しており、育児をしながら働くプロが安心して自立的に働ける環境を整備。また、2022年度の女性の育児休業取得率は100%、男性の育児休業取得率は40.8%です。(独自の育児目的休暇制度の取得者を含みます)

■ダイバーシティ
博報堂プロダクツに集うプロ全員が、本来持っているポテンシャルを最大発揮し成果を追及できるよう、介護・育児のサポート制度、ハラスメントの相談窓口、LGBT福利厚生等のダイバーシティ制度を整備。これらが徹底されるよう、管理職を中心とする社員への研修・教育を実施しています。

■退職金制度・ 企業年金制度
博報堂プロダクツに在籍している間、難易度の高いプロの業務に集中して取り組めるよう、給与・賞与とは別に、独自の退職金制度・企業年金制度を保有。社員一人ひとりが安心して、成果創出に全力で取り組み、自立したキャリアを歩むことのできる環境を提供しています。

事業内容

博報堂グループのプロモーション・アクティベーション領域を担う「総合制作事業会社」です。多数の事業と3支社に在籍するプロがその専門性を駆使して課題をワンストップで解決します。


▼フォトクリエイティブ事業本部
▼映像クリエイティブ事業本部
▼ONE★PUNCH事業本部
▼REDHILL事業本部
▼統合クリエイティブ事業本部
▼動画コンテンツクリエイティブ事業本部
▼デジタルプロモーション事業本部
▼イベント・スペースプロモーション事業本部
▼インセンティブプロモーション事業本部
▼MDビジネス事業本部
▼印刷・什器事業本部
▼コマースプロデュース事業本部
▼コマーステクノロジー事業本部
▼ダイレクトクリエイティブ事業本部
▼BPSプロデュース事業本部
▼プロモーションプロデュース事業本部
▼Promotion X室
▼関西支社
▼九州支社
▼中部支社

本社所在地

東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント

代表者氏名
代表取締役社長 橋本 昌和
設立年月
2005年10月01日
従業員数
2254名(2024/04現在)
平均年齢
38歳(2024/04現在)
資本金
1億円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

【拠点】
・赤坂室町オフィス
〒107-0052 東京都港区赤坂2-5-4 赤坂室町ビル

・赤坂Bizタワーオフィス
〒107-6319 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー

・関西支社
〒530-8262 大阪府大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー15F

・九州支社
〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町2-1 博多リバレインイーストサイト12F

・中部支社
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-3-21 セントライズ栄12F

【グループ会社】
・株式会社エクスペリエンスD(エクスペリエンスディー)
・PRODUCTS(BANGKOK) CO.,LTD(プロダクツバンコク)
・株式会社博報堂プロダクツ デザインスタジオ
・株式会社セレブリックス
・株式会社Emerge
・株式会社グロースデータ
・株式会社SP EXPERT’S

事業概況

博報堂プロダクツは、2005年に博報堂プロマーク、博報堂フォトクリエイティブ、博報堂インセンティブプロモーションズの統合合併により設立されました。初代社長の多田亮三が掲げた創業の理念により、当社は一貫してモノづくりにこだわる、つまり“こしらえることのプロフェッショナル”としてクライアント企業の課題解決に取り組んでいます。

平成17年10月1日:博報堂プロマーク、博報堂フォトクリエイティブ、博報堂インセンティブプロモーションズの統合合併により設立。
平成20年2月:本社を豊洲に移転。
平成26年4月:関係会社 (株)エクスペリエンスD を設立。
平成26年8月:関係会社 PRODUCTS(BANGKOK) Co.,LTD を設立。
平成28年1月:関係会社 (株)博報堂プロダクツデザインスタジオを設立。
平成29年1月:(株)セレブリックスと資本提携。
平成30年11月:日本トータルテレマーケティング(株)と資本提携。
令和元年9月:(株) Emergeと資本提携。
令和3年3月:データブリッジ(株)と資本提携。
令和3年10月:有限責任事業組合 博報堂プロダクツテクノロジーズ東北設立。
令和4年4月:(株)SP EXPERT’S設立。

事業構成比
売上高

1,139億円(2024年3月期実績)

営業利益