株式会社運動通信社

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企業メインイメージ背景

株式会社運動通信社は2015年設立のスタートアップです。インターネットスポーツメディア『SPORTS BULL(スポーツブル)』の運営を行っています。『SPORTS BULL(スポーツブル)』は、野球やサッカー等のプロスポーツはもちろん、アマチュアやローカル、マイナースポーツまで40種類以上の競技記事や動画をいち早く提供。60社を超える良質なスポーツ媒体と連携し単なる”ニュースアプリ”ではなく、各競技にフラットに接触できるメディアとして現在シェアを広げています。バーチャル高校野球やバーチャル春高バレー、六大学野球など、特に学生スポーツのライブ配信に力を入れています。

昨今は東京五輪に向け国民のスポーツに対する注目がどんどん高まっており、スポーツを取り巻く環境は劇的に変化しています。そんな中私たちは各競技をさらに深堀りし『SPORTS BULL(スポーツブル)』ならではのコンテンツを増やすなど、ネットを通じてスポーツの世界を盛り上げていきます。それがオリンピックという短期的なもので終わるのではなく、さらに人々とスポーツを繋げ、身近に感じてもらえるようなサービスを作っていきたいと考えています。

弊社メンバーは編集部、開発部、プロデュース部にわかれており、コンテンツ制作、コンテンツ編成、ウェブやアプリの開発、競技団体やクライアントをはじめとする取引先担当など、それぞれが各ポジションに責任を持ちながら良いサービス作りのために取り組んでいます。部署を横断することも多いため、日頃から密なコミュニケーションを大切にしています。お互いの意見やアイデアを尊重しつつ、疑問に思ったことなどは積極的にぶつけたりと、一つのものを作り上げるためにチーム全員が関わっています。

スタートアップということもあり、新しいサービスや取組みを考えながら、まだまだこれから成長していく会社です。
私たちと一緒に組織・事業をグロースさせていきませんか!?

事業内容

インターネットスポーツメディア「SPORTS BULL」の運営
スポーツ漫画事業「COMIC BULL」の運営
プレミアム音声サービス「NowVoice」の運営

役員略歴

◆代表取締役社長 黒飛 功二朗
神戸大学経営学部卒業。株式会社電通に入社。電通では放送局の担当を経て、デジタル関連部署に退社まで在籍。
ナショナルクライアントのデジタルマーケティングプロデューサーを経験したのち、多数のインターネットサービスのコンサルタントに従事。
その後、事業の成長戦略立案、実施運営をワンストップで行うリムレット株式会社を設立。
夏の高校野球のライブ配信事業「バーチャル高校野球」のプロデュースを筆頭に、
数多くのスポーツインターネットサービスの立ち上げに携わる。
その後、スポーツインターネットメディア事業に特化した
株式会社運動通信社を設立、現在に至る。

◆取締役 熊谷 裕佑
ウェブ制作会社にデザイナー兼プログラマーとして勤務。国内大手通信事業、アパレル事業のブランドサイト、 プロモーションサイトの制作に従事。
その後、デザインスタジオに創業期より携わり、ディレクター、デザイナー、プログラマーとして勤務。
内大手アパレルメーカー、自動車メーカーのコーポレイトサイト、 ECサイト、プロモーションサイトの制作を行う。
フリーランスを経て株式会社運動通信社に入社。スポーツブル立ち上げ時より開発プロジェクトマネージャーを担当。

◆取締役 村田 光司
2001年慶応義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社電通に入社。
2005年博覧会営業室、デジタルセクションで勤務後、D2Cに出向。
営業本部長を経て2015年リムレット株式会社に転職。
その後、運動通信社では、プロデュース・人事担当として勤務。

◆取締役 村田 光平
公認会計・税理士・行政書士
2004年慶応義塾大学経済学部卒業後、2005年公認会計士2次試験合格後監査法人に勤務、その後10名規模の会社のバックオフィス全般の実務経験を経て2010年に独立。
運動通信社設立時から財務経理、資金調達を担当。

本社所在地

東京都東京都港区西新橋2丁目19-5 カザマビル2階

代表者氏名
代表取締役社長 黒飛 功二朗
設立年月
2015年05月01日
従業員数
40名(2021/05現在)
平均年齢
34歳(2019/01現在)
資本金
4億1,034万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主

KDDI Open Innovation Fund
株式会社電通
株式会社朝日新聞社
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社ミクシィ
株式会社ABCフロンティアホールディングス
株式会社講談社
KSK Angel Fund LLC

事業概況

【メディア掲載】
・今年、「春高バレー」がネットで無料配信されるようになった理由 (https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59304)
・元電通マン、人気アプリで大学スポーツに新風 (https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39025240X11C18A2H11A00/)
・甲子園もインターハイもライブで無料。急拡大「スポーツブル」の狙いを社長に聞く (https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1143256.html)
・メディア運営から事業領域拡大、KDDIの技術力で新たなスポーツ体験創出 (https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/14/379554/090500034/)
・スポーツブル・黒飛功二朗が描く“スポーツ大国 日本”へ向けたメディア戦略図 (https://azrena.com/post/10429/)
・高校野球スマホ生中継 仕掛け人は元電通マン (https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34287220X10C18A8000000/)
・「人は見られることで強くなる」甲子園とインハイ無料中継アプリが始まった理由 (https://www.businessinsider.jp/post-172321)
・スポーツは無料配信でも市場拡大する? 毎日新聞とスポーツブルの目指す形 (https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1131684.html)
・【インタビュー】スポーツブル・黒飛功二朗社長に聞くインターネットスポーツメディアの可能性 (https://cyclestyle.net/article/2017/01/27/45043.html)
・スポーツ×インターネット「SPORTS BULL」が目指す全方位型スポーツメディア (https://japan.cnet.com/article/35093241/)
・常識外れのスポーツメディア作れ 仕掛け人たちの深謀遠慮 (https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/15/101400242/062200018/)

【プレスリリース】
・「日本を代表するトップアスリートから始まる音声革命」プレミアム音声サービス「NowVoice」のサービス提供開始(https://sportsbull.jp/p/737989/)
・フジテレビとSPORTS BULLが「バーチャル春高バレー」開設 高校生たちの熱い戦いを無料ライブ配信 (https://sportsbull.jp/p/421625/)
・「SPORTS BULL(スポーツブル)」 スポーツ庁から日本版NCAA(仮称)創設事業(映像配信・HP製作事業)の採択決定。学生新聞会と共に大学スポーツを盛り上げる『COLLEGE ATHLETE TV』が本日始動。(https://sportsbull.jp/p/397418/)
・ひとりたたずみ歌う女子生徒が見つめる先にあるものは・・・?バーチャル高校野球の新TVCM「栄冠よ」篇を配信! (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000571.000009214.html)

事業構成比
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