クローバーラボ株式会社は2009年7月に創業し
インターネットを活用した
・スマートフォン向けのゲームアプリの企画・開発・運営
・ゲーム以外のメディアやコンテンツを企画・開発・運営事業
を行っています。
2014年3月にGooglePlay, 4月にAppStoreでリリースしたゲームアプリ”ゆるドラシル”は、リリース当初・セールスランキング外でありましたが、ユーザーの声を重視しながら、改良を重ね、御陰様で2016年4月には約500万DL達成を果たしました。 様々な大型IPゲームとのコラボレーション等もさせて頂き、今後もたくさんのユーザーに楽しんで頂けるよう、運営をしています。 「ゆるドラシル」のみではなく、他にも自社オリジナルの新規ゲームの開発を行い、多くのユーザーに末永く愛されるゲーム開発を追求しています。
昨年にはweb事業部を立ち上げ、ゲーム専業の企業では無く インターネットの可能性にチャレンジする会社として、 ゲーム以外のコンテンツやアプリの開発も力を入れていきます。
・ゲームアプリ:「ゆるドラシル」
AppStore:https://itunes.apple.com/jp/app/id794156760?mt=8
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.cloverlab.yurudora
・男性向けファッションレンタルサービス:
「leeap(リープ)」 :https://leeap.jp/
【環境】
職種や年齢、役員や社員等の体型に囚われることなく同じチームに所属する社員がお互いに意見を言い合いながら切磋琢磨し開発を進めていきます。
また、全社員の約9割がプロデューサー、プランナー、エンジニア、デザイナーという開発に関わる メンバーで構成され、企画段階からプログラム、デザインにいたるまで全ての工程で自社開発し、
サービスの細部にいたる所までスピード感を持ちながらもこだわって開発しています。内製環境を整えることにより、1人ひとりが主体的にサービス開発を行い、
そして開発者自身も納得して開発されたサービスをユーザーに提供していきます。
【社内風土】
フラットで風通しのいい環境です。組織やサービスを作っていく社員同士が気兼ねなく過ごせるように 「社内バー」や、歴代のゲーム機が取り揃えられている「プレイスペース」等を設置し、コミュニケーションが頻繁に行われています。 独身の多い環境でもあるので、毎週バーで誰かがご飯を作りだして一緒に食べて帰ったり、週末になると、社内バーにてゲーム大会や飲み会が行われたりしています。
また、「フリードリンク」、「ご近所手当」や「全額会社負担の退職金制度」等福利厚生も充実させ、働きやすい環境作りに取り組んでいます。
【経営理念】
「社員がつくる、チームベンチャー」
経営理念の通り、当社は設立当初から完全なボトムアップの経営スタンスを貫いています。
開発者自身が自信をもってサービスを提供する為に、社員がチームとなり事業や組織を作っていきます。
インターネットを活用した
・自社タイトルのモバイル端末向けゲームの企画、開発、運営
・ゲーム以外の自社サービスの企画、開発、運営
を行っていきます。
代表取締役 小山 力也
1980年2月23日生まれ
大阪府高槻市出身 龍谷大学法学部卒業
学生時代より、某家庭教師派遣事業を行う会社でアルバイトながら営業職に従事。
その後、新卒で当時ヘラクレスに上場していた株式会社プライムリンクに就職するも、あえなく3カ月で退職する。
その後、求人広告の営業などを経験し、兼ねてより興味のあったIT業界へと転身する。
びっちりと営業活動を行うも、ゼネコン業界とそっくりな業界構造に問題を感じる日々を過ごす。
2009年7月、なんやかんや、すったもんだあってクローバーラボ株式会社を設立。
大阪府大阪市北区豊崎5-6-2 北梅田大宮ビル6F
未公開
・Apple Inc.
・Google Inc.
・グリー株式会社
・株式会社DeNA
・株式会社HappyElements
・株式会社コロプラ
(敬称略・順不同)
当社のビジョンは「100人、100億、100年」です。
・「100人」は働く皆がお互いに向きあることが出来る規模
・「100億」はプロ意識をもって、かつ生産性を追求した結果1人1億を売り上げるという指標
・「100年」は社会に必要とされるから存続できる年数。永く愛され続けるために目指している数字
だから「100人、100億、100年」企業を目指しています。
その実現を目指して、
・関西の企業No.1の長く愛されるゲームアプリを提供できる企業の実現する。
・海外市場(特に東アジア、東南アジア)へも積極的に展開し、クローバーラボの存在感を示す。
・ゲーム以外のスマホ向けサービスを立ち上げ、安定した収益基盤を作る。
という短期的な目標を掲げています。
2015年 6月期 約12億円
2014年 6月期 約4億円
2013年 6月期 約3億円