スマートキャンプ株式会社
【MISSION】
テクノロジーを広げ社会の生産性を飛躍させる
私たちは社会の非効率を無くし、労働生産性を飛躍させていくことが、すべての人にとって最も重要な課題であり、未来をより明るくしていくために必要なことだと考えています。
そんな社会を実現するためのカギを握るのが、テクノロジーの活用です。
テクノロジーは、様々な人や企業の成長の原動力に、また活動のインフラになるものであり、時間に、場所に、人数規模に縛られず、小さな力でも大きな価値と成果を生み出すことができるものです。
私たちはすべての人や企業にテクノロジーを届け、活用を促し、非効率を無くします。そして労働生産性を飛躍させ、より価値を感じることに時間を使える社会を実現していきます。
【GROUP】
2019年11月よりグループ会社としてマネーフォワードグループへ参画
■グループジョインで実現すること
1.Money Forward Business(BtoB事業)の事業領域拡大
2.シナジー創出による両社事業の成長加速
3.経営人材獲得による経営力強化
バックオフィスSaaS領域に強みを持つマネーフォワードとマーケティング&セールス領域に強みを持つスマートキャンプがCollaborationすることで、マネーフォワードグループとしての潜在市場が1兆円から1.9兆円へと約2倍に拡大。SaaSプラットフォーム実現を目指します。
- 事業内容
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『100歳までに1000個の事業を創造する』という創業者の思いの下、新規事業に挑戦するカルチャーが大切にしています。
10年間で17個の事業を展開しており、現在は6つの事業を運営しています。
【事業一覧】
●BOXIL
┗国内最大級のSaaS比較メディア事業
●BOXIL EXPO
┗オンライン・オフラインのSaaS展示会事業
●BALES
┗SaaS企業のインサイドセールス組織のコンサル・アウトソーシング事業
●BALES CLOUD
┗インサイドセールス組織向けセールスエンゲージメントツール事業
●ADXL
┗SaaS企業特化型デジタルエージェンシー事業
●BizHint
┗経営者・決済者向けビジネスメディア - 役員略歴
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【代表取締役社長CEO 林 詩音】
新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社後、エンジニアとして中小企業で複数の新規事業立ち上げに従事。
医療機器のネット販売事業を3年で年商3億程に拡大するなど、WEBマーケティングによるグロースを得意とする。
2015年にスマートキャンプ株式会社に入社し、「BOXIL SaaS」のPdMとして複数回のサイトリニューアルやマーケティングチーム立ち上げを主導し、取締役CMOに就任、BOXIL事業を統括。
2021年2月よりスマートキャンプ代表取締役社長。2021年3月よりADXL株式会社の取締役の兼任も経て、現職。 - 本社所在地
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東京都東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町 13階
- 代表者氏名
- 代表取締役 林詩音
- 設立年月
- 2014年06月04日
- 従業員数
- 191名(2024/12現在)
- 平均年齢
- 33歳(2024/12現在)
- 資本金
- 1億円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
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2017年5月にVCおよび既存株主等から3億円調達しました
- 主要株主
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・親会社:株式会社丸の内キャピタル(2025年11月~)
・グループ会社:株式会社ビズヒント(2023年12月~) - 拠点・関連会社
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・京都開発拠点
・北海道支社
・福岡支社
・大阪支店 - 事業概況
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スマートキャンプは2014年に創業しました。
2019年11月にマネーフォワードグループにジョインし、その後の5年間で従業員は約3倍、売上高は約8.4倍に成長してきました。
2023年1月にはIPO(上場)を目指すことを正式に発表しました。
他の企業ではなかなか味わえない、自らの手で会社を上場させるという貴重な経験ができる環境です。
そして2025年11月、スマートキャンプグループはマネーフォワードグループを卒業し、新たに株式会社丸の内キャピタルを親会社に迎えました。
三菱商事グループのネットワークを通じて、より広い領域で生産性を向上させるためのシナジー創出に取り組み、BtoB領域全体、中長期的には海外への展開を含め、事業領域を広げていきたいと考えています。 - 事業構成比