少子高齢化と労働人口の減少が進む日本の産業社会において、生産性の改善は最大級の課題です。
働き方改革を成果として結実させるためには「生産性改革」と真正面から向き合っていく必要があり、その課題をテクノロジーの力で解決していくことが、当社に課された大きな使命であると感じています。
私たちは、提供するサービスを通じて、生産性高く、創造的な働き方を実現することで、「生産性改革」という大きな社会課題に全力で向き合い、社会全体の持続的な発展に向けて貢献していきます。
現在の主力事業となっている「TeamSpirit」は勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議などのバックオフィス系のクラウドSaaSとして、黎明期の2011年からSaaSとして提供しております。
TeamSpiritの最大の特徴は、豊富なパラメーター設定と、クラウド基盤として採用しているSalesforce Platformのクラウドとしての安定性/信頼性およびノーコード/ローコードツールなど豊富なカスタマイズツールによるカスタマイズ性の高さが強みであり、システムの信頼性や複雑な業務要件が求められる中堅〜大手企業を中心に、2,000社以上/55万ライセンス以上ご利用いただいております。
また、労働生産性という社会課題の解決を事業の目的とし、それらを実現するべく、AI議事録サービスSynclogや事業成長のためのタレントマネジメントシステム「TeamSpiritタレントマネジメント」など、マルチプロダクトでの事業展開を推進中。
代表取締役CEO
道下 和良
1997年4月、日本オラクル株式会社入社。エンタープライズ領域の営業部長、CRM事業本部長、CRM/HCM事業本部長を歴任。2013年8月、株式会社セールスフォース・ドットコム(現株式会社セールスフォース・ジャパン)入社。コマーシャル営業部門の執行役員を経て、常務執行役員として製品営業部門などをリード。2019年6月、WalkMe日本法人のカントリーマネージャー兼代表取締役社長就任。2022年7月、LINE株式会社AIカンパニー カンパニーエグゼクティブCCO就任。2023年5月、ワークスモバイルジャパン株式会社執行役員就任。2023年11月より当社代表取締役CEOに就任。
東京都東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19F
公開(東証グロース)
2024年8月期 44億円
2023年8月期 38億円
2022年8月期 32億円