【BAMV】既卒・中途未経験者向けの学習支援インターン付き選考 【4月入社で研修から】

【今回のシチュエーション】
4月に新卒が入社する為、4月のタイミングで入社後外部研修を予約済です。
費用がかかるものですので、未経験者はなるべく同じタイミングで採用してしまいたく。
また、既存チームで5月6月頃での未経験者増員枠がそれなりの数確保できそうなので、重点採用です。
入社後研修はプログラム学習している方を想定した難易度となっておりますが、採用ターゲット的に学習量に不安のある方が多くなる為、選考過程でも学習を支援する仕組みを用意しています。
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【中期の生存に必須級。『プログラム適性』】
プログラム適性と言う専門用語は存在しません。しませんが、IT業界経験者であれば、だいたいの人はそのようなものの存在を認識しています。これが無い場合、6カ月~3年くらいで業界を去ることになりがち。どうみてもガチで重要で、お互い無視できない要素かと思います。
【プログラム適性の有無による差】
学習効率が10倍くらい差がでるんだってさ。
プログラミングスキルだけがSEのスキルではないのだけれども。システム構成やモノの調べ方でも差が出る感じ。
10倍の差はさすがにキツい…。
【どのように判断すべきか】
SPIなどの適性検査でもある程度判断できるという話を聞きますが、基本的にはプログラミングの学習をしてみるのが一番確実です。
但し、プログラミングスクールはカリキュラムによって効果があったりなかったりです。(フレームワークやツールでカリキュラム通りのものを作れたとて、プログラムの適性は判断できない。)
・一発勝負で退職してIT業界に突撃したものの、プログラム適性が無かったために敗戦した。
・プログラミングスクールに80万つっこんだけど、結局企業から見向きもされない。
それじゃマズい訳です。現在の仕事は辞めず、並行で行える範囲の分量で、プログラム学習を行うのがローリスクでリターンを確保する方法です。
【で、こういう求人をEn:Tryに出してみる事になった】
弊社の採用チーム(職業エンジニア)が主催します、オンラインのプログラム学習会に参加してもらうフローを採用フロー上に追加しました。
PaizaでBランクくらいまでスムーズに取れた方は、プログラム適性を持っている率が高いです。しかし、Paizaはオブジェクト指向で言えばクラスの中のコードを書いている段階にすぎず、あくまで初期学習段階となります。
そこで、カリキュラムをこちらで用意。Slackのグループでの質問・Webミーティングでのフィードバックなどで、Paizaの次の段階の学習を支援します。
就業中の中途未経験者を主な参加者として想定していますので、普段の業務などとバッティングしないように、極力拘束をせず、『独学の支援をする』形を重視しています。流れとしては、まず学習会用のSlackグループに参加していただき、弊社のエンジニアからお題を出して、Slackで質問にお答えしつつ、課題の完成まで支援するというものになります。参加時の学習度合いによりますが、期間は通常1か月~2か月。
1月~2月の間には選考に参加して頂き、現職を継続しながら。もしくは実家にて。トレーニングに参加して頂き、ご自身の適性を判断の後に、弊社求人・エンジニア職を希望するかどうかをご判断頂ければと思います。
- 職種名
- 未経験からのWebエンジニア(フルスタック派)
- 給与(想定年収)
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276万 〜 360万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 東京都
- 主要開発技術
- Kotlin Spring
- 開発言語
- Java Python3 Go言語 JavaScript
- フレームワーク
- Flask React Vue.js
- クラウドプラットフォーム
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Amazon Web Services、Google Cloud(Google Cloud Platform)
- データベース
- MySQL、PostgreSQL
- 開発内容タイプ
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自社製品/自社サービス、受託開発(社外常駐)、B2C、B2B、ソーシャルメディア、SaaS、FinTech、モビリティ関連(自動運転、交通関連)、ブロックチェーン
- 特徴
- 残業30H以内 スキル研修が充実 産休育休取得実績あり 女性エンジニアが在籍 一部在宅勤務可 既卒可 オンライン面談可 女性リーダー活躍中 服装自由 イヤホンOK
- 募集人数
- 2名
- 必須要件
- 未経験OK!本気でITエンジニアになりたい方
- 歓迎要件
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(あくまで年収upしやすい要件であって、応募時の必須ではないです。こういうので給与上がるよー的な情報。)
・要件定義など上流工程から担当が可能である
・プロジェクト内でチームリーダー的な立ち回りができる
・開発部の方針や思想を部下に伝達できる。
・インフラ側の経験がある - 求める人物像
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・基礎的な技術を軽視しない
・顧客の満足を得る真っ当なビジネスを志向している
・チーム戦重視
・将来の加齢による市場価値低下に、組織力で対抗したい
・情弱じゃないひと - 備考
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〇学習支援インターン
実務を抱えたエンジニアの工数を奪うので、2次通過者向け限定のものとなりますが。もともと未学習者向けの、学習支援の仕組みです。(外部募集のインターンとは別) 選考要素を含みますので他社への並行応募・辞退はOKです。
プログラマー・システムエンジニアには適性があり、その判断にはプログラムを書いてもらう必要があり、とくに未学習・学習初期の方については判定ができないという問題から、本施策がスタートしました。
学生・就業中の中途未経験者を参加者として想定していますので、就活や学業などとバッティングしないように、極力拘束をせず、『独学の支援をする』形を重視しています。流れとしては、まず学習会用のSlackグループに参加していただき、弊社のエンジニアからお題を出して、Slackで質問にお答えしつつ、課題の完成まで支援するというものになります。参加時の学習度合いによりますが、通常1か月~2か月。完全な未学習者などは6か月などのケースもあります。
集まるタイミングはスタート時・中間報告・最終報告くらいで、それも19:00以降でオンラインで実施可能です。学業・業務が忙しくなる場合などは、Slack経由で調整して頂ければ、個人ごとで納期の調整やカリキュラムのカスタマイズに対応いたします。
その他。このスキームを通過した社員に関しては、スキル・人物面での問題での退職はまだ発生しておらず、プロから見ても信用できる枠組みとなっています。就活の上で、長期インターンへの参加として扱って頂いて構いません。 - 選考フロー
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paiza(ランクB取得)
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
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カジュアル面談 or 会社説明会(毎月木曜日・16:00 オンライン開催)
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エンジニア面接(採用権限はエンジニアが有する)
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学習支援インターン(1~2ヵ月)
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内定
4月合流後、即、入社後外部研修になります。
【外部研修はJavaで1カ月 ※期間はきびしめ】
研修では、プログラムと言うよりはWebシステム開発の学習を行います。
・フレームワーク有/無 で、画面の作成。
・O/Rマッパー有/無 で、DBの操作。
・通信
・MVCモデル
・単体・結合テスト演習
・バージョン管理(GitHub)
・(時間が余れば)配属予定先の言語
Webシステム開発ができるというよりも、実プロジェクトにおいて『質問できる・調査できる・報告できる』くらいのレベルへの到達を目指します。というかそれが限界。
【チームへ配属】
研修終了後はBAMVメンバー3~5名規模の各プロジェクトチームへ配属となります。SESではないので、基本的にこちらの意思で配属できます。(未経験ばっか入れると回らなくなるのでガバガバは駄目。)
リーダーや先輩がタスクを細かくし、最初はプログラムの修正か、単体テストの実施からスタートとなるかと思います。
〇初期にやりそうな言語
Go・Python(Flask)・Kotlin(SpringBoot)・Ruby(RoR)・TypeScript(React) JavaScript(Vue)
育成に有利な為Javaプロジェクトを重視してきましたが、Kotlinなどへ移行するエンドが多く、短期的にはJava案件へのアサインが難しくなっています。ともあれ、入社したらいつかはJavaをやる事はあると思うので、Java嫌いな方は本求人アンマッチです。
〇最初はバックエンド...?
からの育成の方がスムーズである為、可能な限りバックエンドのポジションを重視しますが、既存チーム側でフロントを担当するプロジェクトが多くなっており、フロントからスタートの可能性も高くなっています。
下記の要素がありまして、最終的にはどうせフロントもバックもやるのだと思っといてください。
〇フルスタック化
アジャイルとか言っていると、概念実証(PoC)的なプロジェクトや、小規模なWebサービスの継続的な開発などにぶつかりやすいです。技術範囲を制限すると他メンバーへの負担となってしまい、また、最新技術も積極的に対応していく必要があります。つまり、望む望まずにかかわらず、守備範囲がフルスタック化しやすいです。(いいこととはいわないが)
〇チーム戦主体
アジャイル推しなので準委任契約がメインですが、顧客と近く、担当システムにチーム/会社で責任を負うことになる為、やる事は請負とあまり変わりません。 SESに比べ個人の自由度は低く、案件選択も個人の自由は重視されません。(会社・事業部単位で、各チームの受注プロジェクトは判断する。)
増員は自社のメンバーを優先できる立ち位置ですので、市場での競争をすることなく未経験者から開発プロジェクトに参加可能です。(しかし既存チームへの増員となる為、今だとKotlin・Go・Python・Rubyに絞られる。)チーム戦重視の為、個人主義者やテイカーはフィットしません。BAMVの育成スキームを踏み台にしたいぜって方は、もちろん落とします。
大手エンドの次期ビジネス展開に関わるような、『これは親にも言えねぇな.....』みたいなサービスや、それにかかわるシステムの開発をしますと、日本のビジネスの最前線で腕ふるってんだなーと言う事を実感できます。
その手のサービスがローンチされますと、やっぱり大々的に報道されたりするので、飲み会でイキリ倒す事が出来ます。(なおNDA)
ほか、顧客の課題を解決して感謝された際など、『さすがはワイやな。カッコええわ。』と言う自己満足に浸る事が出来ます。 あとやっぱり飲み会でイキリ倒す事が出来ます。(なおNDA)
- 開発部門の特徴・強み
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〇採用部署 【エンジニアリングセクション】
全体40名強のなか、30名強が在籍している部署で、全員がシステムエンジニア職(プログラム書ける人)になります。 平均年齢は33歳で、20歳~41歳の者が在籍しており、世間一般で言う『中堅社員』に偏った構成になっています。(社歴10年以降で勝負する想定だったので、ここまで上の世代は採用しなかった)プロフェッショナルとしての専門性・プライドを重んじる傾向が強く、ゆるいとこは緩いですが、チャラくはないです。
〇アジャイルチームによる顧客満足の提供を重視する技術セクションです。
アジャイルソフトウェア開発宣言とその原則を価値観の軸とし、全員がアジャイルチームのメンバーとして適切なスキル・マインドを所持する事を育成方針としています。アジャイル開発の新規導入に対しても、果敢にチャレンジし、お客様と共に価値向上を目指します。
〇なんだかんだで育成は強いです。
ド底辺のSESスタートの会社で、当時入社の中途未経験組が成長。現在ではトップレベルの技術ブランドを持つ顧客層のプロジェクトにて、BAMVチームとして成果を出しています。 - 主な開発実績
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NDAがあるからすげーびみょーな質問なんですが.....。
日本のそれぞれの業界のトップランナーに当たる様な企業の、先々を見越したサービスのPoC(概念実証)からのシステム開発支援や、ローンチされれば日本の多くの人が利用することになるであろう巨大な新サービスの根幹をなすシステムの開発。みんな知っている企業のシステムとは言え、新規のサービス開発なので、そこでは最新技術を使用します。レガシーシステムが無いんだから当たり前だね。
はたまた、有名な『あのサービス』とか『あのサービス』そんなTech系メガベンチャーのサービスの開発に企画から関わるであるとか、多数の大規模サービスと連携する部分の運用/拡張であるとか。
比較的小規模なサービス運営企業様向けであれば、自分達のチームだけでサービス作って運用したり。
ベンダーで良かったというか、ふつーにイケてる仕事はしていると思う。 - 技術向上、教育体制
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社内学習会の開催(業務時間内)
書籍購入
セミナー費支援
外部研修の実施 - 支給マシン
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案件がリモートの場合、顧客のセキュリティが絡むため、基本的に顧客側が用意します。MacかWindowsかは、顧客側の都合によります。(ていうか、他のチームメンバーに合わせるほうが楽)
弊社が貸与するマシンは基本的にありません。(リーダー以上はsurfaceを配布/メタバース関連市場・技術の調査チームはヘッドマウントディスプレイ配布) - 開発手法
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スクラム、チケット駆動開発
- 開発支援ツール
- Redmine、Jira、Backlog、Git、GitHub、Subversion、Jenkins、GitLab
- インフラ管理
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Docker、Kubernetes、Amazon ECS、Google Kubernetes Engine、Amazon Elastic Kubernetes Service、Amazon CloudWatch
- AI・データ分析
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BigQuery、Elasticsearch
- 環境
- Linux、Windows、Apache HTTP Server、Apache Tomcat、NGINX、Redis、Memcached
- その他開発環境
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開発方法はプロジェクトごとに選択しており、ウォーターフォール、スクラム、チケット駆動開発などで進めています。(いうても、完璧なウォーターフォールやスクラムとかは無い感じ。)
BAMVのメンバーは成果へのコダワリが強い職人肌のメンバーが多い気がします。仕事が好きな人の方がフィットしやすいかも。
顧客満足や成果への優先度が高く、所謂エンジニアファースト的な空気はありません。(むしろエンジニア側が嫌がる傾向がある)
チーム内外のコミュニケーションはSlackのほか、MetaLife(2Dのバーチャルオフィス)が便利。 なんか話していると、人が集まってきがち。 - エンジニア評価の仕組み
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・基礎報酬
『できること』ベースの実力主義を意識した基本給設定になっています。『できること』は2~3年目に一気に広がることが多いので、給与もそのペースで上昇する事が多いです。なお、査定は半期毎に行われるため、必ずしも上記が当てはまるというものではありません。社員の『できること』が広がった方が、当然、Devチームも上司も会社も助かります。ゴリゴリと上狙って上げてください。
・インセンティブ
組織全体でみて、好ましい行動、利益につながる行動などにインセンティブが付く感じです。未経験者の受入れや育成などでのインセン発生が、わかりやすい例ですかね。
・職能給
システム開発プロジェクト全体に大きな影響を及ぼすようなスキルに対して付与される追加の固定報酬です。
・役職給
管理人数や権限・責任によって、役職と役職給が付きます。追加の固定報酬です。 - 組織構成
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経理2名
営業2名
システム開発事業部30名程度
コンサルティング事業部10名程度
【エンジニアの内訳】
現時点では全員Webアプリケーション開発エンジニアです。(ロースキル案件はやってない) - 配属部署
- システムエンジニアリングセクション
- 配属部署人数
- 31名
- 配属上司経歴
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技術的な守備範囲は、先進的なWebシステムのバックエンドとフロントエンドあたりがメインです。
Java(Spring)がスキルのベースにある人がほとんどですが、仕事の上では便利ならば何でもOKと言うスタンスで、行って勝負でGoとかKotlinとかやっている感じです。
担当する仕事も新規のプロジェクトが多い為、新しい技術であったり未経験な要素に関しても、プロのエンジニアなんだから調べりゃいいだろ。的な雰囲気で対応してしまう感じです。
会社としてアジャイルソフトウェア開発を志向しており、多くの他の企業様とは要求されるマインドセットが異なります。また、システム設計能力と技術的守備範囲の広さを重視する傾向があります。
このあたりも上記の文化にブーストをかけている気がしなくもないです。
ほか、日本の有名な企業の戦略案件のようなプロジェクトで、特にリーダーやスクラムマスターなどで入りますと、そのクラスのエンドの方たちにも名前を覚えられたりします。こういう人も少なからずおります。 - 平均的なチーム構成
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エンドは中小が多く、直接取引で自社リーダー含め5名前後、メガベンチャーなどの大手エンドはSIを軸に、弊社含めセカンダリ2~3社。全体15~20名程度でプロジェクト体制を組みます。(各社3~5名チームで分担する)
Javaバックエンド出身のメンバーが大多数ですが、フロント~インフラまで、なんだかんだで対応します。技術スタックのフルスタック化は避けられません。『Webデザイン・オンプレのインフラ構築とネットワーク』のあたりに関しては、現在のところは守備範囲外で、必要が発生した場合は外注さんに支援で入ってもらうという形になります。
- 勤務地
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東京都千代田区外神田6丁目3−8
ACN秋葉原ビル5F
アジャイルなので、基本は準委任常駐でやっていたのですが....
コロナ以降、現在はほとんどがリモート勤務となっており、戻らない感じです。そのため新人のフォローの為集まって開発する場合などは、自社への出勤になります。
顧客先に行く場合は基本は東京23区内で、そのあたりへの移動を考えておけば大丈夫かと。(銀行とかの仕事がないので、西の方の仕事はまったくない) - 最寄り駅
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「末広町駅」より徒歩3分
- 給与体系・詳細
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■賃金形態:月給制(20hの固定残業代含む)
■賃金の決定方法:当社規定により決定
■月給:23万円 ※未経験者の場合
■月給内訳
・基本給:198,900円
・固定残業代:20時間分、31,100円(超過分は別途支給) - 給与(想定年収)
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276万 〜 360万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
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10:00~19:00
休憩時間:休憩60分 ※昼食時間は業務の都合により各々の自主性に任せています
平均残業時間:平均10時間/月
- 休日休暇
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・完全週休2日制(土日)
・祝日
・有給休暇(入社半年後に10日間)
・夏季休暇
・年末年始休暇
・慶弔休暇
など - 諸手当
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・残業代
・交通費全額支給
・役職手当
・書籍購入/セミナー参加費用補助
・資格受験費補助
・資格取得手当
など - インセンティブ
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・新人受け入れ枠の確保
・新人のフォロー
・BP増員
・決算賞与(業績に応じて支給)
などなど.... - 昇給・昇格
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昇給査定:年2回(7月、1月)
- 保険
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社会保険完備(健康保険・厚生年金加入・雇用保険・労災保険)
- 試用期間
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6カ月
・待遇の変更はありません
・入社研修時から当然、正社員待遇。社会保険にも加入となります。
・月残業時間は平均10h程度
・育休取得率100%です
【福利厚生】
・社宅制度
・出産/育児休暇
・育児目的休暇
・看護休暇
・介護休暇
【受動喫煙の対策】
弊社事務所は屋内原則禁煙としています。
※屋外喫煙所あり
