#04:データ型
このチャプターでは、データ型について学習します。
プログラムで扱うデータの種類を定義するもの。
データの性質に応じて適切なデータ型を使い分けることで、プログラムの効率や可読性を向上させることができる。
プログラミング言語によって名称が異なることがあるが、基本的な概念は共通している。
また、データ型を明示的に指定しない言語もあるが、裏側ではデータ型が存在する。
整数を表すデータ型。
内部的に整数そのものを 2 進数で表現できるため、計算結果に誤差が生じない。
多くのプログラミング言語では、扱える数値の範囲に応じて short, int, unsigned などに細分化されている。
その扱える範囲を超える計算をおこなうとオーバーフローが発生する。
小数点を含む数値を表すデータ型。
一般的には、浮動小数点数と呼ばれる形式で表現される。
正確な値を表現できない場合があり、丸め誤差やアンダーフロー、オーバーフローが生じることがある。
テクノロジー編01: コンピュータのデータ表現
https://paiza.jp/works/technology/primer/beginner-technology1
真 (True) と偽 (False) の 2 つの値のみを持つ。
条件分岐やループなどの制御構造で使用され、プログラムのフローを制御するために重要な役割を果たす。
1 文字だけの文字を表す。
内部的には、ASCIIコードやUnicodeなどに基づいて、文字を数字で表現している。
複数の文字を連結して扱うことができるデータ型。
文字の連結や検索、置換などの操作が可能。
プログラムの入出力、データの保存などに広く利用される。
一般的には可変長で、文字型の配列として使われることが多い。
基本的なデータ型を組み合わせることで定義される、独自のデータ型。
データの詳細な内部構造は隠蔽し、データの操作方法だけを定義。
データの操作方法を明確にし、プログラムの設計をより柔軟にするために使用される。
また、プログラムの独立性や再利用性を向上させることが期待される。