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#03:プログラム構造
このチャプターでは、プログラム構造について学習します。
プログラムを「機能的な部品の集まり」としてとらえ、部品ごとに分けて整理する考え方が重要。
適切にプログラムを構造化することで、信頼性や保守性の高いプログラムになる。
大きなプログラムを、モジュールに分割して開発する手法。
【メリット】
開発の効率化: 機能ごとに独立して開発できるため、チームでの分担がしやすくなる。
テストの容易さ: 各モジュールでそれぞれテストをおこなうことができ、問題点の特定が容易になる。
再利用性の向上: 同じような機能を持つ別のプログラムでも再利用できる可能性が高まる。
「あるモジュールが、ほかのモジュールからどれだけ影響を受けずにいられるか」という性質。
モジュール間の独立性を保たなければ、モジュール同士が互いに影響し合い、変更が困難なプログラムになる。
【結合度】
モジュール同士の関連性の強さ。
モジュール間のやり取りが複雑であるほど結合度は高くなり、モジュール同士の影響が大きくなる。
結合度は低いほど良い。
【凝集度】
モジュール内の機能的なまとまりの強さ。
凝集度が高いと、モジュールは特定の機能に集中しており、理解しやすく再利用しやすいとされる。
凝集度が高いほど良い。
モジュール化されたプログラムの具体的な構造。
【メインルーチン (主処理)】
プログラム全体の骨格であり、プログラムの実行の流れを制御する部分。
具体的な細かい処理はおこなわない。
主にサブルーチンを適切な順番で呼び出す。
【サブルーチン (副処理)】
特定の具体的な処理を実行する部分。
1 つのサブルーチンは、 1 つの独立したモジュールとして作られるのが理想。