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#16:GnuPGによるファイルの暗号化
このチャプターでは、GnuPGによるファイルの暗号化について学習します。
# 鍵ペアの生成
gpg --full-generate-key
# 鍵ペアの一覧を表示
gpg --list-keys
# 公開鍵をエクスポート
gpg -o [出力先のファイル] -a --export [生成時に指定したメールアドレス]
# 公開鍵のインポート
gpg --import [出力されたファイル]
# 公開鍵への署名
gpg --sign-key paiza@example.com
gpg -e -a -r [受信者が公開鍵に指定したメールアドレス] [暗号化するファイル]
gpg [暗号化されたファイル]
秘密鍵のパスフレーズを入力して復号した後、さらに別のファイルを復号しようとすると、今度はパスフレーズの入力を要求されないことがある
gpg-agent (ジーピージー エージェント) が動作しているため
GPG 秘密鍵のパスフレーズの情報をメモリ上に一定時間保管し、パスフレーズの入力を省略できるようにする