プレイヤー(あなた)のプログラムとディーラー側のプログラムによる1対1の勝負です
52枚(ジョーカーを除く、1~13までの各4枚ずつ)
カードの合計点数を21点にするか、21点により近くしたほうが勝ちになるゲームです。
ディーラーとプレイヤーが勝負し、プレイヤーが勝ったら賭け金に応じて賞金を得ることができます。
21点を超さずに、21点により近い状態を目指してください。同じ点数の場合はディーラーの勝ちとなります。
数字のカード(2~10)は数字どおりの点数です。
A(1)は1点または11点、J,Q,K(11,12,13)は10点として計算します。
なお、Aはカードの合計値が22点以上にならない限りは11点として扱います。
例1)手持ちのカードがAとKの場合
Aを11として扱い、A(11点)+K(10点)=21点
例2)手持ちのカードがAとAの場合
1枚めのAを11、2枚めのAを1として扱い、A(11点)+A(1点)=12点
※2枚とも11点として扱うと22点となってしまうため
カードの合計点数が21点をオーバー(22点以上)してしまうと、その時点でゲームオーバー・相手の勝利となります。
・プレイヤー(あなた)が22以上になった場合、プレイヤーの負け
・プレイヤーが21以下で、ディーラーが22以上になった場合、ディーラーの負け
・プレイヤーとディーラーがともにSTANDした場合、合計点数の多いほうが勝利
カードを追加で1枚引きます。
カードを追加せず、手持ちのカードのみで勝負します。
ディーラーは基本的に手持ちカードの合計が17以上の場合はSTAND(勝負)し、17未満の場合はHIT(カードを引く)しますが、ディーラーによっては上記以外の行動を取る場合があります。
ゲーム結果を見ながら、適宜コードをカスタマイズしてみましょう。
選択する相手ディーラーによって、1回のコード提出で勝負する回数が異なります。ディーラー選択画面の「連続勝負」欄を参照してください。
カードを引くか(HIT)、引かないか(STAND)の出力。
BET金額を出力する場合以外は、カードを引く場合は'HIT'を、カードを引かない場合は、'STAND'を出力してください。
入力には、以下のような情報が渡されます。
入力例)
1行目に、ディーラーのカードの1枚目の値
2行目に、あなたが既にひいたカードの値群をスペース区切りで
3行目に、山札に残っている全てのカードの値群をスペース区切りで
※山札に残っているカードは、エース(数字の1)は、11ではなく1として渡されます。