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#05:JSON, YAML
このチャプターでは、データの表現形式としてよく使われる JSON と YAML について学習します。
JavaScriptのオブジェクトの表記法をもとにしたデータフォーマット。
JavaScript以外の多くの言語でもサポートされている。
JSONでは、データをキーと値のペアで表現する。
値には数値や文字列、真偽値、null、配列、オブジェクトなどを指定できる。
構文が比較的シンプルで、かつ厳密なルールで定義されているため、人間にも読みやすく、プログラムで扱いやすいフォーマットとなっている。
一方、キーをダブルクオーテーションで囲む必要があったり、コメントが書けなかったりするなど、注意が必要な点もある。
JSONデータの例{
"user_id": 101,
"name": "Taro Yamada",
"is_admin": true,
"groups": [
{ "name": "Editors" }
]
}
人間にとっての読み書きのしやすさを重視して設計されたデータの表現形式の1つ。
人間が直感的に理解しやすいフォーマットとなっている。
コメントやアンカーなどの便利な機能も備えている。
一方、インデントに強く依存しており、インデントの数を間違えると意図しない構造になったり、JSONと比べて仕様が複雑で処理が若干遅くなったりするなど、デメリットもある。
YAMLデータの例user_id: 101
name: Taro Yamada
is_admin: true
groups:
- name: Editors