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#09:Webデザインにおけるその他の要素
このチャプターでは、 Web デザインにおけるその他の要素について学習します。
UX を考慮して言葉を選び、文章構成を工夫すること。
ユーザーに情報を正確に伝え、ユーザーがしたいことに導くことが目的。
結果としてユーザー体験やコンバージョン率の向上につながる。
短くシンプルに、主語を明確にし具体的に書くのがポイント。
読者が求める情報を意識し、読者の視点に立つことも重要。
ページの構成や配置を示すための設計図のようなもの。
実際のデザインに近い形を作成することもあれば、手書きやペイントソフトなどで大まかに描くこともある。
実際にアプリケーションをつくる前にページのレイアウトや機能を大まかに可視化することで、全体的な構造を把握し、改善点を見つけることができる。
また、スムーズな開発につながったり、ユーザーテストにより使いやすさを検証することもできる。
複数の画像やコンテンツを一定時間ごとに切り替え表示する機能。
いろいろな Web サイトで利用されているが、問題点もある。
カルーセルを利用する際には、適切な表示時間や画像の数、画像の切り替え方法などを検討し、ユーザーの使いやすさを考慮することが重要。
一時停止、非表示、停止の機能を設置するとよい。