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#06:コード設計
このチャプターでは、コード設計について学習します。
コード: 人や物を識別するための番号や文字列。
データを一定の順序で並べて、それに連番をつけたもの。
追加が容易である一方、途中にデータを挿入することが難しい。
シンプルで管理は容易だが、データの内容を把握するためには別途参照する必要がある。
データをあるグループに分けて、それぞれのグループ内で連番をつけたもの
少ないけた数であるにもかかわらず効率的な分類機能があり、データの管理がしやすい。
一方、グループ内のデータ数に制限があり、グループの変更が難しい場合がある。
データの内容を表すためにけたごとに意味を持たせたもの。
データの内容をコードから推測することができる。
一方でコード体系が複雑になる場合があったり、データを詰め込もうとすると桁数が増えてしまったりする特徴がある。
コードの中にデータの内容を連想させる文字や数字を含めたもの。
コードの意味を直感的に理解することができる一方で、設計によってはコードの長さが長くなることもある。
コードをいくつか組み合わせたもの。