演習課題「dateライブラリを読み込む」
右のコードでは、dateライブラリのDate.parseメソッドを呼び出しています。
dateライブラリを読み込んで、Date.parseメソッドを実行してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
2017-06-30
#08:【補講】ライブラリを読み込んでみよう
ここでは、Rubyのライブラリについて学習します。別ファイルのコードを取り込む「require」で、標準添付ライブラリを読み込んでみましょう。
- 組み込みライブラリ:プログラミングの標準的な機能を提供。「require」メソッドなしで利用できる。
- 標準添付ライブラリ:Rubyといっしょに配布。「require」メソッドで利用する。
- RubyGem:Rubyライブラリのホスティングサービス。「gem」コマンドでインストールして利用する。
require("./Say_hello.rb")
say_hello()
require "time"
time = Time.parse("2017-07-10 12:00:00")
puts time
- 【Ruby入門】Rubyで外部ライブラリを読み込む:require | UX MILK
http://uxmilk.jp/18845
- requireとincludeの違い - Qiita
http://qiita.com/yanap/items/65c3953fb4e52218399a
- RubyのTimeクラスを使ってみる - yk5656 diary
http://d.hatena.ne.jp/yk5656/20140509/1400930703
- RubyとRailsにおけるTime, Date, DateTime, TimeWithZoneの違い - Qiita
http://qiita.com/jnchito/items/cae89ee43c30f5d6fa2c
- 組み込みライブラリ
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/library/_builtin.html
- ライブラリ一覧
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/library/index.html
- ライブラリ
https://www.ruby-lang.org/ja/libraries/