演習課題「配列の中身を1行ずつ表示してみよう」

右のコードエリアには、RPGの敵が、enemies配列で定義されています。
この配列から要素を順に取り出して、「A番目のBが現れた!」と出力してください。
Aには、配列のインデックス + 1の値が入ります。
Bには、配列の要素が入ります。

プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!

期待する出力値

1番目のスライムが現れた!
2番目のモンスターが現れた!
3番目のゾンビが現れた!
4番目のドラゴンが現れた!
5番目の魔王が現れた!

演習課題「各要素を3倍にして新しい配列を作成する」

右のコードエリアでは、numbers配列に数値が格納されています。
この各要素を3倍にした、新しい配列を作って、pメソッドで出力してください。

プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!

期待する出力値

[36, 102, 168, 234, 270]

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#05:ループで配列を処理する

ここでは、2次元配列からちょっと離れて、ループを使って配列を処理する方法について、さらに理解を深めます。たくさんのデータを持つ配列を処理するには、ループ処理が欠かせませんし、2次元配列を使う時にも活躍します。