演習課題「2次元配列に要素を更新する」
右のコードエリアには、basket配列が定義されています。
この配列のエクスカリバーを、「石斧」に書き換えてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
[["木の棒", "こん棒", "石斧"], ["おにぎり", "おにぎり", "むぎ茶"], ["毒消し", "薬草", "アイアンシールド"]]
演習課題「2次元配列の要素の個数を出力する」
右のコードエリアには、basket配列が定義されています。
この配列のインデックス1の要素数を出力してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
3
#03:2次元配列を操作する - その1
ここでは、2次元配列の基本操作を学習します。配列の要素を更新したり、長さを調べたりしてみましょう。
2次元配列とは、2つのインデックスで要素を指定する配列のこと。例えば、
array[1][2] = 100
とすると、インデックスの1,2に対応する要素を100を代入できる。
teams = [["勇者", "戦士", "魔法使い"], ["盗賊", "忍者", "商人"], ["スライム", "ドラゴン", "魔王"]]
p teams
# 2次元配列の基本操作
teams = [["勇者", "戦士", "魔法使い"], ["盗賊", "忍者", "商人"], ["スライム", "ドラゴン", "魔王"]]
p teams[0] # ["勇者", "戦士", "魔法使い"]
p teams[0][0] # "勇者"
p teams[0][1] # "戦士"
p teams[0][2] # "魔法使い"
teams[0][0] = "魔導士"
# 2次元配列の基本操作
teams = [["勇者", "戦士", ], ["盗賊", "忍者", "商人"], ["スライム", "ドラゴン", "魔王"]]
p teams.length # 3
p teams[0].length # 2
class Array (Ruby 2.4.0)
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/Array.html