演習課題「配列の中身を出力してみよう」
右のコードには、配列が定義されています。
この配列のインデックス 0を、pメソッドを使って出力してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
["勇者","忍者","武士"]
演習課題「2次元配列の中身を出力してみよう」
右のコードには、配列が定義されています。
この配列のインデックス 1 2を、pメソッドを使って出力してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
"魔法使い"
演習課題「2次元配列を作成してみよう」
右のコードには、item_1, item_2, item_3という配列に、文字列が代入されています。
このitem_1 ~ 3を、この順番でbasket配列に代入して、pメソッドで出力してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
[["木の棒", "こん棒", "エクスカリバー"], ["おにぎり", "おにぎり", "むぎ茶"], ["毒消し", "薬草", "アイアンシールド"]]
#02:2次元配列を作成する
ここでは、プログラミング言語Rubyを使って、実際に2次元配列を作成してみましょう。例として、2次元配列を作成して、そこから要素を表示します。
2次元配列とは、2つのインデックスで要素を指定する配列のこと。例えば、
array[1][2] = 100
とすると、インデックスの1,2に対応する要素を100を代入できる。
team_c = ["勇者", "戦士", "魔法使い"]
team_d = ["盗賊", "忍者", "商人"]
team_e = ["スライム", "ドラゴン", "魔王"]
teams = [team_c, team_d, team_e]
p teams
p teams[0]
p teams[0][0]
p teams[0][1]
p teams[0][2]
Ruby入門: 二次元の配列を扱う 梶山 喜一郎
http://monge.tec.fukuoka-u.ac.jp/Ruby19x/prog_learn_Array_2D_01.html
要素に別の配列オブジェクトを代入 - 配列 - Ruby入門
http://www.rubylife.jp/ini/array/index7.html
class Array (Ruby 2.4.0)
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/Array.html