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#05:Webのレイアウトパターン
代表的なWebのレイアウトパターンを紹介します。
「逆L字」は、Lを上下逆にしたレイアウトです。
画面の小さいモバイル端末が普及する前は、上部にバナー・左か右にサイドメニューという構成の逆L字が多く使われていました。
「シングルカラム」は、ページの内容を1つのカラム内におさめるレイアウトです。
「ランディングページ」というWeb広告をクリックすると表示される縦に長いページもシングルカラムの一つです。
「マルチカラム」は複数のカラムで構成されるレイアウトです。逆L字もツーカラムレイアウトの一種です。
「グリッドレイアウト」は、格子状に箱をつくって、情報をまとめて表示するレイアウトです。
"Pinterest"(ピンタレスト)というWebサイトはグリッドレイアウトを使用しています。
フルスクリーン(ヒーローイメージ)は、動画やイメージ素材を画面いっぱいのフルスクリーンで表現する手法です。ブランディングサイトなどイメージが重要なサイトでよく用いられます。
「レスポンシブデザイン」は、見ている端末によってデザインを変える手法です。
モバイルファースト:
まずスマートフォンのデザインを制作し、そのあとにタブレット・PCなど大きな画面用のデザインを考えます。
Pinterest(ピンタレスト)
https://www.pinterest.jp/