17卒【フラットな社風／企画から関われる自社開発エンジニア】CMでおなじみ『HOME'S』運営企業

LIFULLでは、経営理念を実現するため、社員ひとり一人が自発的に挑戦し成長し続けられるような仕組みや文化をつくっています。

特にエンジニアでは、通常業務の枠を離れて業務時間の10％を使って、新技術を試したり未経験の開発領域に取り組める「クリエイターの日」や、公私問わず社員が創ったプロダクトをお披露目できる「創民祭（そうみんさい）」など、制度面も充実。挑戦と成長を後押しする制度や仕組みを活用して、フルスタックエンジニアやプロダクトマネジャー、スペシャリストなど多様なキャリアパスを描けます。

また、LIFULLには、多様な事業を支える高い技術力と、自身の想いをプロダクトに反映できるカルチャーがあります。エンジニアがUXリサーチや企画など開発の上流から関わることで、新しいユーザー体験を生み出し、業界の不を解消する「業界初」のプロダクトを生み出し続けてきました。

「プライスマップ」
LIFULLが保有する不動産情報のビッグデータと自社開発の統計アルゴリズムを掛け合わせ、日本国内約470万戸のマンションの参考価格を自動で算出し、地図上で一目で見られるようにした「業界初」のプロダクト。「住まいの購入は人生で最も高額な買い物なのに、中古不動産価格が不透明なために適正価格が分からない」という消費者の不安を解消したいという、一人のエンジニアの想いをもとに生まれました。

「おとり物件のAI自動検知」
「おとり物件」とは、存在しない物件や存在するが取引対象にならない物件あるいは取引の意思がない物件のうち広告宣伝されている物件のことで、社会課題のひとつになっています。LIFULLでは、データベースに蓄積されているビッグデータを自社開発AIに学習させて、「おとり物件」を検出して自動で削除する取り組みを進めています。2023年3月には単月で特定の学習モデルで99％の精度を達成しました。

「LIFULLHOME'S 3D間取り」（国際特許取得）
AIやディープラーニング技術の活用により、2次元の間取り図を画像認識・ポリゴン化して3Dモデルを安価かつ大量に自動生成し可視化する技術で、国際特許を取得しています。この技術を最新のVR技術と組み合わせ、3Dの街を自由に飛び回り、遠隔地からでもシームレスにバーチャル内見できる画期的なプロダクト「空飛ぶホームズくん」を生み出しました。

「LIFULL HOME'S イマ―シブモデルルーム」
「Apple Vision Pro」発売日当日にリリースした国内不動産ポータル初の未来の暮らし体験アプリ。空間全体を表現のキャンバスとして活かす「Apple Vision Pro」上にリアリティのあるモデルルームを再現。これまで別々の体験だった「検索」と「内覧」を一つの体験として提供することで、時間や距離などの制約で内覧が難しかった方、満足のいく住まい探しができなかった方の課題を解決しています。

「かざして検索」
AI×AR技術とGPS機能を組み合わせ、お気に入りの街を散策しながら、スマホで街並みにカメラをかざすだけで、現在地周辺の部屋や物件情報を手早く直感的に探せるアプリ。その街での暮らしをイメージしながら住まい探しができるので、従来の検索軸中心の家探しに足りなかった「安心」と「喜び」を同時に得られる、これまでにないユーザー体験を提供しています。

「クリエイターの日」
希望する社員が通常業務の枠を離れて、業務時間の10%（3ヵ月に７営業日まで）を使い、自分の関心のある領域や新たな技術や手法に取り組める機会。同期でアプリ開発したり、社内競技プログラミング大会を開催したりと幅広く活用されています。

「クリエイティブアワード」
クリエイターのモチベーションアップやスキル共有を目的に、全社のプロジェクトの中から社員の投票でグランプリを決定するアワードを開催。

「創民祭（そうみんさい）」
業務や「クリエイターの日」、プライベートで創った物など、公私を問わず社員が創作したプロダクトを、お酒を飲んだり、ピザやお寿司を食べながらお披露目するエンジニアのお祭り。

「キャリアクリニック」
社内のスペシャリストやマネジャーと、キャリアの話から技術の話まで様々なことを対話しながら学びに活かせる機会で、特に若手社員に好評です。

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