2022年3月にpaizaの利用者数が50万人を突破しました!
それを記念して、paiza会員のITエンジニアの皆さまに
「注目するサービス・プロダクト」「働いてみたい企業」などのアンケートを実施しました。
このページではITエンジニアが今最も注目するサービス・プロダクトを企業別にまとめたランキングやそれぞれの投票理由を公開。
さらに働いてみたい企業や技術トレンドに関するランキングを掲載しています。ぜひご覧ください。
2022年3月にpaizaの利用者数が50万人を突破しました!
それを記念して、paiza会員のITエンジニアの皆さまに
「注目するサービス・プロダクト」「働いてみたい企業」などのアンケートを実施しました。
このページではITエンジニアが今最も注目するサービス・プロダクトを企業別にまとめたランキングやそれぞれの投票理由を公開。
さらに働いてみたい企業や技術トレンドに関するランキングを掲載しています。ぜひご覧ください。
まずは、総合ランキングでトップ10に入った企業・サービスの発表です!
たくさんの企業やサービスに投票が入っていてかなりばらつきはありましたが、下記のような結果になりました。
Amazon
Amazon Web Services, Inc./
26
Google LLC/Alphabet Inc.
26
Microsoft
16
エンジニアが選ぶ注目サービスは同数でAmazon、Googleが1位となりました。
Amazonの得票数は多く、特にAWSはエンジニアとして日頃身近にあるデファクトスタンダードなプロダクトとして評価されていました。対するGoogleは、クラウドサービス以外にもAndroidやOSSへの貢献など幅広いサービス・プロダクトで世界を牽引するGoogleならではのコメントが印象的でした。
GAFAMを始めIT・ソフトウェア系がランクインするなか、IT産業以外ではトヨタ自動車がランクイン。EV新ラインナップの発表など、業界リーダーとして新しいプロダクトをつくる力が評価されました。
VR・メタバースとしてはMetaやクラスターがランクイン。また、Notion、GitHub、Qiitaなどエンジニアの開発力や生産性を向上するサービスも票を集めました。
次に、paiza運営事務局が独自にいくつかの企業群に分類した上で投票理由とサービス・企業についてご紹介いたします。
いろいろな企業に注目が集まりました。
働いてみたい、関わってみたいという企業でも、やはりGAFAMを挙げる方は多い結果に。
一方、国内企業で4位に入ったゆめみはエンジニアらしい働きやすさが、5位のベネッセは事業領域に関心があるというコメントが寄せられました。
現在注目している技術トレンドを聞いたところ、今後の社会の課題解決に必要な技術としてAI(137票)がもっとも多く、ほかにIoT、メタバース、DXや量子コンピューターなどに多くの票が集められました。
など、さまざまな利便性を向上する反面、危険性や貧弱性を含めてしっかり知っておきたいという意見もあり未知の技術への興味関心が多く寄せられました。
この設問は複数回答可とさせていただきました
アンケート回答者数:205名
paizaではプログラミング学習などのITエンジニアの発掘、育成から就職、転職まで一貫してサービス提供しています
ITエンジニアの方々自身が、生活者として普段から使用しているサービスやプロダクト、もしくは技術者として興味があったり、接点のあるサービスやプロダクトの名前が多く上がっている印象です。
また、昨今の時代背景として、この数年は特に積極的にDXに取り組む企業や、DXを進めるためのソリューションを提供する企業が多く登場しているため、ITエンジニアの注目度も高いことがわかります。
意外だったのは EdTech 界隈のサービスや企業にも多く票が集まったことです。日本の教育もこれからよりいっそうデジタル化・多様化していく中で、業界全体が盛り上がることはとても喜ばしいことです。弊社もこの業界に携わっているため身の引き締まる思いです。これから世界に通用する人材をたくさん輩出していくために、切磋琢磨しながら成長していければと思います。