新・Linux入門編4(LinuC対策版): コマンドラインの操作

・ストリーム: プログラムがデータを読み書きするための仮想的なデータの流れ
・データを小さな塊に分けて読み書きすることで、メモリの使用量を抑えることができる

・「入力ストリーム」「出力ストリーム」の 2 つ
　・入力ストリーム: プログラムが外部からデータを読み込むためのストリーム
　　・キーボード入力やファイルからの読み込みなど
　・出力ストリーム: プログラムが外部にデータを書き込むためのストリーム
　　・コンソールへの出力やファイルへの書き込みなど

・コマンドの標準出力を、別のコマンドの標準入力としてつなげる機能
・コマンドの実行結果を、別のコマンドで処理したいときに利用する
・構文: (コマンド) | (コマンド)
・3 つ以上のコマンドをつなげることもできる