演習課題「スライムの合計体重を出力!」
右側のコードエリアのプログラムは、出現するスライムの匹数をランダムに生成します。スライムの体重は、すべて体重100キロです。そして、「体重100キロのスライムがX匹あらわれた。」と表示します。
そこで、スライムの合計体重を計算して、「スライムの合計体重はYキロです。」と表示してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
--- 出力例1 ---
体重100キロのスライムが3匹あらわれた。
スライムの合計体重は300キロです。
--- 出力例2 ---
体重100キロのスライムが10匹あらわれた。
スライムの合計体重は1000キロです。
--- 出力例3 ---
体重100キロのスライムが1匹あらわれた。
スライムの合計体重は100キロです。
#08:値段を計算してみよう
ここでは、ここまでの応用として、演算子とrandom関数を使って、リンゴの値段を計算する、オンラインショッピングサイトのような簡単なプログラムを作成します。
//値段を計算する
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var apple_price = (Math.floor(Math.random() * 3) + 1) * 100;//リンゴの単価
var apple_num = Math.floor(Math.random() * 10) + 1;//リンゴを買う数
console.log("リンゴの単価:" + apple_price + "円");
console.log("リンゴを買う数:" + apple_num + "個");
var total = apple_price * apple_num;
console.log("合計金額:" + total + "円");