演習課題「1から6のサイコロ」
右のコードエリアのプログラムは、1から6のランダムな数値を表示するプログラムです。
このコードを修正して、「サイコロの目は**です」と出力をしてください。**のところには、1 ~ 6のランダムな数字を入れます。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
--- 出力例1 ---
サイコロの目は3です
--- 出力例2 ---
サイコロの目は6です
--- 出力例3 ---
サイコロの目は3です
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#06:サイコロを作ろう
ここでは、出現したモンスターの数を表示するプログラムを作ります。そして、数値を表示するプログラムについて学びます。
また、いくつかの数値の中から、サイコロのようにランダムにひとつの数値を選択できるrandom関数の使い方についても説明します。
関数とは、JavaScriptが持つ特別な機能を呼び出す命令です。
console.log関数やrandom関数のように、便利な関数が多数用意されています。
関数の例:
console.log("hello world") :指定した文字列を出力する。
Math.random() :0以上1未満のランダムな数値を出力する。
関数の引数(ひきすう)とは、関数に与えるデータです。引数は、関数に続くカッコの中に記述します。複数の引数がある場合は、「,」(コンマ)で区切ります。
引数の例:
console.log(data) :dataを引き数として出力する
関数の戻り値(もどりち)とは、関数の処理結果のデータのことです。返り値と呼ぶ場合もあります。
Math.random()という関数を呼び出すと、ランダムな数値が戻り値となります。
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コードの実行