演習課題「Jupyter Notebookで算術演算する」
右側に開いているJupyter Notebookで、次の計算を行なってください。
3 + 1 - 4 / 1 * 5
その後、ノートを保存した上で、採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
※1 Jupyter Notebookの起動に、10秒程度かかる場合がございます。
※2 ノートの保存は、Jupyter Notebook画面の上側にある「File」をクリックし、「Save and Checkpoint」をクリックします。
演習課題「乱数のシード値を変更する」
右側に開いているJupyter Notebook上では、乱数のシード値を100に設定し、5個のランダムな数値を作成しています。
シード値を200に変更して、実行結果の違いを確認してください。
実行後に、採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
※ 採点前に、必ず、Jupyter Notebookを保存してください。
演習課題「折れ線グラフの描画」
右側に開いているJupyter Notebook上では、a配列の各値をx座標に、b配列の各値をy座標に対応させて、グラフを描画しています。
a配列の各値をy座標に、b配列の各値をx座標に対応させて、グラフを描画するようにコードを修正してください。
修正後のコードの実行後に、採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
※1 採点前に、Jupyter Notebookを保存してください。
※2 コードが正しくても、グラフが描画されない場合は、再度「Run」ボタンを押して、実行してみてください。その際、実行するコードをマウスでクリックして、コードが選択されている状態にしてください。
#02:PythonとJupyter Notebookを使ってみよう
ここでは、Jupyter Notebookと呼ばれるPythonの実行結果を便利に確認できるツールを試してみましょう。さらに、数値やグラフを扱ってみましょう。
環境構築の必要なく,ブラウザでLinux環境を簡単に利用できるサービスです。
https://paiza.cloud
使いやすいPythonの実行ツールです。
http://jupyter.org/
Pythonの数値計算ライブラリです。
http://www.numpy.org/
import numpy as np
np.random.seed(シード値)
y = np.random.randint(整数値の下限, 整数値の上限, 整数の個数)
print(y)
import matplotlib.pyplot as plt
plt.plot(x軸の配列, y軸の配列)
plt.show()
Pythonはデータの並びを扱う標準の機能として「リスト」を備えています。
ですが、機械学習などの数値計算では、データの並びをより便利に扱うことができるNumpy配列が広く利用されています。
このレッスンでは、リストではなく、Numpy配列を利用します。