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#04:ネットワーク運用管理ツール 1 (ping, traceroute, ss, netstat)
このチャプターでは、ネットワーク運用管理ツールの ping, traceroute, ss, netstat について学習します。
エコー要求を含む ICMP パケットを送信することで、ホストと疎通できるかどうかを確認する。
エコー応答のメッセージを含む ICMP パケットを受信すると、送信元ホストと宛先ホストの間で疎通ができたと判断できる。
宛先ホストに到達するまでの経路を表示する。
疎通ができない場合に、どのネットワーク経路で問題が発生しているのかを特定することができる。
ネットワーク通信の状態を確認する。
たとえば、宛先の IP アドレスやポート番号、通信状態、プロトコルなどを確認することができる。
ss コマンドは比較的新しく、以前は netstat コマンドが使用されていた。
新・Linux 入門編9 チャプター4: ネットワークの問題の解決
https://paiza.jp/works/linux/new-primer/linux-new-primer-9/124003