演習課題「引数のデフォルト値」
右のコードには、say_hello関数が、デフォルト値を持った引数として定義してあります。
この関数を呼び出して、「hello paiza」と表示してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
hello paiza
演習課題「RPGの戦闘シーン」
右のコードエリアには、RPGの攻撃シーンを表示するプログラムがありますが、実行するとエラーになってしまいます。
enemies要素の順番に「戦士はxxxと戦った」と表示するようにしてください。
間違いを修正して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
戦士はスライムと戦った
戦士はモンスターと戦った
戦士はドラゴンと戦った
#06:引数のデフォルト値
このチャプターでは、関数で引数を省略した場合に利用できるデフォルト値や、可変長引数という便利な記述方法について学習します。
# 引数のデフォルト値
def introduce(greeting, name = "村人"):
print("私は" + name + "です。" + greeting)
introduce("こんにちは", "勇者")
introduce("こんにちは")
# 可変長引数
def introduce(greeting, *names):
for name in names:
print("私は" + name + "です。" + greeting)
introduce("こんにちは", "勇者", "村人", "兵士")
# 可変長引数 - 辞書
def introduce(**people):
for name, greeting in people.items():
print("私は" + name + "です。" + greeting)
introduce(hero = "はじめまして", villager = "こんにちは", soldier = "よろしくお願いします")