演習課題「RPGの攻撃シーン」
右のコードには、RPGの攻撃シーンを表示するプログラムで、teamのメンバーが順番にattack関数を呼び出します。さらに、teamのメンバーが攻撃した後に、敵の体力(enemy_hp)を表示するようになっています。敵の最初の体力は標準入力によって入力されます。
ここに、teamのメンバーが攻撃した分だけ、敵の体力をマイナスするコードを追加してください。
teamのメンバーの攻撃力は、あらかじめteamに定義されています。
敵の体力は、450以上とします。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
勇者はスライムを攻撃した
敵のHPは残り530です
戦士はスライムを攻撃した
敵のHPは残り380です
魔法使いはスライムを攻撃した
敵のHPは残り280です
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#05:RPGの攻撃シーンを作ろう
ここでは、関数を使った具体的な例として、RPGの攻撃シーンを表示するプログラムを作成してみます。
# RPGの攻撃シーン
import random
def attack(enemy):
print("勇者は、" + enemy + "を攻撃した。")
hit = random.randint(1,10)
if hit < 6:
print(enemy + "に、" + str(hit) + "のダメージを与えた!")
else:
print("クリティカルヒット!" + enemy + "に、100のダメージを与えた!!")
enemies = ["スライム", "モンスター", "ドラゴン"]
for enemy in enemies:
# print("勇者は、" + enemy + "を攻撃した。")
attack(enemy)
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コードの実行