演習課題「pass文を書いてみよう」
右側のコードエリアには、成人か未成年か判定するコードが用意されています。
このコードを修正して、変数aの値が0未満の場合はなにもしないようにしてください。
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#06:pass 文
このチャプターでは、pass 文を学習しましょう。
- pass 文は「なにもしない」ことを表す文
 - その節でなにも処理をしないときに書く (if 文の節の処理になにも書かないとエラーになる)
 - エラーになるコード: 
a = -10
if a < 0: # この if 節になにも処理を書いていないためエラーになる
elif a < 10:
print("a は 1 桁の数です。")
elif a < 100:
print("a は 2 桁の数です。")
elif a < 1000:
print("a は 3 桁の数です。")
else:
print("a は 4 桁以上の数です。")
 - pass 文を用いたエラーにならないコード:
a = -10
if a < 0:
pass # pass 文を書くことでエラーにならない
elif a < 10:
print("a は 1 桁の数です。")
elif a < 100:
print("a は 2 桁の数です。")
elif a < 1000:
print("a は 3 桁の数です。")
else:
print("a は 4 桁以上の数です。")
 
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 コードの実行