演習課題「値のマッピング(シリーズ)」
コードエリアには、シリーズsが定義されています。
このシリーズsの各値にint関数を適用して出力してください。
また、必要であれば欠損値は削除してください。
採点の前にはすべてのセルを実行し、ノートブックを保存してください。
※ 回答時にはprint(s)
をコメントアウトして回答してください。
演習課題「値のマッピング(データフレーム)」
コードエリアには、データフレームdfが定義されています。
このデータフレームdfのSpot-1の各値の小数点以下を切り上げて、データフレームdfを更新したものを出力してください。
また、必要であれば、Spot-1の欠損値は0で埋めてください。
採点の前にはすべてのセルを実行し、ノートブックを保存してください。
※ 回答時にはprint(df)
をコメントアウトして回答してください。
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#07:値のマッピング(map)
このチャプターでは、関数を各値に適用する方法を学習します。
- mapメソッドを用いることで、シリーズやデータフレームの列の各値に関数を適用して、その値を更新することができる
- シリーズの例:
import pandas as pd
s = pd.Series([8.13, 3.14, 2.71])
print(s.map(int))
- データフレームの列の例:
import pandas as pd
def capitalize(s):
return s.capitalize()
df = pd.DataFrame([["kirishima", "ruby"], ["rokumura", "python"], ["midorikawa", "c"]], columns=["student", "lang"])
df["student"] = df["student"].map(capitalize)
print(df)
- lambda式を使えば、次のようにも書ける
import pandas as pd
df = pd.DataFrame([["kirishima", "ruby"], ["rokumura", "python"], ["midorikawa", "c"]], columns=["student", "lang"])
df["student"] = df["student"].map(lambda s: s.capitalize())
print(df)
- lambda式を使えば、次のようにも書ける
- シリーズの例: