演習課題「欠損値の特定(シリーズ)」
コードエリアには、シリーズsが定義されています。
このシリーズsの欠損値を特定して、その箇所をTrue
, False
で示すシリーズを出力してください。
- True
: 欠損値あり
- False
: 欠損値なし
採点の前にはすべてのセルを実行し、ノートブックを保存してください。
※ 回答時にはprint(s)
をコメントアウトして回答してください。
演習課題「欠損値の特定(データフレーム)」
コードエリアには、データフレームdfが定義されています。
このデータフレームdfの欠損値を特定して、その箇所をTrue
,False
で示すデータフレームを出力してください。
- True
: 欠損値あり
- False
: 欠損値なし
採点の前にはすべてのセルを実行し、ノートブックを保存してください。
※ 回答時にはprint(df)
をコメントアウトして回答してください。
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#01:欠損値の特定(isna)
このチャプターでは、欠損値を特定する方法を学習します。
- isnaメソッドを用いることで欠損値を特定することができる
- シリーズの例:
import pandas as pd
s = pd.Series([813, float("NaN"), None, 100])
print(s.isna())
- シリーズの形式で、欠損値のある箇所を
True
,False
で取得することができる
True
: 欠損値である箇所False
: 欠損値でない箇所
- シリーズの形式で、欠損値のある箇所を
- データフレームの例:
import pandas as pd
df = pd.DataFrame([["Kirishima", None], ["Rokumura", "Python"], [None, None]], columns=["student", "lang"])
print(df.isna())
- データフレームの形式で、欠損値のある箇所を
True
,False
で取得することができる
True
: 欠損値である箇所False
: 欠損値でない箇所
- データフレームの形式で、欠損値のある箇所を
- シリーズの例: